第126回 衆議院 本会議 第25号
○岡田利春君 ただいま議題となりました労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、労働者のゆとりのある生活の実現等に資するため、最低基準とされる一週間の労働時間を四十時間とし、時間外及び休日労働の賃金の割り増し率の下限を命令で定めることとするとともに、年次有給休暇を勤続六カ月の者にも付…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○岡田利春君 ただいま議題となりました労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、労働条件をめぐる社会経済情勢の動向にかんがみ、労働者のゆとりのある生活の実現等に資するため、最低基準とされる一週間の労働時間を四十時間とし、時間外及び休日労働の賃金の割り増し率の下限を命令で定めることとするとともに、年次有給休暇を勤続六カ月の者にも付…
○与謝野委員長 これより会議を開きます。 まず、本日労働委員会の審査を終了した労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、委員長から緊急上程の申し出があります。 本法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○岡田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井孝信君。
○岡田委員長 この際、本案に対し、金子満広君から、修正案が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。金子満広君。 ————————————— 労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する 臨時措置法の一部を改正する法律案に対する 修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○金子(満)委員 ただいま議題となりました労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する修正案について、日本共産党を代表して、その趣旨を御説明いたします。 言うまでもなく、今日、過労死まで生み出している長時間過密労働を解消し、人間らしい労働と生活を取り戻すことは、国民多数の共通の願望であるばかりか、国際的にも注目されている重大かつ緊急の課題であります。 ところが、政府提出の改正案は、小さな部分的改善は…
○伊藤(英)委員 労働基準法等改正案に対する賛成討論を行います。 私は、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表し、政府提出の労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案につきまして、これに賛成し、日本共産党提出の修正案に反対の立場で討論を行います。 ドイツやフランスなどと比べ年間三カ月分ほども長いという日本の労働時間の現状を改善することが国民的緊急課題となって既に久しいことは、改めて指摘…
○金子(満)委員 私は、日本共産党を代表して、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案について、日本共産党の修正案に賛成、政府案に反対の討論を行います。 反対の第一は、既に短い質疑時間の中でも明確にされました変形労働時間制の問題であります。 この変形労働時間制が八時間労働制を崩壊させるものであり、同時に、使用者にとっては残業代の節約であり、さらには労働時間の伸縮を企業の都合にゆだねるものであります。この…
○岡田委員長 これより労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、金子満広君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○河上委員 私は、自由民主党、日本社会党・護憲民主連合、公明党・国民会議及び民社党を代表いたしまして、本動議について御説明申し上げます。 案文を朗読して説明にかえさせていただきます。 労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 豊かでゆとりある勤労者生活の実現、「生活大国」への前進、国際協調の推進等の観点から、労働時間の短縮は国民的課題となっていることにかんがみ、政府は次の事項につい…
○岡田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。外口玉子君。
○伊藤(英)委員 今回、労基法の改正とセットで労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の改正が提案されておりますね。三点質問したいのですけれども、一緒に伺います。 まず第一は、この時短促進法が昨年成立したときに、なぜ奨励金、助成金を新設しなかったのか。労働省が怠慢だったのか、あるいはそれとも施行後業界団体から要請があったのかということが一点。 第二点は、施行後の企業内の労働時間短縮推進体制の整備の状況はどうなっているのかですね。 それから…
○伊藤(庄)政府委員 まず最初の点でございますが、今回御審議をお願いしておりますこの法案と、労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の改正もお願いしておりまして、改正が成立させていただければ、新たに助成制度等の時短のための支援措置、これを実施することといたしておるわけでございます。 昨年成立させていただきましたこの時短促進法におきましては、事業主が共同で労働時間短縮実施計画を作成して承認を受ける、それに対しまして、行政といたしましては、そ…
○岡田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。和田貞夫君。
○岡田委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、去る十九日、本案審査のため大阪府に委員を派遣いたしましたので、派遣委員からの報告を求めます。永井孝信君。
○永井委員 私どもは、労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関する臨時措置法の一部を改正する法律案の審査に資するため、大阪府に赴き、現地において各界の代表から意見を聴取いたしてまいりましたので、この際、私から御報告申し上げます。 派遣委員は、岡田利春君を団長として、住博司君、長勢甚遠君、岩田順介君、石田祝稔君、金子満広君、柳田稔君、それに私を加えた八名であります。 なお、現地において、中馬弘毅議員、和田貞夫議員が参加されました。 現地にお…
○岡田委員長 次回は、来る二十三日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時三十九分散会 ————◇————— 〔本号(その一)参照〕 ————————————— 派遣委員の大阪府における意見聴取に関す る記録 一、期日 平成五年四月十九日(月) 二、場所 ロイヤルホテル 三、意見を聴取した問題 労働基準法及び労働時間の短縮の促進に関 する臨時措置法の一部を改正する法律案( …