第65回 衆議院 地方行政委員会 第12号
○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案はすでに質疑を終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案はすでに質疑を終局いたしておりますので、これより討論を行ないます。 討論の申し出がありますので、順次これを許します。中山正暉君。
○中山(正)委員 私は、自由民主党を代表して、政府提案の地方税法の一部を改正する法律案に賛成の討論を行なおうとするものであります。 今回の政府原案における主要な改正事項は、まず、住民税の減税であります。政府原案におきましては、昨年度に引き続き住民税の課税最低限の引き上げ等により住民負担の軽減を行なうこととしております。住民税の課税最低限については、今回の引き上げは所得税の課税最低限の引き上げ幅である十万円を上回るかなり大幅なもので、地方…
○山本(弥)委員 日本社会党を代表して、内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案に反対の意見を申し述べます。 わが党は、国、都道府県、市町村を通じ、根本的な税制の再検討を加えまして、大衆負担の軽減と地方公共団体、特に市町村の税源の充実をはかることを主張してまいったのでありますが、来年度の地方税の改正案におきましては、この二つの重要な要請にこたえていないのでございます。以下反対の理由のおも立ったものを申し述べたいと存じます。 第一は…
○小濱委員 私は、公明党を代表して、ただいま議題となっている内閣提出の地方税法の一部を改正する法律案に対して、反対討論を行ないます。 反対理由の第一は、住民税の課税最低限についてであります。 今回の改正によりますと、給与所得者の標準世帯における課税最低限は、八十六万円となりましたが、住民税に対する重税感は依然解消されておりません。総理府の家計調査によりますと、四十五年度の四人家族においてすら、その生活費は百万円をこえると推計されておりま…
○吉田(之)委員 私は、民社党を代表いたしまして、地方税法の一部を改正する法律案に対して反対の意見を申し上げます。 この改正法案が多くの点において国民の要望に合致しない点は、すでに各党から申し述べられたとおりでございますけれども、特に市街化区域の農地に対する固定資産税の課税を近傍隣地の宅地並みに課税するということは、現に農地であるものを宅地とみなすことであって、いわゆるみなし課税の道を開くものであり、税の根本原則を逸脱するものとして、断…
○林(百)委員 私は、日本共産党を代表して、ただいま議題となっております地方税法の一部を改正する法律案に反対の討論を行ないます。 第一は、固定資産税及び都市計画税の改正についてであります。 本改正案による市街化区域内農地に対する固定資産税及び都市計画税の宅地並み課税の措置について、政府は農地と宅地の課税上の不均衡を是正することを提案の理由としています。しかし、現に土地が農地として使用されている以上、農地に特例が認められている現行制度のも…
○中山(正)委員 私は、この際、自由民主党、日本社会党、公明党及び民社党の四党を代表いたしまして、地方税法の一部を改正する法律案に対しまして、附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨説明にかえさせていただきます。 地方税法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、住民負担及び市町村財政の現状にかんがみ、左の措置を講ずべきである。 一、都市とくに大都市並びにその周辺都市における財政需要が激増しているにもかかわらず、…
○委員長(鍋島直紹君) 次に、本会議における国務大臣の報告及び議案の趣旨説明聴取並びにこれに対する質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、次のとおり意見が一致いたしました。すなわち、 先般、内閣から予備審査のため送付されました所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法の一部を改正する法律案につき、その趣旨説明を聴取するとともに、三案を一括して、日本…
○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。細谷治嘉君。
○菅委員長 これにて内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案に対する質疑は終局いたしました。 次回は来たる九日火曜日午前九時三十分から委員会を開くこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後二時十三分散会
○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。 本日は、両案について参考人の御出席を求めております。 参考人は、全日本農民組合連合会中央常任委員梅原昭君、全国市長会代表神奈川県藤沢市長金子小一郎君、大阪大学経済学部教授木下和夫君、全国農業協同組合中央会常務理事松村正治君、以上四名の方々であります。 この際…
○木下参考人 御紹介にあずかりました木下でございます。 お求めの地方税法の一部を改正する法律案のうち、市街化区域内の農地に対する固定資産税及び都市計画税につきましての課税の適正化をはかる措置に関する政府案について、参考人としての意見を申し上げます。 まず、現行の地方税制度を前提にいたしますと、御承知のように、宅地につきましては、その評価額の値上がりの倍率に応じた負担調整措置がとられておりますが、農地につきましては、すべて評価額のいかんを…
○松村参考人 全国農協中央会の松村でございます。 現在本委員会で審議されております地方税法の一部を改正する法律案につきまして、私は主として、政府の改正法案の附則第十九条の二以降に追加されました「市街化区域農地に対して課する昭和四十七年度以降の各年度分の固定資産税の特例」という事項について意見を述べさせていただきたいと思います。 私ども系統農協の基本的態度ということをまず申し上げてみたいと思いますが、私どもはかねてから、市街化区域内の農地…
○菅委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案に対し、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山口鶴男君。
○門司委員 私は、最初に聞いておきたいと思う、というよりは、むしろこういうことのないようにしておいてもらいたいということをまず申し上げます。 政府からもらっておりますこの「地方税法の一部を改正する法律案関係資料」と書いてあるものですけれども、私のところにきているのは四ページ抜けているんですよ、まん中が。いまそっちへ返しておきましたから、証拠物件が要るんなら、そこをひとつ見ておいてください。こういうずさんやなり方をしてもらっちゃ審議も何も…
○菅委員長 これより会議を開きます。 内閣提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案及び華山親義君外五名提出にかかる地方税法の一部を改正する法律案の両案を一括議題とし、質疑を行ないます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。安井吉典君。
○小濱委員 地方税法の一部を改正する法律案について御質問をしていきたいと思います。 わが党の議員が前に質問をいたしました。また、いま安井議員も質問をされました。そうした内容については、つとめて重複をしないようにしていきたいと思っております。 まず第一にお尋ねしていきたいことは、市街化区域内の農地の宅地並みの評価に対する固定資産税の課税の適正化についてでございますが、いろいろと過去にも衆参の委員会あるいはまた、そこでの発言と附帯決議、こう…