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31衆議院 本会議 第5号

○議長(加藤鐐五郎君) 日程第三、司法試験法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員会理事福井盛太君。 ………………………………… ………………………………… 理 由 司法試験制度運用の実情にかんがみ、第二次試験の試験科目等を改める必要がある。 これが、この法律案を提出する理由である。 ————————————— 〔報告書は会議録追録に掲載〕 ………………………………… 〔福井盛太君登壇〕

31衆議院 本会議 第5号

○福井盛太君 ただいま議題となりました司法試験法の一部を改正する法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 御承知のように、終戦後、大学制度が新制大学に切りかえられて以来、昭和二十八年ごろから、大学在学生の司法試験合格者数は逐年減少の傾向をたどっておるのであります。ために、優秀な新卒業生を他の職業分野に逸することが憂慮されますので、これが対策を講ずるとともに、他面、社会生活の複雑化に伴い、将来法曹た…

31参議院 法務委員会 第3号

○委員長(野本品吉君) 休憩前に引き続きまして、司法試験法の一部を改正する法律案を議題といたします。 御質疑はございませんか。別に御発言もなければ、質疑は終了したものと認めて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

31参議院 法務委員会 第3号

○大川光三君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題に供せられました司法試験法の一部を改正する法律案に対し賛意を表します。 本改正案は、大学の優秀なる新卒業者を司法試験に志さしめ、かつ、合格者の質的向上をはかるとともに、司法の人材源確保のため、多数の合格者を得んとする、いわゆる量的向上にも資するものと考えまして、賛意を表します。 しかしながら、なお司法試験に関しましては、多くの検討いたさねばならぬ問題を蔵しておりますので、ここ…

31参議院 法務委員会 第3号

○高田なほ子君 日本社会党を代表いたしまして、司法試験法の一部を改正する法律案並びにただいま提案せられました附帯決議案に対して賛成の意を表するものでございます。 私どもといたしましては、ただいま大川委員が述べられました諸点について、十分政府として留意するとともに、単に裁判官の質を向上させるために試験法を容易にするということだけではなく、今後裁判官の待遇等について十分考慮するとともに、私立並びに官学、これらの学校分野から受けられる学生等に…

31参議院 法務委員会 第3号

○委員長(野本品吉君) 別に御発言もなければ、討論は終局したものと認め、これより直ちに本案の採決を行います。 司法試験法の一部を改正する法律案全部を問題に供します。本案を原案通り可決することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

31参議院 法務委員会 第3号

○委員長(野本品吉君) 全会一致でございます。よって本案は、全会一致をもって可決すべきものと決定いたしました。 次に、討論中に述べられました大川君提出の附帯決議案を問題に供します。大川君提出の附帯決議案を、司法試験法の一部を改正する法律案について、本委員会の決議とすることに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕

31参議院 法務委員会 第3号

○委員長(野本品吉君) 全員一致であります。よって本件は、司法試験法の一部を改正する法律案について、本委員会の決議とすることに決定いたしました。 なお、審査報告書につきましては、委員長に御一任願いたいと存じます。 それでは、ただいま決定いたしました附帯決議につきまして、法務大臣の御見解を表明していただきます。

愛知揆一 の発言をすべて見る →自由民主党法務大臣・自治庁長官1958/12/18

31参議院 法務委員会 第3号

○国務大臣(愛知揆一君) かねがね御審議を願つておりました司法試験法の一部を改正する法律案につきまして、全会一致の御決議をいただきまして、まことにありがとうございます。 ただいまあわせて御決議になりました附帯決議につきましては、その各条項並びにこれに関して御発言がございました各委員の御意見につきまして、十分これを尊重いたしまして、御趣旨の線が生きるように、全力を尽したいと存じます。

木島虎藏 の発言をすべて見る →自由民主党法務政務次官1958/12/16

31衆議院 法務委員会 第1号

○木島政府委員 司法試験法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。 御承知の通り、司法試験は、裁判官、検察官または弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力の有無を判定する国家試験でありまして、将来性のある優秀な人材を法曹として迎えることができるかどうかは、一にかかってこの制度の適否にあるのであります。しかるに、昭和二十四年以来実施されております現行の司法試験制度において、大学の制度がいわゆる新制大学に切りかえ…

31衆議院 法務委員会 第1号

○小島委員長 以上で提案理由の説明は終りました。 これより質疑及び討論に入るのでありますが、いずれも申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 司法試験法の一部を改正する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立]

31衆議院 法務委員会 第1号

○小島委員長 起立総員。よって、本案は原案の通り可決せられました。 司法試験法の一部を改正する法律案に対して、自由民主党及び日本社会党共同提案にかかる附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。この際その説明を求めます。菊地養之輔君。

木島虎藏 の発言をすべて見る →自由民主党法務政務次官1958/12/16

31参議院 法務委員会 第2号

○政府委員(木島虎藏君) 司法試験法の一部を改正する法律案について、その趣旨を説明いたします。 御承知の通り、司法試験は、裁判官、検察官または弁護士となろうとする者に必要な学識及びその応用能力の有無を判定する国家試験でありまして、将来性のある優秀な人材を法曹として迎えることができるかどうかは、一にかかってこの制度の適否にあるのであります。しかるに、昭和二十四年以来実施されております現行の司法試験制度においては、大学の制度がいわゆる新制大…