第145回 参議院 総務委員会 第2号
○日笠勝之君 では、時間がありません、次の質問に移ります。 情報公開、先ほどから各委員の皆さんもおっしゃっております。情報公開法案、これから実質的審議が始まるわけですが、私も総論的にお聞きをしておきたいと思います。 一つは訴訟管轄についてでございます。衆議院におきまして超党派で高裁の所在地、八高裁ございますが、これも提起可能になったわけでございますが、その高裁、また六支部ございます。この六支部は、日本海側に秋田、金沢、松江とか、また沖縄…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○日笠勝之君 では、時間がありません、次の質問に移ります。 情報公開、先ほどから各委員の皆さんもおっしゃっております。情報公開法案、これから実質的審議が始まるわけですが、私も総論的にお聞きをしておきたいと思います。 一つは訴訟管轄についてでございます。衆議院におきまして超党派で高裁の所在地、八高裁ございますが、これも提起可能になったわけでございますが、その高裁、また六支部ございます。この六支部は、日本海側に秋田、金沢、松江とか、また沖縄…
○日笠勝之君 では、後日情報公開法案についてしっかりと議論をし、そういう方向になるように与野党の皆さんの御協力をいただくということで、次の質問に移ります。 実は、各省庁が国会審議の参考資料として提出します各目明細書というのがございます。私は、久方ぶりに各目明細書をつぶさに見させていただきました。 そこで、もう時間がありませんから、沖縄開発庁、沖縄の道路事業工事諸費の職員俸給のところの人数の問題と、同じく内閣官房所管の安全保障会議庁費の問…
○国務大臣(太田誠一君) 詳細についてはまた行政管理局長がお答えをすると思いますけれども、国会議員の国政調査権あるいは議院証言法の法律のあり方と今回の情報公開法というのは別々の話でありますから、こちらができたからこちらが何か向こうでやりなさいというふうにはならないはずでございます。なりません、と思います。しかし、全くこれは私の私見でございますけれども、従来、議院証言法というものの中で国政調査権というものがもっと徹底したものになるべきであ…
○政府委員(瀧上信光君) 情報公開法を適正に運用していくためには、適正な文書管理が前提でありますが、情報公開法案におきましては、三十七条におきまして、文書管理に関する基本的な骨格を明記いたしております。 行政機関の長の行政文書の適正管理の責務を規定するとともに、それぞれの行政機関の長に行政文書の管理に関する定めの策定とその公開を義務づけております。そしてまた、それぞれの行政機関を通じて、共通的に定めに盛り込むべき基本的な事項を政令で統一…
○江田五月君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました二法案、いわゆる情報公開法案につき、質問します。 国にも法律で情報公開制度をつくろう、これは我が国の長年の課題であり、多くの国民が長い間待ち望んできました。アメリカにおくれること三十年余り、遅きに失したとはいえ、情報公開法がやっと見えてきました。我が国もようやく情報公開の先輩である欧米諸国や韓国の背中が見えるところまで来ました。長くその実現のために心を砕いてきた者の…
○国務大臣(小渕恵三君) 江田五月議員にお答え申し上げます。 冒頭、江田議員から、これまでの情報公開法案の経緯などに触れられつつ、歴代の政府の取り組みについてお尋ねがございました。 これまでも、政府は、情報公開法制の調査研究を進めるとともに、運用上の措置として行政情報の提供に努力してきたところであり、これまでのこうした実績を踏まえまして、今般、情報公開法案を提出し、御審議をお願いいたしておるところでございます。 情報公開制度の意義につい…
○国務大臣(太田誠一君) 再修正を検討すべき点について御質問がありましたので、順次お答えいたします。 第一に、知る権利についてのお尋ねがありました。 行政情報の開示請求権という意味での知る権利が憲法上保障されているか否か、権利の性格、内容等についてはなおさまざまな見解があるというのが現状であります。本法律案においては、国民主権の理念にのっとり、行政文書の開示を求めることができる権利といたしておりまして、その内容におきましてほぼ同様のこと…
○国務大臣(太田誠一君) 総務委員会の御審議に先立ち、所信の一端を申し上げます。 第一に、行政改革の推進、機構・定員等の審査等についてであります。 行政改革は、国の行政組織及び事務事業の運営を簡素かつ効率的なものとするとともに、その総合性、機動性、透明性の向上を図り、これにより戦後の我が国の社会経済構造の転換を促し、自由かつ公正な社会の形成を目指そうとするものであります。 具体的には、中央省庁等の改革については、二〇〇一年一月の新体制へ…
○高村国務大臣 外交にかかわる情報のうち、情報公開法案においては不開示情報として規定されている、今御指摘あった他国もしくは国際機関との交渉上不利益をこうむるおそれや他国もしくは国際機関との信頼関係が損なわれるおそれがある情報が具体的に何を指すかということについては、いろいろなケースが想定されるわけでありますから、あらかじめ具体的にああだこうだというのは大変難しいということはぜひ御理解をいただきたいと思うのです。 そういう前提であえて申し…
○二田委員長 これより会議を開きます。 第百四十二回国会、内閣提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律案、第百四十二回国会、内閣提出、行政機関の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案、第百四十二回国会、北村哲男君外五名提出、行政情報の公開に関する法律案及び第百四十一回国会、松本善明君外一名提出、情報公開法案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 まず、ただいま議題といたして…
○二田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 行政機関の保有する情報の公開に関する法律案 行政機関の保有する情報の公開に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律案 行政情報の公開に関する法律案 情報公開法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○中井洽君 私は、自由党を代表し、我が党の考え方を重点を絞って申し上げ、総理並びに関係大臣に御所見をお伺いいたします。 この一月十四日、私たち自由党と自民党との連立政権がスタートいたしました。昨年の十一月十九日の小沢、小渕両党首の会談以来、約五十日間両党間で政策協議を重ね、合意を得、連立内閣がつくられました。その連立内閣の施政方針演説に対し自由党を代表して質問することは、私にとり、まことに感慨深いものがあります。 小渕総理並びに我が党の…
○本岡昭次君 私は、民主党・新緑風会を代表いたしまして、小渕総理の施政方針演説に対し、総理並びに関係閣僚に質問いたします。 総理は、昨年八月発足した小渕政権を経済再生内閣と銘打ち、我が国の経済再生に内閣の命運をかけると決意を国民に示されました。 しかし、現状はどうでしょうか。経済は金融危機と政策不況の中で停滞し、企業は活力を失い、失業率の増大により雇用が危機に直面をしています。国民は生活を切り詰め、景気の回復と将来への安心を期待して懸命…
○羽田孜君 私は、民主党を代表して、総理の施政方針演説に関連し、総理並びに関係大臣に質問をさせていただきます。(拍手) かつてともに汗を流した小渕さんが橋本さんに続いて重責を負われたこと、宮澤大蔵大臣初めお世話になった方々が閣僚につかれたことに、私情から、慰労と、成功を願いたいと申し上げます。しかし、我が国の再生か沈没かを占う大転換のとき、国民と国家に思いをいたし、私事を離れて、自民党政治について申し上げたいと思います。 まず最初に、総…
○国務大臣(野田毅君) 羽田幹事長に御答弁申し上げます。 まず、情報公開法案の問題でありますが、この点は、自由党としても情報公開法の制定を従来から主張してきておったわけでございますし、同時に、ただいま総理からも御答弁でございましたとおり、情報公開法案の早期成立は、まさに小渕内閣の重要課題の一つでもございます。そういう点で、基本方向は同じでありまして、それだけに、党首会談でこの問題だけを突出させなかったというだけのことであります。 この点…
○森喜朗君 私は、自由民主党を代表して、小渕総理の施政方針演説に対し、総理及び関係閣僚に質問いたします。 ことし一九九九年は、次の千年紀や二十一世紀へとつなぐ重要な節目であります。私の恩師である福田元首相は、二十世紀を振り返って、悔恨と栄光に満ちた百年と総括しました。戦後、先進国は、工業化によって目覚ましい経済発展を遂げた反面、今世紀前半は戦争を繰り返し、日本に核兵器の惨禍をもたらしました。ことしは、国際社会が今世紀の負の遺産を清算し、…
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 第百四十五回国会の開会に当たり、私は、国政を預かる責任ある立場にいる者として、施政に関する所信の一端を申し述べます。 本年、一九九九年は、一九〇〇年代最後の年であります。と同時に、次の新しい千年紀、ミレニアムを迎える前夜であります。千年紀をまたごうとしているこの重要な時期に、日本は経済的な苦難に直面しております。この苦難を克服し、次の世代に力強い品格あふるる、そして美しい日本を引き継ぐために、私は身命を賭し…
○国務大臣(小渕恵三君) 第百四十五回国会の開会に当たり、私は国政を預かる責任ある立場にいる者として、施政に関する所信の一端を申し述べます。 本年、一九九九年は一九〇〇年代最後の年であります。と同時に、次の新しい千年紀、ミレニアムを迎える前夜でもあります。千年紀をまたごうとしているこの重要な時期に、日本は経済的な苦難に直面しております。この苦難を克服し、次の世代に力強い品格あふるる、そして美しい日本を引き継ぐため、私は身命を賭して国政運…