第142回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第12号
○高鳥委員長 内閣提出、中央省庁等改革基本法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○高鳥委員長 内閣提出、中央省庁等改革基本法案を議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。上田清司君。
○西田(猛)委員 自由党の西田猛でございます。 それでは、本法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。 私ども自由党が考えます行政改革というもののあり方につきまして、一言申し上げたいと思います。 我々考えておりますに、日本は今前例のない状況に遭遇しておると思います。従来の発想で問題を先送りし、その場しのぎのびほう策を繰り返していては、事態をますます悪化させるだけであります。残された時間は少のうございます。このままでは、日本は衰…
○但木政府委員 委員御指摘のとおり、行政改革会議の最終報告におきまして、公正取引委員会を初めといたします行政審判機能を担う機関の統合も検討に値するとされております。そして、その検討対象となります機関につきましては、公正取引委員会、公害等調整委員会、特許庁、海難審判庁及び電波監理審議会というのが対象となっております。 この五つの機関が選ばれました理由につきましては、「現に裁判機能の一端を担っている行政審判についての統合を検討することも考え…
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中央省庁等改革基本法案を議題といたします。 本日は、まず、建設省、運輸省、国土庁及び北海道開発庁を中心として審査を行います。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。西川太一郎君。
○自見国務大臣 石垣委員にお答えをさせていただきます。 郵便サービスというのは、もう先生御存じのように、国民の基本的通信手段としての、全国津々浦々まであまねく公平に、なるべく安い全国均一の料金によりサービスを提供することが必要であり、今後とも国のサービスを提供することが必要だというふうに思っております。 先生御存じのように、ユニバーサルサービスでございまして、国内同一料金ですね、それから、ポスト投函制というのが大変国の近代郵便制度の大き…
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中央省庁等改革基本法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、午前中の参考人として日本労働組合総連合会事務局長笹森清君、日本国家公務員労働組合連合会中央執行委員長藤田忠弘君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各位におかれましては、それぞれの立…
○笹森参考人 おはようございます。連合事務局長の笹森です。 きょうは、行政改革に関係をする委員会に意見を述べさせていただく機会をいただきましたことを心からお礼申し上げたいと思います。 私は、三つの観点から冒頭御意見を申し上げたいと思うのですが、まず一つは、現在の行政の弊害をしっかりと認識した行政改革を実行すべきだ、こういう観点に立つことであります。 内容的には二つありまして、一つは、まず政府提案の中央省庁等改革基本法案は、簡素、効率、透…
○藤田参考人 国公労連の藤田でございます。 私どもの組織は、一府十二省庁のほか、裁判所、人事院などの組織を含めまして、二十一の単位組合、約十七万人で組織をしております。 私どもは、これまで一貫いたしまして、組合員の労働条件はもちろんでございますが、これと同じぐらいの比重で、自分たちの従事している行政をいかにして国民の皆さん方の御期待に沿うものとして充実をさせるか、こういう立場からの運動に微力を尽くしてまいったところでございます。したがい…
○跡田参考人 大阪大学の跡田でございます。 今お三名の方がお話しになられまして、聞いておりましたところでは、政治ないしは法律の側面からのお話が多かったかと思います。私自身は、経済学の中でも特に財政学の方を専門としておりますので、話が大分変わりまして、むしろ経済学者的な観点から今回の中央省庁等改革基本法案について考えているところを申し上げさせていただきたいと思います。 経済学者というのは、大体、最初に結論を申しまして、後で云々と理由を申し…
○倉成委員 自由民主党の倉成正和です。 本日は、参考人の先生方、それぞれのお立場から貴重な御意見をありがとうございました。ただいま審議中の中央省庁等改革基本法案は、いわゆるプログラム法案でございまして、行政改革を進めていく上でいわば入り口の法案でございまして、今後、各省庁の機能、権限の中身について具体的な検討を進める上でも早期の成立が望まれると考えます。この立場から、幾つかの点に絞って参考人の先生方の御意見を賜りたいと存じます。 第一番…
○北脇委員 民主党の北脇保之でございます。 本日は、参考人の皆様方におかれましては、この委員会にて意見の陳述をいただき、本当にありがとうございます。 私は、まず行革の理念についてお尋ねをいたします。 今、本当に日本の国が大きな転換点に差しかかっていることは皆さんが認めるところでございます。それでは、今のこの中央省庁等改革基本法案に果たして理念というものが明確に盛り込まれているかどうか。私は、この法案を読みますと、確かに基本理念の項目はあ…
○佐々木参考人 ここで問題になっております法案というのは、はしなくも中央省庁等改革基本法案ということでございまして、恐らく行革というのはもっと広い概念だろうというふうに私は思っております。その意味で申しますと、例えば財政の問題、あるいは特に税金の問題をどういうふうに考えるかというようなことなど、一連のものとして扱われたときに初めて、なるほど行政はこういう役割を果たすことに変わるのかとかいうようなことが国民の目に見えてくるということかと思…
○高鳥委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、中央省庁等改革基本法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、午前中参考人として徳島県知事圓藤寿穂君、松江市長官岡壽雄君、群馬県上野村長黒澤丈夫君、行政改革会議委員・京都大学大学院法学研究科教授佐藤幸治君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人各…
○圓藤参考人 ただいま御紹介いただきました徳島県知事の圓藤寿穂でございます。 諸先生方におかれましては、国政多難な折、本当に御苦労さまでございます。このたびは、発言の機会を与えていただきまして、大変光栄に存じております。 さて、高度経済成長を支えてきた我が国の行政システムは、戦後五十年を経過して制度疲労に陥り、時代に合わなくなってきておりまして、国、地方ともに抜本的な改革を迫られている状況にございます。国におきましては、より自由かつ公正…
○黒澤参考人 私は、御紹介をいただきました全国町村会長であります群馬県上野村の村長黒澤でございます。 先生方にはかねてから地方自治行政の振興、地方分権の推進に一方ならない御尽力をいただいておりまして、まことにありがたく、この席をおかりいたしまして厚く御礼申し上げます。また、本日は意見陳述の機会を与えていただき、厚くお礼申し上げます。 さて、行政改革の推進は、昨今におきましては国、地方を通じての最重要課題でありまして、とりわけ中央省庁の再…
○北脇委員 同じく基本法案に対する評価を黒澤村長さんにお聞きしたいと思うのです。 村長さんは先ほど、実践的な立場から今の行政を見ると、縦割りの弊害も非常に多いし、また中央で全国画一的な扱いがいろいろある、そしてまた、中央の役所にいる方は地方の実情が往々にしてわかっていないのじゃないかと感じるところがあるということをおっしゃられました。 そういう点から見て、今回の中央省庁等改革基本法案を見たときに、では、地方分権はどんなふうに進んでいくか…
○福留委員 新党平和の福留泰蔵でございます。 本日は、圓藤寿穂徳島県知事、宮岡壽雄松江市長、黒澤丈夫上野村村長さん、それから行革会議の委員でいらっしゃいました佐藤幸治京大教授、この委員会にお見えいただいて貴重なる御意見を賜りまして、大変ありがとうございます。 きょうは、参考人の質疑は、特に、地方公共団体の方々がお見えでございますので、地方自治とそれから国の行政のあり方というふうな形で、今回の中央省庁等改革基本法案をどういうふうに見るかと…