P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ ☆
15,860 件中 20 件を表示

第189回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○塩川分科員 もともと、建設労働者、技能労働者の方の賃金自身が、製造業の労働者よりも極めて低いわけですよ。二五%、四分の一ぐらい低いという実態ですからね。多少は上がったといっても、もともと土台が低いということを前提に考えなくちゃいけません。 同時に、設計労務単価そのものは大きく引き上げたわけですから、さらに、国交省も、民間の団体、大手ゼネコンを含めて、事業者の方に対して、民間の仕事についてもしっかりと賃上げを図れるような、技能労働者の確…

第189回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○塩川分科員 発注者、元請の関係、元請、下請の関係というお話がありました。要するに、重層下請構造のもとにありますから、そういう意味では、発注者がこうしましょう、元請がこうしましょうと言っても、単純に、末端の、最先端の現場で働いている労働者の方の賃上げに行き届いていないという構造的な問題があるんだという前提で、これをどうするのかということが問われているんですよ。 私の地元の埼玉で、埼玉土建一般労働組合、全建総連加盟の労働組合の建設労働者の…

第189回 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

○塩川分科員 その点で、昨年六月に担い手三法が成立いたしまして、その後施行もされました。この中で、いわゆる品確法におきまして、担い手の中長期的な育成、確保のための適正な利潤が確保されるようにする、こういうことが明記をされたということは極めて重要だと思います。 それを本当に現場で、つまり働く皆さんのしっかりとした賃金を前提にして、積み上げで必要な金額を確保していく、こういう対応こそ必要なわけで、そういう意味でも、実際に現場で働く皆さんが、…

麻生太郎 の発言をすべて見る →自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2015/03/10

第189回 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

○麻生国務大臣 消費税率を八%に上げさせていただいた後の経済状況につきましては、特に個人消費につきましては、いわゆる駆け込み需要の反動、それから夏の天候不順、異常に雨が多かったせいもありますし、また、円安方向に動いて輸入物価上昇等々がさらに追い打ちをかけて、消費税率を上げた割には、いわゆる物価の上昇に家計の所得が追いついていかなかったというようなことなどから弱さが見られた、総括してみるとそういうことになろうと存じます。 したがいまして、…

宮沢洋一 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)2015/03/10

第189回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○宮沢国務大臣 平成二十七年度の経済産業省関係予算案について御説明申し上げます。 安倍内閣では、これまで三本の矢の経済政策を一体的に推進してまいりました。その結果、経済の好循環が確実に生まれつつあります。昨年の賃上げ率は、連合の集計によれば、二・〇七%と過去十五年で最高となりました。設備投資も、平成二十五年度の国民経済計算では、前年度から四・九%増加し、また、日銀短観十二月調査によれば、平成二十六年度もさらなる増加が見込まれています。 …

関芳弘 の発言をすべて見る →自由民主党経済産業大臣政務官2015/03/10

第189回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○関大臣政務官 笹川委員から御質問をいただいた件は、本当に、非常に重要で、かつ大事な件だと思いますし、また、地元の中小企業の方からいろいろな声を実際に委員自身が聞かれて問題意識を持たれているんだろうなと思う次第でございます。 大企業に対して何を実施していくのかということでございますが、まず、背景から申し上げますと、平成二十七年度の税制改正におきまして、法人実効税率は、初年度には二・五一%引き下がりまして、また、二十八年度におきましては三…

第189回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○笹川分科員 ありがとうございました。 トヨタさんについては、いわゆる部品の値下げ要請を見送るということであります。しかし、トヨタさんがすごいのは、一年に二回も要望するんですね、価格交渉する。これはもう本当にすごい会社だなと思いました。 今御指摘のあったトヨタだけじゃなくて、実は富士重工もコストダウンの率の緩和ということを表明いたしました。また、特にトヨタさんは、若手の賃金を手厚くして人材確保や待遇改善をするというようなことでございます…

平井裕秀 の発言をすべて見る →経済産業省大臣官房審議官2015/03/10

第189回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○平井政府参考人 お答え申し上げます。 いわゆる内部留保についてのお尋ねをいただきました。 内部留保につきましては、バランスシート上の利益剰余金を指しているということで、毎期の利益が積み重なっていくものということでございます。企業の判断によりまして、このお金は、設備投資やMアンドAを含む株式保有、現預金といったようなものに振り分けられる原資になるわけでございますが、二〇一三年度時点における大企業の利益剰余金は二百六兆円でございます。ちな…

第189回 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

○佐々木(紀)分科員 ありがとうございます。 企業誘致とは全く関係ないように思える農林業の施策というのも大変大事だということがわかっていただけたかなというふうに思いますし、ぜひ、土地改良事業等の予算もしっかりと確保していただきたいというふうに思います。 それでは、四つ目の進出理由として考えられるのは、災害が少ないということであります。 東日本大震災以来、太平洋側の津波に対するリスクというのが明らかになりました。首都直下型地震や南海トラフ…

第189回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○星野委員 ありがとうございます。 繰欠、繰越欠損金の控除制度、国際比較しますと、実は大変厳しいんですね。最も厳しいフランスと同じですし、繰越期間を考えると、フランスが無制限であるのに対し、日本は十年であります。ここら辺も少し付言をさせていただきたいというふうに思います。 そして、三番目の質問に移りたいと思います。今お話も出ていました外形標準課税の問題ですね。 外形標準課税の拡充によって、実は、利益の多い大企業は大きな減税となりますが、…

高橋睦子 の発言をすべて見る →日本労働組合総連合会副事務局長2015/03/09

第189回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○高橋公述人 ただいま御指名いただきました連合の高橋でございます。本日は、このような場で私たち連合の意見を表明する機会をいただきまして、心より感謝を申し上げます。 お手元にレジュメを配らせていただいておりますが、働く者の立場から、現在の日本が置かれている状況をどのように見ているのか、また、日本経済の病巣とも言えるデフレを克服し、経済の好循環を実現するための課題、そして二〇一五年度政府予算案に対する問題意識について、発言をさせていただきま…

小田川義和 の発言をすべて見る →全国労働組合総連合議長2015/03/09

第189回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○小田川公述人 全国労働組合総連合の小田川と申します。本日は、こういう発言の場をいただき、心から感謝を申し上げたいと思います。 私の公述は、お手元にお配りをいただいております資料に沿って述べさせていただきますが、その要旨は、安定をした良質な雇用と社会保障拡充に資する予算で、格差と貧困の広がりをとめる富の再配分施策の強化を心から要請したい、この点に尽きると思っております。 一枚はぐっていただきますと、申し上げます意見の第一の前提は、労働者…

安倍晋三 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣2015/03/06

第189回 衆議院 予算委員会 第15号

○安倍内閣総理大臣 今回の法人税改革は、これは単なる減税ではありません。稼ぐ力のある企業等の税負担を軽減することによって、法人税を成長志向型の構造に変えていくというものであります。これが今回の法人税改革の基本的な考え方であります。 こうした改革と、そしてコーポレートガバナンスの強化や政労使の連携といった取り組みとが相まって、企業の積極的な投資、さらには継続的な賃上げや下請企業の価格転嫁といった取り組みにつながっていくと考えております。 …

西田満明 の発言をすべて見る →連合石川事務局長2015/03/05

第189回 衆議院 予算委員会 第14号

○西田満明君 先ほどからの経済の状況でありますが、有効求人倍率は一・五倍を超えているという状況で、二〇一四の春闘も十六年ぶりに高水準という状況がありますが、やはり昨年の四月の消費増税分、この部分が、物価上昇分の方が上へ上がってしまったんですよね。実質賃金が、それを割り返していきますと、二年前から比べるとやはりマイナスになっている。昨年の四月以降が、前と比べるとずっとマイナスなんですよね、これがまだ伸び上がってきていない。これを少しでも上…

高市早苗 の発言をすべて見る →自由民主党総務大臣2015/03/05

第189回 衆議院 総務委員会 第3号

○高市国務大臣 この二年間のアベノミクス、いわゆる三本の矢の政策を進めてきました結果、有効求人倍率は二十二年ぶりの高水準であります。私どもが政権を引き継ぎました直前、平成二十四年十一月の〇・八二から二十六年十二月時点で一・一五ということで、まずは有効求人倍率が上がってきた。賃上げは平均二%以上のアップということで、過去十五年で最高でございます。企業の倒産件数が二十四年ぶりに年間一万件を下回った。そして、企業の経常利益は過去最高水準となっ…

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○御法川委員 ありがとうございます。 経済の好循環を、上向きのスパイラルを実現していく、これを継続的に実現していくということは本当に大事なことだと思いますし、そのために、設備投資あるいは賃上げなどに積極的に取り組んでもらおうということで、政府がさまざまな形で努力をいただいているということは、我々承知をしているところでございます。 安倍総理のもとで、政労使会議など、なかなか今までは行われなかったようなことを積極的に行っていただいているとい…

麻生太郎 の発言をすべて見る →自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○麻生国務大臣 御法川先生、私のように経営者をやっていた方からこの業界に入ってきた者にとりましては、少なくとも労働組合との団体交渉に政府が介入してくるなんというのは、どう考えたって、こんなのは社会主義でしょう。共産主義でしょう。私は反対ということを最初から申し上げてきたんです。 とにかく、いわゆる組合と経営者の賃金交渉に、政府が労働者側に立って、賃上げしてくださいというお願いをするのが政府で、陳情してくる方は選挙の応援は別の政党のところ…

麻生太郎 の発言をすべて見る →自由民主党財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○麻生国務大臣 消費税の一〇%への引き上げにつきましては、これは何といっても、アベノミクスはいろいろ言われますけれども、足元を見ますと、消費税が五から八に上がった段階で反動減等々によって消費が弱まっているということを考えて、やはり経済再生と財政健全化を両立させるためには、十八カ月の延期ということをさせていただきました。 他方で、やはり世界に冠たるものだと思うんですが、国民皆保険等々の社会保障制度というものを藤井さんたちの次の世代に引き渡…

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○藤井委員 ありがとうございます。 企業の収益がアップすれば賃金が上がると今大臣から御答弁いただきましたけれども、まさに、本当に賃金を上げないと、働いている方の給料がアップする、汗を流す方の収入が上がる、それで懐が暖かくなって景気よう物を買うていただく、金は天下の回りものでございますけれども、それが一番大切だと思います。 まさに賃上げに向けた今までの取り組みと、それから今後の取り組みについて、具体的にお伺いさせていただきたいと思います。

新原浩朗 の発言をすべて見る →内閣府大臣官房審議官2015/03/04

第189回 衆議院 財務金融委員会 第2号

○新原政府参考人 お答えをいたします。 先ほどから御議論いただいています一昨年の政労使合意を踏まえた昨年の春闘では、一人当たりの賃上げ率二・〇七%と、過去十五年で最高となったという結果でございます。 ことしの春闘でございますが、総選挙の直後に政労使会議を開催いたしまして、合意文を作成しております。 幾つか主要な点がございますが、一つは、経済界は賃上げに向けた最大限の努力を図る、それから、下請企業、取引企業の仕入れ価格の上昇を踏まえた価格…