第156回 衆議院 文部科学委員会 第19号
○遠山国務大臣 基本的な認識についてお答えいたしますが、北朝鮮による拉致事件は、人間の尊厳、人権及び基本的自由の重大かつ明白な侵害でありまして、こうした行為は、昨年十二月に成立しました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律にありますとおり、未曾有の国家的犯罪であると認識しております。 人権教育の推進について担当している文部科学省といたしましても、私自身としましても、この問題が一刻も早く解決されるよう、強く願っているところ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○遠山国務大臣 基本的な認識についてお答えいたしますが、北朝鮮による拉致事件は、人間の尊厳、人権及び基本的自由の重大かつ明白な侵害でありまして、こうした行為は、昨年十二月に成立しました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律にありますとおり、未曾有の国家的犯罪であると認識しております。 人権教育の推進について担当している文部科学省といたしましても、私自身としましても、この問題が一刻も早く解決されるよう、強く願っているところ…
○小熊政府参考人 内閣官房拉致被害者・家族支援室は、北朝鮮による拉致被害者や御家族に対する支援策の推進に係る事務を処理するとともに、被害者御家族への対応業務を行っております。 具体的には、本年一月一日に施行されました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律及び昨年十二月に決定されました政府の総合的支援策に基づく支援策等の実施に取り組んでいるところでございまして、帰国された被害者五人とともに、生存が確認されていない被害者の御…
○深谷政府参考人 ことしの一月に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律というのが施行されております。この法律に基づきまして、先生御指摘の十件十五名につきましては、拉致被害者として法律の手続にのっとり認定がされておるところでございますが、同時に、他方で、特定失踪者問題調査会の方でも、いろいろ疑いのある人というもののリストを公表されております。これまで二回にわたり、約二百名を超える方のリストが公表されておりますので、私ども…
○議長(倉田寛之君) 日程第三 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。厚生労働委員長金田勝年君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔金田勝年君登壇、拍手〕
○委員長(金田勝年君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、外務省アジア大洋州局長田中均君外十一名の政府参考人の出席を求め、その説明を聴取したいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(金田勝年君) 次に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案を議題といたします。 まず、提出者衆議院厚生労働委員長坂井隆憲君から趣旨説明を聴取いたします。坂井隆憲君。
○衆議院議員(坂井隆憲君) ただいま議題となりました北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案について、その提案理由及び内容を御説明申し上げます。 本案は、北朝鮮当局による未曾有の国家的犯罪行為によって拉致された被害者が、本邦に帰国することができずに北朝鮮に居住することを余儀なくされるとともに、本邦における生活基盤を失ったこと等その置かれている特殊な諸事情にかんがみ、被害者及び被害者の家族の支援に関する国及び地方公共団体の…
○委員長(金田勝年君) これより討論に入ります。──別に御意見もないようでありますから、これより直ちに採決に入ります。 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○議長(綿貫民輔君) 御異議なしと認めます。 ————————————— 日程第三 独立行政法人国立病院機構法案(第百五十四回国会、内閣提出) 日程第四 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案(厚生労働委員長提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第三、独立行政法人国立病院機構法案、日程第四、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。厚生労働委員長坂井隆憲君。 ————————————— 独立行政法人国立病院機構法案及び同報告書 北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔坂井隆憲君登壇〕
○坂井隆憲君 ただいま議題となりました独立行政法人国立病院機構法案について、厚生労働委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げますとともに、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案について、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。 まず、独立行政法人国立病院機構法案について申し上げます。 本案は、中央省庁等改革の一環として、独立行政法人国立病院機構を設置し、その名称、目的、業務の範囲等について定めようとするもので、…
○谷事務総長 まず最初に、日程第一及び第二につき、山本法務委員長の報告がございます。両案を一括して採決いたしまして、共産党及び社会民主党が反対でございます。 次に、日程第三及び第四でありますが、日程第四は委員長提出の議案でありますので、議長から委員会の審査を省略して日程第三とともに一括議題とすることをお諮りいたします。次いで坂井厚生労働委員長の報告及び趣旨弁明がございます。採決は二回になります。一回目は日程第三で、自由党、共産党及び社会…
○坂井委員長 次に、厚生労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。 本日は、理事会での協議に基づき、特に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案を起草することを念頭に調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣参事官佐々木真郎君、内閣官房内閣参事官小熊博君、外務省大臣官房参事官齋木昭隆君、厚生労働省社会・援護局長河村博江君、社会・援護局障害保健福祉部長上田茂…
○小沢(和)委員 我が党は、昨日政府が決定した今回の支援策は、全体として見れば大きな前進を示しており、評価できると考えております。本日の委員会では、質問終了後、この支援策に法的裏づけを行うため、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案を委員会として起草する予定になっておりますが、我が党は、これにも積極的に賛成いたします。 最後に、政府に対し、拉致被害の今後の真相解明と、五名の拉致被害者の家族を一日も早く日本に呼び寄せるた…
○坂井委員長 次に、北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案起草の件について議事を進めます。 本件につきましては、先般来各会派間において御協議をいただき、意見の一致を見ましたので、委員長において草案を作成し、委員各位のお手元に配付いたしております。 その起草案の趣旨及び内容について、委員長から御説明申し上げます。 本案は、北朝鮮当局による未曾有の国家的犯罪行為によって拉致された被害者が、本邦に帰国することができずに北朝鮮…
○坂井委員長 この際、お諮りいたします。 お手元に配付いたしております草案を北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律案の成案とし、これを委員会提出の法律案と決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕