第151回 衆議院 総務委員会 第17号
○金澤政府参考人 総務省として今回の電気通信事業法等の一部を改正する法律案の中で非対称規制を設けることといたしましたのは、まず電気通信分野固有の事情がございます。先ほどもございましたけれども、ボトルネック設備と接続しなければ他の競争事業者は、例えば、当然NTTと競争し得る状況にはならないという電気通信分野固有の特殊性がございます。 それから、電気通信分野は、御承知のように、日本電信電話公社という公社形態、完全な独占経営体から徐々に競争分…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○金澤政府参考人 総務省として今回の電気通信事業法等の一部を改正する法律案の中で非対称規制を設けることといたしましたのは、まず電気通信分野固有の事情がございます。先ほどもございましたけれども、ボトルネック設備と接続しなければ他の競争事業者は、例えば、当然NTTと競争し得る状況にはならないという電気通信分野固有の特殊性がございます。 それから、電気通信分野は、御承知のように、日本電信電話公社という公社形態、完全な独占経営体から徐々に競争分…
○御法川委員長 この際、本案に対し、大畠章宏君外二名から、民主党・無所属クラブの提案による修正案が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。大畠章宏君。 ————————————— 電気通信事業法等の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○大畠委員 私は、ただいま議題となりました電気通信事業法等の一部を改正する法律案に対する修正案について、民主党・無所属クラブを代表して、その趣旨を御説明申し上げます。 我が国のIT革命がおくれをとり、欧米はもとより韓国、シンガポールなどアジアIT先進国の後塵を拝している一つの理由は、効率的、機動的な通信情報政策を進める行政体制がつくられていなかった点であると考えております。 IT革命を断行するためには、通信と放送の融合を制度面からも推し…
○矢島委員 私は、日本共産党を代表して、電気通信事業法等の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 反対の第一の理由は、全国あまねく適切、公正かつ安定的な電話サービスの提供の確保という東西NTT会社の責務をさらに後退させるものであるからであります。 これまでもNTTは営業窓口の閉鎖など地域住民へのサービスを切り縮めてきましたが、今回の法案の成立を前提として、ユニバーサルサービスを実質的に保障する設備の保守、故障修理などの業務の子会社…
○御法川委員長 これより採決に入ります。 電気通信事業法等の一部を改正する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、大畠章宏君外二名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○荒井(聰)委員 私は、この際、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党、自由党、社会民主党・市民連合及び保守党の六会派を代表し、電気通信事業法等の一部を改正する法律案に対しまして、次の附帯決議を付したいと思います。 案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。 電気通信事業法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、左の点についてその実施に努めるべきである。 一 地域通信市場の競争が進展する中で…
○御法川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、電気通信事業法等の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として総務省総合通信基盤局長金澤薫君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○御法川委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、電気通信事業法等の一部を改正する法律案及び消防法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。片山総務大臣。 ————————————— 電気通信事業法等の一部を改正する法律案 消防法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○片山国務大臣 電気通信事業法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 この法律案は、電気通信事業の公正な競争の促進を図る等のため、市場支配的な電気通信事業者の業務の適正な運営の確保、卸電気通信役務制度の導入、電気通信事業者間の紛争処理の円滑化及び基礎的電気通信役務の提供の確保のための措置を講ずるほか、東日本電信電話株式会社及び西日本電信電話株式会社が営むことができる業務を追加する等の措置を…