第154回 参議院 国土交通委員会 第9号
○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 建築基準法等の一部を改正する法律案、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案及び特定有害物質による建築物の居室内の空気汚染の防止等に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 政府及び発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。まず、扇国土交通大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(北澤俊美君) ただいまから国土交通委員会を開会をいたします。 建築基準法等の一部を改正する法律案、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案及び特定有害物質による建築物の居室内の空気汚染の防止等に関する法律案、以上三案を一括して議題といたします。 政府及び発議者から順次趣旨説明を聴取いたします。まず、扇国土交通大臣。
○国務大臣(扇千景君) おはようございます。 ただいま議題となりました建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国の都市を、豊かで快適な、経済活力に満ちあふれたものへと再生するとともに、環境対策、高齢化対策等の新たな課題への取組を通じて居住環境等の改善を図ることは、喫緊の課題であります。…
○議長(井上裕君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(扇千景君) 建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国の都市を、豊かで快適な、経済活力に満ちあふれたものへと再生するとともに、環境対策、高齢化対策等の新たな課題への取組を通じて居住環境の改善を図ることは、喫緊の課題であります。 これら課題に対応するためには、地域住民等が行うまちづくりの…
○榛葉賀津也君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました両法律案について、関係各大臣に質問いたします。 最初に、建築基準法等の一部改正に関する法律案について質問いたします。 今回の法律案では、初めてシックハウス対策が設けられたことに一定の評価をしたいと思います。しかし、果たしてこれで問題が本当に解決されるのか疑問が残ります。 シックハウス症候群による患者さんは全国で何百万人もいると指摘されております。これらの患者さんた…
○委員長(山崎正昭君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、内閣から提出されました建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十…
○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、建築基準法等の一部を改正する法律案及び高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、扇国土交通大臣から趣旨説明があり、これに対し、榛葉賀津也君が質疑を行います。 次に、日程第一ないし第三を…
○日下部禧代子君 これは普通のおうちでもそうですけれども、改築するとか増築するというのは非常にお金がかかるものなんですね。だから、バリアフリーを進めるという法律が最近、これは平成六年のもの、そしてまた平成十二年でございましたか、いわゆるバリアフリー法と言われるような法律ができているわけです。 しかしながら、これは例えば平成六年の高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律というのは、特定建築物でございますから…
○政府参考人(矢野重典君) 先生御指摘のように、平成六年につくられました高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律、これはハートビル法というのだそうでございますが、その中では対象の建物として学校建物は入っていないわけでございますが、私どもといたしましてはその趣旨にかんがみまして学校建物におきましても、学校施設におきましてもバリアフリー化を推進をしてまいっているところでございます。 このために、私どもの政策手…
○岩佐恵美君 今国会には、高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、いわゆるバリアフリー法案が提出をされています。公共交通機関について、新規の駅舎や車両のバリアフリー化について基準への適合を義務づけました。大きな駅などを中心とした重点整備地区については、市町村が目標時期を明記した基本構想を定める、事業者や道路管理者がそれに従って具体的な計画をつくってバリアフリー化の事業を実施する、そういうことになりまし…
○石毛分科員 民主党の石毛えい子でございます。 本日は、私は日ごろは厚生委員会に所属をしておりまして、厚生行政を中心に活動を続けさせていただいておりますが、関連しまして、建設行政にかかわって、主要三点ほどの質問をさせていただきたいと思います。 まず第一点は、いわゆるハートビル法、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律に関してでございます。 改めて申し上げるまでもございませんが、高齢社会化が進んでおり、だ…
○政府委員(小野元之君) 御指摘ございましたように、平成六年に文教施設部長から、各県の教育委員会教育長、知事、それから国公私立の学長等にお願いをしているわけでございます。 お話ございましたように、この通達の趣旨は、学校施設等の整備に当たりまして、学校開放のニーズにも適切に対応した施設づくりが必要だという観点から、これは実は、平成六年にいわゆるハートビル法といいますか、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築促進に関する法律…
○政府委員(那珂正君) 建築基準法は、御案内のとおりすべての建築主、建築物に対して一律に一定の基準の遵守義務を課す制度でございまして、その基準につきましては国民の生命、財産の保護という観点があるとはいえ、やはり必要最小限のものであるべきであると思います。 一方、現在、住宅を含めました建築物についてバリアフリー化を義務づけたらというようなお話でございますが、そういったことについてすべての国民のコンセンサスが十分得られていない現段階において…
○三重野栄子君 社会民主党・護憲連合の三重野栄子でございます。 私は、本調査会のこの一年間の調査会活動を踏まえまして、社会資本整備及び社会保障のあり方について幾つかの見解を申し述べさせていただきます。 まず、社会資本整備のあり方でございます。我が国の社会資本は、着実に整備が進められてきた結果その整備水準は近年向上してまいりましたが、部門によっては地方におくれが見られるものがある一方で、道路混雑、通勤混雑、環境汚染、大災害あるいは水不足な…
○説明員(小川忠男君) ただいまのお話を伺っておりまして、実は大変恐縮いたしております。といいますのは、建築基準法そのものの特例はございませんが、実は平成六年でございますが、二年前に、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律、心を込めた建築物をつくるという意味でハートビル法と俗称呼んでおりますが、実はこの法律で、今先生おっしゃいましたように、高齢者仕様にする場合には、例えば出入口ですとか廊下あるいは階段、…
○笹野貞子君 実は、私はハートビル法というのを読んでみましたら、その施行令の中にちゃんと書いているじゃないですか。この施行令の十三項に、ホームにはつけるようにというふうにちゃんと出ているんですよ。ですから、私は、ここが日本の行政の縦割りと言われるところで、ホームにエレベーターをつけるというのは建設省も、高齢者、身体障害者等が円滑に利用できる特定建築物の建築の促進に関する法律というそのものずばりの名前で出ている法律をすぽっと抜かしてやらな…
○政府委員(小野邦久君) 建設省の総務審議官でございますが、日ごろ諸先生方には建設行政の推進に当たり大変お世話になっております。厚く御礼を申し上げる次第でございます。 それでは、お手元に「住宅・社会資本整備の現状と課題」という若干分厚い説明資料がございます。これによって御報告を申し上げたいと思います。 私どもで担当しております住宅・社会資本整備の基本的な考え方でございますけれども、これにつきましてはなお欧米諸国と比較いたしまして依然とし…
○下村泰君 本当に大臣のおっしゃるとおりなんですよね。せっかく行って行く先々で対応が悪いと気持ち悪くてよく腹が立つんですよ。こんなんだったら銭を返せって言いたくなるようなときもあるんですね。それが、対応がいいとまた行きたいとか、あるいはあそこへ頼めば間違いないなと、こういうことというのはもうこれはどこにでもあります。事旅行に限らず、品物を買うにしても物を求めるにしても多分私は根本にはそういうものがあるんじゃないかと思います。 ここに、高…
○原政府委員 現在、建設省における福祉社会建設に対する取り組みいかんというお尋ねでございましたが、御案内のように、高齢者や障害者が生活しやすい福祉社会の実現のために、住宅の分野で申しますれば、住宅内部の床段差の解消でございますとか、あるいは廊下の手すりの設置でございますとか、そういったお年寄りの住みやすい公営住宅などの供給をするということをやっておりますし、それから町づくりの分野におきましても、道路や建築物などの段差の解消をする、幅広歩…