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第65回 衆議院 大蔵委員会 第5号

○藤田(高)委員 私は預金保険法案について以下質問をしたいわけでありますが、まずその第一点として、この保険法案の立法の理由は、その提案説明の中にもありますように、預金者の保護ということになっておりますが、しかし預金者の保護ということだけではなくて、この制度設立の目的の中には、これ以外に別途の政策目的というものが幾つかあるのではなかろうか。私なりに考えますなれば、その一つは預金者の保護であり、その一つは金融機関それ自体の保護であり、また預…

第65回 衆議院 大蔵委員会 第5号

○藤田(高)委員 その点につきましては、しばしば指摘しましたように、できることならば今日段階でそういう条件整備ができるような行政指導をしてもらいたかったわけです。また金融機関が自主的な立場で努力をすべきであったわけですから、同じ計画を立てるにしても間延びのしない、短期間の目標の中にそういう条件整備をするように努力をしてもらいたい。このことは強く要求しておきたいと思います。 次に、今度は最初の振り出しに返るわけですけれども、預金者保護とい…

中川一郎 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵政務次官1971/02/05

第65回 衆議院 大蔵委員会 第3号

○中川政府委員 ただいま議題となりました預金保険法案外一法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。 まず、預金保険法案につきまして御説明申し上げます。 金融制度調査会は、新しい経済環境下における一般民間金融機関の問題を中心とし、広く金融の各分野にわたる基本的な問題を取り上げ、二年九カ月に及ぶ検討の後、昨年七月、一般民間金融機関のあり方等に関する答申を行なったのであります。この答申におきまして、特に預金保険制度につい…

第63回 参議院 農林水産委員会 第16号

○川村清一君 現行農地法の評価につきましては、大臣と私と意見が全く一致したわけでございます。 そこで現在、農地法の改正案が提案されているわけでございますが、私は、昭和二十七年制定以来、今日までの農政の推移といったようなものを関係立法過程の中から考えてみたいと思うわけでございます。 二十七年に現行農地法が制定されまして、昭和三十六年には御承知のように農業基本法が制定になったわけであります。同じく農地法の一部も改正を見たわけでございますが、…

原健三郎 の発言をすべて見る →自由民主党労働大臣1969/07/30

第61回 参議院 本会議 第39号

○国務大臣(原健三郎君) 藤原先生にお答え申し上げます。 第一の質問は、労働基準法を改正して産前産後休暇をそれぞれ八週間に延長する意思があるかないか、これは労働省でも従来から母性保護に関する調査をやっておりまして、実態の把握にいまつとめておる最中でございます。労働基準法に規定されておる母性保護に関する最低基準の確保については、監督指導につとめておるところでございます。そこで、御指摘のように、産前産後おのおの八週間休暇という具体的な問題に…

第61回 衆議院 本会議 第65号

○田中武夫君 私は、日本社会党提出、衆議院議長松田竹千代君不信任決議案について、提案者を代表して、その提案理由を申し上げます。(拍手) まず、決議案文を読み上げます。 衆議院議長松田竹千代君不信任決議案 本院は、衆議院議長松田竹千代君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 理 由 衆議院議長松田竹千代君は、議長就任そうそう、各党に対し、「国会の権威を守り、この際、国会の正常化を実現するため、物理的抵抗はしない。強行採決はしない。」などの裁…

第61回 衆議院 本会議 第65号

○依田圭五君 ただいま提案されました松田衆議院議長の不信任決議の趣旨説明に対し、日本社会党を代表いたしまして、質問をいたすものであります。 私は、松田議長の不信任要求に全面的に賛成でありますが、趣旨説明で述べられました重要事項に関連いたしまして、幾つかの質問をいたしたいと思うものであります。(拍手) 松田議員が議長に就任をされましたとき、どれほど大きな要望や期待が寄せられましたかにつきましては、十分に理解されているところであります。朝日…

第61回 参議院 本会議 第37号

○吉田忠三郎君 先刻、国会法第五十六条の三の規定に基づいて、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に関する社会労働委員会の審査の経過について、中間報告を求められました。 私は、社会労働委員長の立場から、本院の議決を尊重し、その要請に沿うような報告を行ないたいという熱意を持っておりますが、それに先立って、一言、議長並びに議場の諸君の御了解を得ておかなければなりません。それは多数の力によって中間報告を求められ…

第61回 参議院 本会議 第37号

○中沢伊登子君 私は、民主社会党を代表いたしまして、ただいま議題となっております初めのない中間報告につきまして、吉田委員長にお尋ねをいたします。 当然私の質問もまた中身に触れることのできない質問を残念に思います。そこで、私は質問に入ります前に、さきの防衛二法案に引き続き、このたびの健康保険法案等で、連日連夜このような愚かなことをなぜやらねばならないのか理解に苦しむところでございます。このような時間があるのならば、健保にしても十分慎重審議…

第56回 衆議院 本会議 第8号

○平林剛君 私は、提案者を代表いたしまして、大蔵大臣水田三喜男君不信任決議案の趣旨説明を申し上げたいと存じます。(拍手) 最初に、案文を朗読いたします。 大蔵大臣水田三喜男君不信任決議案 本院は、大蔵大臣水田三喜男君を信任せず。 右決議する。 〔拍手〕 次に、この決議案を提案した理由を申し上げます。 その第一の理由は、大蔵大臣水田三喜男君は、言うまでもなく、国の台所である大蔵省のさいふのひもを預かる立場にあって、国の財政経済の運営にきわ…

第56回 衆議院 本会議 第5号

○田邊誠君(続) 質問の第三は、政治の不正、腐敗をこの際一掃して、民主的な議会政治の確立が急務であるけれども、この一端をになう社会労働委員会の責任者として、川野委員長が政界の浄化と議会の民主的な運営のためにどのような努力をされたかという質問でございます。けだし、もっともな質問でございます。国民が最も聞きたがっておるところの核心に触れた質問でございます。したがって、このことを明らかにしないことには、これはどうしても国民の負託にこたえるゆえ…

第51回 参議院 大蔵委員会 第22号

○須藤五郎君 罹災都市借地借家臨時処理法という法務省の関係の法律ですがね、その中によると、借家人は優先的に入る権利がある、再建された場合ですね。そういう法律。それから第二には、家を家主が建てない場合は借家人がみずから建てる権利を有すということがあるわけですからね。まあ借家人は、家主が建てない場合、六十万円なり九十万円もらって建てるということは、まあできるわけなんですがね、土地があったら。そうすると、家主は全損の場合保険金取っちゃうわけで…

上林英男 の発言をすべて見る →大蔵省銀行局保険部長1966/05/10

第51回 参議院 大蔵委員会 第22号

○政府委員(上林英男君) ただいまのお話は一般の借地借家法の問題でございまして、普通の火事が起こりました場合でも同じような問題が起こるかと思いまするが、この地震保険法案につきましては、一般的に国民の生活の安定等をはかるという考え方でできておるわけでございます。その借地借家の分野、非常にむずかしい問題があろうかと存じますけれども、その分野まで立ち入っていろいろと規定をしておるものでもございません。したがいまして、仰せられました点につきまし…

上林英男 の発言をすべて見る →大蔵省銀行局保険部長1966/05/10

第51回 参議院 大蔵委員会 第22号

○政府委員(上林英男君) この「他の法律に基づき火災に係る共済事業を行なう法人」といたしましては、たとえば中小企業等協同組合法に基づきまする火災共済協同組合等がございます。そういう法人につきましても、一部におきましては、火災保険のほかにこういうような地震保険の法律をやりたいという希望を持っておられるところもあるようでございます。そういうところにつきましては、この地震保険法案の趣旨に合致し、かつ、契約者の保護に十分誤りがない、そういうよう…

第51回 参議院 社会労働委員会 第13号

○山崎昇君 再三委員長が時間を気にされておられまするが、それから、きょうこの健康保険法案を可決をするというようなことにもなっておりますし、また、衆議院で相当な論議があり、また、この委員会でも藤田委員から基本的な点についての二、三のお尋ねがありました。したがって、私は、かなり資料を準備したのですけれども、時間がありませんから、ごく二、三の点に限って質問をしたい、こう思うわけです。 第一点は、最近大臣から、ことしじゅうに何か社会保障について…

上林英男 の発言をすべて見る →大蔵省銀行局保険部長1966/04/21

第51回 参議院 大蔵委員会 第20号

○政府委員(上林英男君) この地震保険法案におきまして、ただいま御質問の点がいろいろと規定をされておるわけでございます。この地震保険を創設いたしますにつきまして、特に私どもが配慮をしなければなりませなかったことは、わが国が有数の地震国でございますにもかかわらず、いままで地震保険ができなかったという理由につきましては、提案理由その他で申し述べておりまするように、地震の被害の性格がきわめて、一たん起こりますと、非常に損害が大きい。かつ、これ…

上林英男 の発言をすべて見る →大蔵省銀行局保険部長1966/04/21

第51回 参議院 大蔵委員会 第20号

○政府委員(上林英男君) 企業物件については、現在でも若干のものにつきまして、火災保険の特約といたしまして地震までその担保範囲を拡張をいたしておるものがございます。現在の残高で約二千億円程度の保険金額でございまするが、しかし、その大部分、九〇%はロンドンに再保険に出しておるわけでございます。もっとも、このロンドンの再保市場自体も、日本の地震の保険の損害率が高いということで、なかなか円滑に消化をされないという状況でございます。しかし、いず…

第51回 衆議院 大蔵委員会 第33号

○春日委員 私は、この際、地震保険法案について所要の質問を行ないたいと思います。 第一番に、この保険者の身分、資格条件についてでございますが、この法律の第二条によりますと、地震保険の保険者は損害保険会社のほかに、火災共済事業を行なう法人で大蔵大臣が指定するものとなっておるのでございます。したがいまして、火災保険会社のほか、少なくとも火災共済協同組合、これに対してはこの地震保険の保険者という身分がこの法律ではもう法定されておると思うのでご…