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151参議院 厚生労働委員会 第17号

○井上美代君 経営難といっても、非常に企業自体が追い込まれて倒産になっているというような、非常に純粋に経営上の理由で解散したというのは九だけなんですね。やはり今倒産がすごく多いんですけれども、多くは企業本体というのは存続しているんですね。しかも、大多数は積み立て不足のまま解散をしているというのが現状だというふうに思います。 私は、確定給付企業年金法案の審議のときに、厚生年金基金の給付を切り下げる理由に、経営難ではなくほかの理由が非常に多…

井上裕 の発言をすべて見る →各派に属しない議員議長2001/06/08

151参議院 本会議 第30号

○議長(井上裕君) 日程第六 確定給付企業年金法案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長中島眞人君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号(その二)に掲載〕 ───────────── 〔中島眞人君登壇、拍手〕

中島眞人 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2001/06/07

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○委員長(中島眞人君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 確定給付企業年金法案の審査のため、本日の委員会に内閣府政策統括官坂篤郎君、財務大臣官房審議官木村幸俊君、国税庁調査査察部長金井照久君、厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長今田寛睦君、厚生労働省年金局長辻哲夫君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ござい…

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○井上美代君 日本共産党の井上美代です。 私は、確定給付企業年金法案は、これは企業年金の受給権を守るために新たな企業年金を創設するなどの施策を行うものだと思います。現在、厚生年金基金、それから適格退職年金の財政というのは大変厳しくなっておりますが、これらの企業年金の受給権がどれぐらいきちんと守られるのかがこの法案の重要なポイントであるというふうに思います。 そこで、まず現行制度のもとでの企業年金の概要について質問をさせていただきます。 …

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○井上美代君 今回の確定給付企業年金法案には、確定給付企業年金から今度は確定拠出年金、いわゆる日本版の四〇一kですけれども、これに移行できる規定が設けられております。そして、今回の制度改正で、厚生年金基金そして適格退職年金など、従来の確定給付型の企業年金も日本版の四〇一kに移行できるようになります。 特に重要なポイントは、これから掛金を払う分だけでなく、今まで掛金を払った分、つまり先ほどの最低積立基準にまでさかのぼって丸ごと移行できるこ…

大脇雅子 の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2001/06/07

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○大脇雅子君 助け合いというのは昔は地域の中でやられていたんですが、このごろは地域が分断され、子供も一人っ子になり、兄弟が少なくなる、そういう中で、やはり私はそういう連帯の精神というものを、これはもう百年で育てるようなことではないかと思いますので、これは私の本当に前から持っておる考え方でございますが、よろしくお願いしたいと思います。 さて、確定給付企業年金法案についてお尋ねを続けていきたいと思います。 現行の企業年金制度につきまして、税…

大脇雅子 の発言をすべて見る →社会民主党・護憲連合2001/06/07

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○大脇雅子君 規約型、基金型企業年金の個別の論点について次にお尋ねをいたします。 確定給付企業年金法案は、現在審議中の確定拠出企業年金法案とともに、受給権者の保護、労使の自主性の尊重ということをキーワードとしていると思われるわけであります。この点について、まず労使の自主性の尊重という意味から、労使の合意の効果についてお尋ねをします。 まず、この制度の発足においては、労使の自主性尊重の趣旨から合意が要件とされておりますが、この合意形成とい…

辻哲夫 の発言をすべて見る →厚生労働省年金局長2001/06/07

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○政府参考人(辻哲夫君) 御指摘のとおり、確定給付企業年金法案では、事業主、それから企業年金基金の理事、それから年金資産の管理及び運用を行う受託機関、この三者につきまして行為準則を定めておりまして、その忠実義務というものの内容は、具体的には、事業主につきましては法令、厚生労働大臣の処分及び年金規約を遵守し、加入者等のため、これは加入者のためのみにという趣旨でございますけれども、忠実にその業務を遂行しなければならないということで忠実義務を…

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○小池晃君 私は、日本共産党を代表して、確定給付企業年金法案に対して、反対の討論を行います。 日銀の世論調査によると、老後の生活に不安を持っているのは若い世代ほど多く、三十代では八二・四%が年金だけではゆとりがないと答えています。若い世代は年金支給額の切り下げや支給開始年齢の引き上げで将来不安を高めており、受給権保護は、企業年金に対する信頼を確保する上で極めて重要になっています。 九八年に年金審議会は、企業年金が安定的に機能し、高齢期の…

柳田稔 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2001/06/07

151参議院 厚生労働委員会 第15号

○柳田稔君 私は、ただいま可決されました確定給付企業年金法案に対し、自由民主党・保守党、民主党・新緑風会、公明党、社会民主党・護憲連合、二院クラブ・自由連合及びさきがけ環境会議の各会派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 確定給付企業年金法案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、適切な措置を講ずるべきである。 一、支払保証制度については、企業年金の加入者及び受給者の受給権保護を図る観点から、モラ…

辻哲夫 の発言をすべて見る →厚生労働省年金局長2001/06/06

151衆議院 厚生労働委員会 第18号

○辻政府参考人 このたび、この確定給付企業年金法案、確定拠出年金法案を提案する過程で、私どもも、法制的にそのあたりを全体としてどうするかという議論をいたしました。ただ、我が国の場合、沿革的に厚生年金基金というものは厚生年金法と一体として形成され、そこが位置づけられて既にあったというようなこと、そういうことから、あえて申せば立法技術的にそれぞれの法体系を生み出していく形をとったという経過がございます。 ただ、御審査いただいておりますように…

福岡道生 の発言をすべて見る →日本経営者団体連盟専務理事2001/06/05

151衆議院 厚生労働委員会 第17号

○福岡参考人 御指名をいただきました、日本経営者団体連盟の専務理事をいたしております福岡でございます。 鈴木委員長を初め委員の諸先生方には、常日ごろから、日経連を初めといたします経済団体の活動に格別の御理解を賜っておりますことに、この場をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。また、本日は、当厚生労働委員会で審議中の確定拠出年金法案につきまして、発言の機会をいただきましたことに感謝申し上げます。 この場で私からは、産業界として、法案に賛…

151衆議院 厚生労働委員会 第17号

○高山参考人 お答えいたします。 先ほど時間の制約なんかで余り詳しく申し上げることができませんでしたけれども、日本の企業年金制、特に今、企業年金といいましても事実上退職給付でございまして、一時金払いが圧倒的に多いわけでございます。その給付設計は、いろいろな理由はあるんですが、主として税制上の理由によりまして、給付建て制度に圧倒的な部分がなっているわけであります。かつてはこれで余り支障はなかったわけでございますけれども、昨今の運用環境、こ…

中島眞人 の発言をすべて見る →自由民主党・保守党2001/06/05

151参議院 厚生労働委員会 第14号

○委員長(中島眞人君) ただいまから厚生労働委員会を開会いたします。 まず、政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 確定給付企業年金法案の審査のため、本日の委員会に法務省刑事局長古田佑紀君、厚生労働省労働基準局長日比徹君、厚生労働省年金局長辻哲夫君及び社会保険庁運営部長冨岡悟君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕