第17回 衆議院 農林委員会 第2号
○井出委員長 これより会議を開きます。 昨日本委員会に付託になりました内閣提出昭和三十八年における冷害等による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案、昭和二十八年における冷害による被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、以上三法案はいずれも冷害対策に関するものでありますので、一括して議題といたし、審査に入ります。 まず三案の趣旨について、順次政府の説明を求めます。篠田農林政務次…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○井出委員長 これより会議を開きます。 昨日本委員会に付託になりました内閣提出昭和三十八年における冷害等による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案、昭和二十八年における冷害による被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、以上三法案はいずれも冷害対策に関するものでありますので、一括して議題といたし、審査に入ります。 まず三案の趣旨について、順次政府の説明を求めます。篠田農林政務次…
○篠田政府委員 昭和二十八年における冷害等による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案につきまして提案理由を御説明申し上げます。 御承知の通り、本年は六月及び七月における北九州及び奈良、和歌山両県における大水害並びに八月及び九月における風水害によりまして、田畑が流失埋没し、保有していた米麦が流される等甚大な災害を受けた農家が多数生じましたのみならず、本年の異常なる気象により、広い地域にわたつて冷害の発生を見、米麦または雑穫の収穫…
○委員長(片柳眞吉君) 続きまして、昭和二十八年における冷害等による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案、昭和一十八年における冷害に上る被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、いずれも政府提案が予備付託になつておりますので、先ず以上三法律案につきまして政府から提案理由の説明を聞くことにいたします。
○政府委員(篠田弘作君) 法案の説明をいたします前に、一言皆様にお詫びをいたしておきます。ほかでもありませんが、本年度は水害、冷害と打続く災害のために、委員各位におかれましては、閉会中といえども国会に出席されまして、いろいろな御調査、御審議をなさつておりました。私は北海道の冷害を調査いたしております途中におきまして珍しく病気をいたしまして休んでおりました。そのために上京も遅れまして皆様方に対して大変失礼をいたしました。申訳なかつたと思つ…
○井出委員長 これより会議を開きます。 この際念のためお知らせいたします。本日次の内閣提出の三法律案が本委員会に付託になりました。すなわち、昭和二十八年における冷害等による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案、昭和二十八年における冷害による被害農家に対する資金の融通に関する特別措置法案、及び農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案、以上三案であります。これらの法案の審査は次会よりこれを行うことにいたしますので、御了承願います。…
○副議長(重宗雄三君) 日程第十六、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案(衆議院提出)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。水産委員長森崎隆君。 〔森崎隆君登壇、拍手〕
○森崎隆君 只今議題となりました農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、水産委員会における審議の経過並びにその結果を御報告申上げます。 本案は衆議院水産委員会によりまして提出されたので、ございまして、先ずその提案理由について申上げます。我が国現下の水産業の実態は、多年に亘る戦時中の混乱と、戦後、被占領下において制約された狭小な漁場内の操業の拘束等から漸く解放され、漁業の重点は沿岸から沖合へ、沖合漁業から更に遠洋漁業並びに国…
○委員長(森崎隆君) それではこれから委員会を開会いたします。 農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題に供します。只今本法律案の提出者、衆議院の水産委員長でございますが、田中委員長の代理として衆議院議員赤路友藏君が見えられております。なお水産庁のほうからは岡井次長が見えております。これより質疑がございましたならば逐次御発言を願います。
○委員長(森崎隆君) 他に御発言はございませんか……。それでは討論はこれを以て終結したものと認めます。 それでは農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案の採決を行います。本法律案に賛成のかたの挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(森崎隆君) それでは只今から水産、農林連合委員会を開催いたします。 先例によりまして私が連合委員会の委員長を勤めさせて頂きます。何とぞ御協力をお願い申上げます。 本日の議題は公報に掲載いたしました通り、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案でございます。本件に関しましては、実は水産委員会におきましてはまだ審査に入つておりません。併しこの際先ず提出者であります衆議院の水産常任委員会理事衆議院議員赤路友藏君より提案理由の御説明を…
○委員長(森崎隆君) 只今から委員会を開会いたします。 お諮りいたします。農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案について農林委員会から連合委員会の申入がございますが、この連合委員会を開催することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堤康次郎君) 御異議なしと認めます。 日程第六、農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。水産委員長田口長治郎君。 〔田口長治郎君登壇〕
○田口長治郎君 ただいま議題となりました農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案について、提案理由を御説明申し上げます。 わが国の水産業は、今や沿岸漁業から沖合い漁業へ、沖合い漁業からさらに遠洋漁業へと、公海漁業への躍進の途上にあるのでございますが、今後大いに栄養食品の増産による国民食生活の改善、漁獲物の輸出振興による外貨の獲得に資せんとする重大なるときであります。しかるに、沖合いあるいは遠洋漁業に従事する漁船の現状は、まことに遺憾の点…