○伊藤孝恵君 私は、二院制下における参議院の役割を改めて考える契機としたいという意図でお話をさせていただきます。 この調査会制度というのは参議院改革の成果の一つです。昭和六十一年七月、参議院独自の制度として創設をされました。参議院のホームページ、調査会、参議院の調査会を見ると、こう書いてあります。参議院の調査会は、参議院に解散がなく、議員の任期が六年であることに着目し、長期的かつ総合的な調査を行う目的で設けられた参議院独自の機関です。調…
○日下委員 次に、本委員会の議論でも取り上げてきましたDV及び児童虐待の防止施策について確認させていただきたいと思います。 共同親権導入に危惧を持たれている方々のお声で大きかったのは、DVや児童虐待への判断と対応に対する不安の声でありました。婚姻中におけるこうした暴力について、日本は先進諸国と比べ、そもそもその取締りや対応が甘い、弱いというお声を伺うことがあります。 DV防止法については、昨年、令和五年にも、保護命令制度の拡充、保護命令…
○岡田政府参考人 お答え申し上げます。 今般の法案におきまして、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する協議会につきまして、市町村は組織することができる旨の規定としております。 このように規定いたしました趣旨は、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護のための施策については、都道府県における配偶者暴力相談支援センターが中心的な役割を担っていること、また、基本計画につきましても、都道府県は基本計画を定めなければならないこととされている…
○小倉国務大臣 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、最近における配偶者からの暴力等の実情に鑑み、国が定める基本的な方針及び都道府県が定める基本的な計画の記載事項の拡充、関係者による情報交換及び支援内容の協議を行う協議会に関する規定の創設等の措置を講じるとともに、接近禁止命令等の申立てをすることができる被害者の範囲の拡大、保…
○国務大臣(小倉將信君) 内縁の夫から母子が性暴力を受けている場合の法的な整理をということであります。 配偶者暴力防止法におきましては、法律婚のほか、御承知のとおり、事実婚の関係にある相手や生活の本拠を共にする交際関係にある相手からの暴力を受けた場合も被害者となり得ます。このため、御指摘のケースにおきましては、母親がDVを受けており、配偶者暴力相談支援センターによる支援等の対象になります。また、被害者本人については接近禁止命令や電話等禁…
○国務大臣(小倉將信君) 御指摘のとおり、そしてこれまでも議論にありましたように、いわゆる面前DVを含め相当数にわたって配偶者への暴力と未成年の子への虐待が同時に起きている状況があると認識しております。 医学的又は心理学的な援助を必要とする子供に対しては、児童相談所において、精神科医や児童心理司等が連携を図りながら個々の子供の状況に応じてカウンセリング等を実施すること、また、子供が安心して安定した生活ができるよう継続的な支援を行うことが…
○国務大臣(小倉將信君) これまで議論させていただきましたように、児童虐待と配偶者暴力、複合的に発生をするおそれの高いものについては、しっかり多機関が連携をしてこれに対応する必要は私どもも強く感じております。 したがいまして、今回の改正法案におきまして、先ほども申し上げたように、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する協議会につきまして、これを法定化する規定も盛り込まさせていただきました。さらに、今回の法案におきまして、国の定める…
○国務大臣(小倉將信君) 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、最近における配偶者からの暴力等の実情に鑑み、国が定める基本的な方針及び都道府県が定める基本的な計画の記載事項の拡充、関係者による情報交換及び支援内容の協議を行う協議会に関する規定の創設等の措置を講ずるとともに、接近禁止命令等の申立てをすることができる被害者の範囲…
○小倉国務大臣 お答えをさせていただきます。 複合事案と申しますか、DVと児童虐待が同時に発生をした場合、しっかり連携をして対応する必要があるという認識は、先ほど申し上げたとおりであります。 したがいまして、今般の配偶者暴力防止法の改正法案におきまして、国が定める基本方針と都道府県が定める基本計画の記載事項といたしまして、多機関の連携協力を位置づけることや、関係機関などから成る協議会の法定化を行うことといたしております。 今後、法案をお…
○池田(真)委員 立憲民主党・無所属フォーラムの池田真紀です。よろしくお願いします。 質問に入る前になんですが、先ほど、十一時六分だったでしょうか、十六名しかこの部屋にいなかった。野党はそのうち五人、場外二人というような形で、今回、重要広範議案ということで、安倍総理入りの児童虐待防止法を選んだのではないでしょうか。 結愛ちゃん、心愛ちゃんの問題、この国会でしっかりと前向きに、一歩でも二歩でも前に進めなければいけない本当に重要な法案だと私…
○斉藤(和)分科員 日本共産党の斉藤和子です。 きょうは、女性の人権にかかわる問題について質問をさせていただきます。 二〇〇一年に、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、いわゆるDV法が制定されました。お茶の水女子大学名誉教授の戒能民江氏が編著された「危機をのりこえる女たち」という本がございます。ここには、従来、夫婦げんかとして放置されてきた行為が、国家が責任を持って防止すべき暴力とみなされ、どっちもどっち、殴られる方にも…
○森国務大臣 女性活力・子育て支援担当大臣、食品安全、少子化対策及び男女共同参画等を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 日本を再び成長の軌道に乗せていく上で、女性の活躍は不可欠です。安倍内閣では、女性の活躍を我が国の成長戦略の中核として位置づけ、女性の活躍促進や仕事と子育て等の両立支援に取り組む企業に対するインセンティブ付与等、女性のライフステージに対応した活躍支援、男女がともに仕事と子育て等を両立できる環境の…
○国務大臣(森まさこ君) 女性活力・子育て支援担当大臣、食品安全、少子化対策及び男女共同参画等を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 日本を再び成長の軌道に乗せていく上で女性の活躍は不可欠です。女性にとって働きやすい環境を整え、女性の就業機会や活動の場を充実させることは、日本にとってまさに焦眉の課題です。安倍内閣では、女性の活躍を我が国の成長戦略の中核として位置付け、若者・女性活躍推進フォーラムで提言を取りまとめ…
○議長(伊吹文明君) これより会議を開きます。 ————◇————— 日程第一 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案(参議院提出) 日程第二 ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案(参議院提出)
○議長(伊吹文明君) 日程第一、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。内閣委員長平井たくや君。 ————————————— 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 ストーカー行為等の規制等に関する法律の一部を改正する法律案及び同…
○平井たくや君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律の一部を改正する法律案は、配偶者以外の交際相手からの暴力への対処及びその被害者の保護のあり方が課題となっている状況に鑑み、その解決に資する観点から、保護命令制度その他の施策の対象を拡大し、生活の本拠をともにする交際相手からの暴力の防止及びその被害者の保護のための…
○鬼塚事務総長 まず最初に、日程第一及び第二につき、平井内閣委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、全会一致でございます。 次に、動議により、本日各委員会の審査を終了いたしました三百四十八請願を議題といたします。いずれも全会一致でございます。 次に、閉会中審査の件について議長からお諮りをいたします。採決は、お手元の印刷物にございますとおり五回となります。 次に、法制局長の辞任承認の件及び任命承認の件につきお諮りをいたし…