第80回 衆議院 社会労働委員会 第4号
○橋本委員長 雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣石田博英君。 ————————————— 雇用保険法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○橋本委員長 雇用保険法等の一部を改正する法律案を議題とし、提案理由の説明を聴取いたします。労働大臣石田博英君。 ————————————— 雇用保険法等の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○石田国務大臣 ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 わが国経済は、今後、経済成長率が低下するものと見られており、これに伴って、景気の変動や産業構造の変化等が雇用の面に与える影響がますます大きくなるものと考えられております。 そこで、適切な経済運営によってできる限り経済の安定を図ることとあわせて、経済成長率低下のもとにおける雇用対策の柱として、従来の失業…
○議長(保利茂君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手) ————◇————— 雇用保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出)の趣旨説明
○議長(保利茂君) 内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。労働大臣石田博英君。 〔国務大臣石田博英君登壇〕
○国務大臣(石田博英君) 雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 わが国経済は、今後、経済成長率が低下するものと見られており、これに伴って、景気の変動や産業構造の変化等が雇用の面に与える影響がますます大きくなるものと考えられております。 そこで、適切な経済運営によってできる限り経済の安定を図ることとあわせて、経済成長率低下のもとにおける雇用対策の柱として、従来の失業者に対する対策から進んで、積極的に…
○安島友義君 私は、日本社会党を代表して、ただいま議題となりました雇用保険法等の一部を改正する法律案に対し、福田総理、石田労働大臣に質問をいたします。 高度経済成長政策の破綻は、今日、長期的不況、物価高に加えて深刻な雇用不安を招来しています。勤労国民の生活と権利は重大な脅威にさらされております。一体、これからどうなるのだろう、毎日不安と焦燥の中に、一つとして明るい希望が持てないのが今日の偽らざる実態であります。 量的拡大に国民を駆り立て…
○草川昭三君 私は、公明党・国民会議を代表して、ただいま趣旨説明のありました雇用保険法等の一部を改正する法律案の内容について若干の質問を行うものであります。(拍手) 景気の長期低迷で、企業はいわゆる過剰雇用を理由に減量経営への転換を強め、雇用不安を恒常化しております。完全失業者は五十年以来百万人を上下しており、特に中高年齢、身体障害者、寡婦及びいわゆる季節的労働者の働く機会は一層狭められ、弱い立場の人々へのしわ寄せが顕著になっております…
○小宮武喜君 私は、民社党を代表して、ただいま議題となっております雇用保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに労働大臣に質問をいたします。 わが国の雇用情勢は依然として厳しい状況にあり、企業の求人は依然としてその増勢を見せず、昭和四十九年に一を割っていた有効求人倍率は、二年半たった今日でも〇・五ないし六と低迷をし続けて、二人に一人の就職しかできないような状態が続いております。 また、五十年度に百万人を超えた失業者の数は、その後…
○金丸委員長 これより会議を開きます。 まず、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出に係る雇用保険法等の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うこととするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○大久保事務総長 最初に、日程第一、運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、正示内閣委員長の御報告があります。全会一致でございます。 引き続きまして、雇用保険法等の一部を改正する法律案につきまして、石田労働大臣から趣旨の説明がございます。これに対しまして社会党の安島さん、公明党の草川さん、民社党の小宮さんからそれぞれ質疑が行われます。 以上でございます。
○金子主査 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 ————————————— 〔石田国務大臣の説明を省略した部分〕 次に、その主要な内容について概略御説明申し上げます。 第一は、成長率低下のもとにおける完全雇用の達成に必要な経費であります。 当面する最大の課題はインフレなき完全雇用をいかに達成し、維持するかにあります。 このため、政府といたしましては、雇用の動向に十分配慮した経済運営の確保に努め雇用機会の拡大を図るとともに、…
○国務大臣(石田博英君) このたびまた労働大臣に就任いたしました石田でございます。社会労働委員会の御審議に先立ち、就任のごあいさつを兼ねて当面の労働行政について所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を得たいと存じます。 最近の労働行政を取り巻く環境は、石油危機以降の三年間にわたる、いわゆる調整過程を通じて著しい変貌を遂げつつあります。すなわち、労働力の高齢化、高学歴化が進む一方、労働力の需給の基調は一転いたしました。また労働者の意識と…
○石田国務大臣 このたび労働大臣に就任いたしました石田でございます。 社会労働委員会の御審議に先立ち、就任のごあいさつを兼ねて、当面の労働行政について所信を申し述べ、委員各位の御理解と御協力を得たいと存じます。 最近の労働行政を取り巻く環境は、石油危機以降の三年間にわたるいわゆる調整過程を通じて著しい変貌を遂げつつあります。 すなわち、労働力の高齢化、高学歴化が進む一方、労働力の需給の基調は一転し、また、労働者の意識と生活態度も量的拡大…