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193参議院 厚生労働委員会 第17号

○山本香苗君 今後、医療と介護のニーズを持つ高齢者で、かつ低所得という方は確実に増えていくわけです。そうした中で、介護医療院という、午前中の議論のありました、介護難民、医療難民を防ぐことができるという話でありましたけれども、受皿として一定の役割を果たすと思いますが、十分ではありません。低所得であったとしても、認知症になったとしても、障害があったとしても、病気を抱えていても、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられるようにするためにどうする…

伊藤明子 の発言をすべて見る →国土交通大臣官房審議官2017/05/18

193参議院 厚生労働委員会 第17号

○政府参考人(伊藤明子君) お答え申し上げます。 今般の住宅セーフティーネット法の改正は、単身高齢者など住宅確保要配慮者の増加や人口減少等を背景とした空き家、空き室の増加といった課題を踏まえまして、住宅確保要配慮者の方々が安心して暮らすことができる社会を実現するため、重層的な住宅セーフティーネット機能の強化を図るというものでございます。具体的には、民間の空き家、空き室を活用した住宅確保要配慮者の入居を拒まない賃貸住宅の登録制度の創設や、…

193参議院 厚生労働委員会 第17号

○山本香苗君 ちょっと誤解があっちゃいけないんですが、ブロックごとなんですけれども、ブロックで国交省と厚労省が組んでいただいて、各自治体にセットで行ってくださるということなんです。すごいことを自発的にされているなということで、大変感動いたしました。是非こうしたことをやっていただきたいと思っています。 この支援付きの住宅を制度化するということは、住み慣れた地域で暮らし続けたいという願いをかなえるだけではなくて、大家さんにとっても安心して空…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/11

193衆議院 農林水産委員会 第11号

○篠原(孝)委員 今、具体的な例示があった中で、農家レストランとか直売所というのはぴったしですよね、地域の農業をバックアップするというので。こんなのは今まで対象外にしている方がおかしいので、それはとっととやらなくちゃいけなかったんです。 一九八八年に改正したときの附帯決議の中で、業種を拡大するんだといって書いておきながら、それから三十年たっているんですね。遅々として進まなかったんだろうなと思いますけれども、逆を言えば、そんなに需要がなか…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○篠原(孝)委員 篠原でございます。 きょうは少々手の込んだ資料をつくってまいりましたので、これをもとに質問させていただきたいと思います。 最近はいろいろ政策が多いんですけれども、日本は、ものをつくり過ぎたり、いじくり過ぎた。余っているものがいっぱいある、空になったのが多いということで、まず、空き家の問題が相当問題になりました。それで、議員立法でちゃんとした法律ができました。 それから、空き農地とは言っていませんけれども、遊休農地、休耕…

藤井比早之 の発言をすべて見る →自由民主党・無所属の会国土交通大臣政務官2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○藤井大臣政務官 お答えいたします。 平成二十五年時点におきまして、住宅ストック総数約六千六十三万戸に対しまして空き家の総数は約八百二十万戸となっておりまして、この十年間で一・二四倍に増加しております。 我が国が本格的な人口減少、少子高齢化を迎える中で、空き家につきましては、今後もさらなる増加が見込まれており、利用できるものは利用し、除却すべきものは除却するとの考えのもと、空き家対策を進めることが必要であると認識しております。 こうした…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○篠原(孝)委員 今のお答えになったのは、三ページの空き家のところの、空き賃貸住宅のところに書いてあるんです。このように、僕はいいことだと思います。行け行けどんどんで新しいのばかりつくるんじゃなくて、いっぱいストックがある、それを有効活用していかなくちゃいけないというのは、正しい姿勢だと思います。 それから、これは経済産業委員会の皆さんたちにも認識していただきたいということでお答えいただくんですが、最近、私は、竹村公太郎さんという国土交…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○篠原(孝)委員 それは濃淡あって、よくはなっているところはあると思いますけれども、道は遠いんじゃないかと思います。 官房副長官のときに一生懸命力を注がれたと思いますけれども、まち・ひと・しごと創生総合戦略、ここで、人口問題で東京あるいは首都圏への流入を抑える、二〇二〇年までにイーブンにするというのをうたっていました、その一環として地方に産業を興すというのを。だから、その戦略に乗っかってやっておられるんだろうと思いますが、二〇年までに若…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○篠原(孝)委員 そうです。大臣、ぜひそうしていただきたい。 僕はやっちゃいけないと言っているんじゃないんです。まずはあいているところを有効活用しなかったら、これは地方に行ってみたら本当に目立つんですよ。遊休農地は草が生えていたりするから、何だというふうになる。ところが、空き地のは、使っているんだか使っていないんだかわからないみたいな感じになっていたりして、ほったらかしになっているわけですよ。さっき言いました、十ヘクタール以上の小麦畑に…

篠原孝 の発言をすべて見る →民進党・無所属クラブ2017/05/10

193衆議院 経済産業委員会 第11号

○篠原(孝)委員 だから、そこがちょっとなまくらなんですよ。 今の政治を見ていますと、さっき近藤議員が指摘しましたが、頭でっかちになって、経産省のお役人、もっと地方のことを知らなくちゃいけない。官邸に行くんじゃなくて地方に行けと。本当にそのとおりだと思います。地方に行って地方の現場を見たら、一体どうかというのはわかってくるわけです。それがちょっと足りないと思うんです。 それで、あれやれこれやれと、だから農林水産省提出の法案ですけれども、…

時澤忠 の発言をすべて見る →総務大臣官房地域力創造審議官2017/05/08

193参議院 決算委員会 第7号

○政府参考人(時澤忠君) お答えいたします。 昭和四十五年に議員立法で制定されました過疎地域対策緊急措置法以来、過疎対策が行われておりまして、過疎地域の道路舗装率、水洗化率、携帯電話サービスエリアのカバー率、こういったものが向上するなど、地域間格差の是正が図られてきておるところでございます。 一方で、人口減少、高齢化の更なる進行によりまして、住民同士が生活、生産を支え合うという機能の低下、空き家の増加、耕作放棄地の増加など、住民の安全、…

193衆議院 財務金融委員会 第16号

○宮本(徹)委員 だまされたという話もこの手の問題ではたくさん聞くわけですので、しっかり対策をお願いしたいと思います。 あと、きょうは国交省の藤井政務官にも来ていただきました。 住宅政策としても、今空き家がどんどんふえている、そういう中で、相続税対策ですよということでアパートをどんどん建てられているという状況があって、空き室の率もずっと高まっているという報道もあるわけですが、今これは率直に言って供給過剰になっているんじゃないかというふう…

193衆議院 財務金融委員会 第16号

○宮本(徹)委員 見守るだけじゃなくて、住宅政策としてどうするのかというのは、やはり検討が必要だと思います。一方で空き家対策、空き家対策と言っているのに、どんどん野方図にアパートがふえて建っていくというのは、これでいいのかというのをぜひ御検討いただきたいというふうに思います。 いずれにしても、長期化している低金利政策は、銀行の経営ももちろんそうですけれども、日本社会全体にいろいろなひずみを広げてきているというふうに思います。異次元の金融…

中川雅之 の発言をすべて見る →日本大学経済学部教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(中川雅之君) それでは、お時間を頂戴いたしまして、今回提出されております住宅セーフティーネット関連の制度につきまして意見を述べさせていただきます。口頭で意見を述べさせていただく非礼をお許しください。 まず最初に、これまでの住宅セーフティーネット関連の制度、それからそれをめぐる環境の変化、それにつきまして私の方から述べさせていただきます。 まず、これまでの住宅セーフティーネット関連の制度というのは、公営住宅という公共部門が低家賃…

塩崎賢明 の発言をすべて見る →立命館大学政策科学部特別招聘教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(塩崎賢明君) 立命館大学の塩崎です。 お手元に数枚のメモをお配りしてあると思いますが、それに沿って、大きくは二点についてお話ししたいと思います。 まず一点目は、今回のこの法改正全体についての私の意見です。 今回の改正法案を見ますと全六十四条になっていますが、現行法は十二条なんですね。物すごく大きく条文が増えていますが、中身の大半は、住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅事業に関するものが三十二条と半分を占めていて、ほとんどがそこに費…

塩崎賢明 の発言をすべて見る →立命館大学政策科学部特別招聘教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(塩崎賢明君) どうもありがとうございます。 おっしゃるとおりで、結構難しい問題だと思いますが、結論からいいますと、私は家賃補助とそれから直接供給のバランスを総合的に考えるべきだと思うんですね。実際も全国で八百万戸も空き家があったり、その他空き家も半分ぐらいあると思うんですけれども、そういう中で、ハード的にたくさん物を造っていくというのが必ずしもいいとは言えないというふうに思います。 また、公営住宅も、被災地なんかで今見てみます…

鉢呂吉雄 の発言をすべて見る →民進党・新緑風会2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○鉢呂吉雄君 この公営住宅を補完するものとしての位置付け、したがって民間の空き家等を賃貸登録制にするという法律の内容だと思いますけれども、一方、賃貸人は様々な拒否感があると、これは調査で出ています。高齢者あるいは独居の高齢者、障害者に対する拒否感が非常に高いと。そういう中で、本当に登録制がスムーズにいくのか、この点について、三人の方。 そして、家賃補助というのが、補助制度としてはつくったのでありますけれども、従来の例えば公営住宅法あるい…

塩崎賢明 の発言をすべて見る →立命館大学政策科学部特別招聘教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(塩崎賢明君) 私も、この登録制度が目標どおりにスムーズにいくかという点については大変不安を感じています。やはり、任意の自主的な申出によって登録を認めるみたいなことなので、そのとおりいくかどうかというのは相手次第みたいなところがあるわけですけれども、ただ、私は、賃貸人の中には、全く個人の方と、それから賃貸業を営んでいる方とでは随分違うと思うんですね。個人で親から引き継いだ家があるけれども空き家にしているというような方は、必ずしも…

中川雅之 の発言をすべて見る →日本大学経済学部教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(中川雅之君) 基本的に、何といいますか、宅建業法なり業法にその根拠があるような民間主体であれば、その業法の中でいろんな措置ができますけれども、今回、登場が予定されている民間企業の方あるいは社団法人ですとか、そういった方の中には、必ずしもその業法でいろんな監督規定とか指導とか、そういう権限がない場合が恐らくあるんではないかなと思っております。それくらい多様なことが予定されていると。 そういう意味で、このセーフティーネット法の中に…

塩崎賢明 の発言をすべて見る →立命館大学政策科学部特別招聘教授2017/04/18

193参議院 国土交通委員会 第9号

○参考人(塩崎賢明君) その期限を一律に設定するのはなかなか難しいというのが、余り答えにならないんですけれども、率直な感想です。 むしろ、そういう住宅にいつまでもいたいというふうに思うんではなくて、自分はもっといい形で生活を再建したいというふうに誘導するというか、そういう施策を打っていくことによって、期限そのものに迫られて出ていくというのではなくて、自発的に自分が生活再建により望ましい形を求めていくというふうに、そういう施策を打つことが…