第221回 参議院 厚生労働委員会 第20号
○委員長(小川克巳君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予防接種法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(小川克巳君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 予防接種法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君外四名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(小川克巳君) 予防接種法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。上野厚生労働大臣。
○国務大臣(上野賢一郎君) ただいま議題となりました予防接種法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。 ワクチンによる予防接種は、感染症の脅威から国民の生命及び健康を守るために有効な手段であり、歴史的にも、我が国の感染症対策において大きな役割を果たしてきました。しかしながら、近年における医薬品技術の高度化により、単クローン抗体を有効成分として含有し、かつ、ワクチンと同程度にその効果が長期間にわ…
○庭田幸恵君 おはようございます。国民民主党・新緑風会の庭田幸恵でございます。 先ほど、大臣から概要御説明ございました。本日、予防接種法の一部を改正する法律案について質問をしてまいります。よろしくお願いいたします。 私は、娘を育てた一人の母親でもございます。子供が生まれた当時、次は何の予防接種があるんだろうか、今日は少し熱があるけれども、予防接種受けても、受けさせてもいいんだろうか、母子手帳を開きながら確認していたことを懐かしく思い返し…
○秋野公造君 公明党の秋野公造です。お役に立てるように質疑をしたいと思います。 先ほど大臣から予防接種法の一部を改正する法律案の御提案説明ありました。感染症の脅威から国民の生命及び健康を守るために有効な手段である、この観点から質疑をしたいと思います。 資料を配付しておりますが、改めて三ページ目から御覧をいただきますと、コロナですけれども、コロナによる死亡者は、五類感染症になる前後で変わっておりません。その死亡者は八十歳以上に集中をしてい…
○天畠大輔君 立法事実を明確にすべきです。代読お願いします。 れいわ新選組の天畠大輔です。 私は、会派を代表して、予防接種法の一部を改正する法律案に対して、反対の立場から討論を行います。 本法案は、予防接種法における予防接種の定義を、従来のワクチンだけでなく、新たな作用機序を持つ抗体製剤に拡大することにより、抗体製剤を定期接種化するための議論を可能とするものです。 我が党は、経済的格差による医療アクセスの違いを解消し、子育て世帯や小児医…
○委員長(小川克巳君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 予防接種法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○小西洋之君 私は、ただいま可決されました予防接種法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・無所属の会、立憲民主・無所属、国民民主党・新緑風会、公明党及び日本維新の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 予防接種法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法の施行に当たり、次の事項について適切な措置を講ずるべきである。 一、本法の施行後、速やかにRSウイルス感染症や、必要性に応じたその…
○船田元君 情報監視審査会は、去る二十五日、審査会規程に基づき、令和七年年次報告書を取りまとめ、森議長に提出いたしました。 以下、その概要を御報告いたします。 今回の報告書の対象期間は、令和七年五月一日から本年五月三十一日までであります。 まず、調査の経過について申し上げます。 令和七年五月、重要経済安保情報保護活用法の施行に伴い、当審査会は、特定秘密に加え、重要経済安保情報に係る行政運用の常時監視を行うこととなりました。 同年六月、政…
○議長(森英介君) 日程第一、予防接種法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。厚生労働委員長大串正樹君。 ――――――――――――― 予防接種法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ――――――――――――― 〔大串正樹君登壇〕
○大串正樹君 ただいま議題となりました予防接種法の一部を改正する法律案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、近年における医薬品技術の高度化を踏まえ、ワクチンと同様に使用により免疫の効果が長期間にわたり期待される抗体製剤を予防接種法に基づく予防接種に用いることができることとしようとするものであります。 本案は、去る六月二十三日本委員会に付託され、翌二十四日上野厚生労働大臣から趣旨の説明を聴取し、…
○築山事務総長 まず、メキシコ合衆国連邦下院議長一行が傍聴にお見えになられていることを議長が議院に紹介されます。 次に、船田情報監視審査会会長から、情報監視審査会令和七年年次報告書についての発言がございます。 次に、日程第一につき、大串厚生労働委員長の報告がございます。採決は、起立採決をもって行います。 次に、日程第二につき、山下内閣委員長の報告がございます。採決は、起立採決をもって行います。 本会議の所要は、約十分の見込みでございます…
○大串委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、予防接種法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人としてこども家庭庁長官官房審議官竹林悟史君、厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長鷲見学君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○日野委員 国民民主党の日野紗里亜です。 質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。 本日は、予防接種法の一部を改正する法律案に対する質疑をさせていただきたいと思います。 今回の予防接種法改正の大きな目的は、一歳までに約五〇%、二歳までにほぼ一〇〇%の乳幼児が感染すると言われているRSウイルス感染症を防ぐため、現在の予防接種法で対象となっていない抗体製剤についても予防接種の範囲に含め、定期接種化を可能とするものと認識しております…
○古川(あ)委員 チームみらいの古川あおいです。 本日は、予防接種法の一部を改正する法律案の法案審議ということで、主に運用の面について質問させていただければと思います。 本法律案で定期接種化が想定されているRSウイルス感染症に対する抗体製剤、こちらは、これまでの従来のワクチン、生後二か月から接種を開始するような従来のワクチンとは異なり、出産直後に接種することも想定されるものだと承知をしております。 一方で、子供が生まれたときに出生届を役…
○牧野委員 参政党を代表して、予防接種法の一部を改正する法律案に反対の立場から討論をいたします。 大前提として、私たちは、RSウイルスで重症化しやすい乳幼児を守る医療上の選択肢そのものを否定するつもりはありません。低出生体重や基礎疾患のある場合など、重症化リスクの高い乳幼児に対して抗体製剤を適切に使用することは、医療政策として大きな意義があります。 しかし、本改正案は、ワクチンではない高額な抗体製剤を予防接種法上の制度に組み込む道を開く…
○大串委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、予防接種法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕