第201回 参議院 環境委員会 第4号
○国務大臣(小泉進次郎君) 今先生からはブンアンなどに関する御指摘がありました。 まずは、NGOなどからのレポートのことも触れられましたが、その大気汚染とか水質汚濁、そういったことに対しては、NGOやNPO、そんなレポートをホームページに掲載したりしている、発信をされているということは承知をしています。そして、現地の情勢の状況の詳細については我々環境省としては把握をしていませんので、レポートに関するコメントは差し控えたいと思いますが、日…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○国務大臣(小泉進次郎君) 今先生からはブンアンなどに関する御指摘がありました。 まずは、NGOなどからのレポートのことも触れられましたが、その大気汚染とか水質汚濁、そういったことに対しては、NGOやNPO、そんなレポートをホームページに掲載したりしている、発信をされているということは承知をしています。そして、現地の情勢の状況の詳細については我々環境省としては把握をしていませんので、レポートに関するコメントは差し控えたいと思いますが、日…
○青木愛君 是非、ベトナムの現状ももっと認識を深めていただきたいというふうに存じます。 やはり、日本と同じ轍を踏ませてはならないというふうに思います。人々の健康あるいは安全、安心、それを犠牲にしてまでもその経済活動を私は望むものではないと、人々はそこまでの経済活動を望むものではないというふうに思いますし、やはり相手国の将来を見据えて取り組んでいただきたい、必ずそれは自国、日本に返ってくるというふうに思います。 石炭火力輸出支援は、是非、…
○国務大臣(小泉進次郎君) 青木先生が今述べられたように、この新型コロナの影響によって様々なサプライチェーンが今寸断、途絶、停滞をする中で、改めて国家の自立とはというふうに考えている人は多いと思います。私もその一人です。その中で、医療資源、食料、水、そしてエネルギー、こういったことの観点から、環境省としてまずできる再生可能エネルギーの上限を、先ほど松山部長からは二二から二四は上限ではないというお話がありましたが、まさにこの上限をどこまで…
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、浜田先生に触れていただいたESG金融、これ、非常に大切なことだと思っています。 さっき経産省の村瀬さんの方から答弁があったように、規制的なそういったアプローチに加えてまさに金融というお金の流れが脱炭素の方に流れていくと、こういった環境を整えていく上で、私は、今環境省がESG金融を力を入れてやっていることは、本来金融を所管をしていない環境省という省庁としては当たり前に受け止められていますが、当たり前ではない…
○国務大臣(小泉進次郎君) 一点が今の森林譲与税の関係でもいただきました。 環境省では、木材を利用した地球温暖化対策として、バイオマスを活用した地方自治体による地球温暖化対策への支援や、林野庁と連携したCLT、またセルロースナノファイバー、CNFの技術実証などを行っています。そして、先生から御指摘のとおり、もっと総務省そして林野庁、しっかり環境省も連携をしてという御指摘をいただきましたので、今後更に連携を深めていけるように取組を考えてい…
○国務大臣(小泉進次郎君) なぜ出さなかったのかという結論から申し上げると、一番大事なことは、締切りを守る以上に、前向きな脱炭素に対するメッセージ、これを出さなければ優先順位が違うという判断をしました。 現実に、二月までに提出をした国は、世界で百九十か国以上がパリ協定に加盟していますけど、四か国だけしか出していません。G7の中で出した国は一か国もありません。そういった状況の中で、モルドバが加わったので五か国だそうですけれども、そういう状…
○国務大臣(小泉進次郎君) まさに、その思いがなければ四要件に対する問題提起をすることはありませんでした。ああいったことが今回合意、四省庁で四要件の見直しについての議論を行うということの合意に至ったことは、問題提起をしてよかったと思います。 これからは、まさにその四省庁がテーブルに着いて議論というフェーズに変わりますので、ここからはしっかりと信頼関係を築きながらファクトに基づく議論をして、より脱炭素化のパリ協定の目標達成に資する形でこの…
○片山大介君 是非やっていただきたい。そのNDCの方は難しいところがあるかもしれない、正直言うと。だけど、こちらの方のこの輸出についてはできるはずだと思うんですよね。 それで、今日の鉢呂先生だって浜田先生も、みんなそこは同じような考えを持っていると思うので、まあ委員会としてもそこは応援すると思いますので、是非それをやっていただきたいと思います。 あと、ちょっと長期戦略についても聞きたいんですけれども、日本の目標は、今世紀後半のできるだけ…
○国務大臣(小泉進次郎君) この気候変動の関係する政策、そして国際社会の動きは相当速いというのは間違いありません。ですので、一年、二年前までは先頭を行っていたのに今はもう先頭じゃないというケースはよくあります。 だからこそ、日本としてはその動きを決して見誤ることのないスピード感と意欲を持って、そしてそれが裏付けのあるアクションを伴う、こういったことでやっていきたいと思っていますので、長期目標についても、今、日本は二〇五〇年以降できる限り…
○国務大臣(小泉進次郎君) 片山先生の御地元兵庫県明石市が人口約三十万人でありますので、今回、明石市が表明をしたことを受けて、十七都道府県三十五市一特別区二十四町八村で合計八十五自治体、人口規模でいうと六千百五十五万人ということで、私は今年中に人口規模六千五百万人というふうに言っていますが、もう加速度的に今六千百五十五万人というところまで来ている。 これは、なぜ私が力を入れているかというと、片山先生言ったとおりで、この六千五百万人という…
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、武田先生から御指摘のあった東京電力による新々・総合特別事業計画、いわゆる新々総特、これは環境省の関与はなくて所管外であるため、これ、直接についてはお答えは差し控えさせていただきますが、いずれにしても大事なのは、今日の浜田先生の御質問の中でもESGとかもありましたが、この市場メカニズムの中で脱炭素に資する経営、その在り方、事業の在り方、こういったことが志向されて取り組まれていかなければ事業の持続可能性自体が…
○国務大臣(小泉進次郎君) こういった石炭事業を買うということは、売り先がなければ買わないわけですから、需要があるから買うということは一つはあるんだろうとは思います。 よくこの石炭の議論がされるときに、東南アジアや途上国、こういったところではまだ引き続き石炭に対する需要があるんだと。一面はそのとおりだと思います。ただ、国際外交の場で直面をしたときに率直に感じることの一つは、石炭をやめろという声は非常に強く、そして批判を受けるのが日本であ…
○大臣政務官(八木哲也君) ただいま議員の御指摘のありましたDACの件でございますけれども、大気からCO2を直接回収して有効利用するDAC、ダイレクト・エア・キャプチャー、本年一月に策定いたしました革新的環境イノベーション戦略において、世界のカーボンニュートラルや過去のストックベースでのCO2の削減を可能とする革新的技術の一つとして位置付けられておりまして、脱炭素社会実現のための重要な革新的な技術であるというふうな認識をしております。 …
○副大臣(佐藤ゆかり君) お答えを申し上げます。 委員御指摘のとおり、企業の参加というのは非常に大事だというふうに考えておりまして、二〇三〇年度のこの二六%削減目標の達成ですとか、あるいは長期戦略で掲げます脱炭素社会の実現に向けまして、委員御指摘のとおり、特に中小企業の努力、削減行動というのも重要であるというふうに考えております。 こうした中小企業の取組を後押しをさせていただくために、環境省では、例えば、中小企業などのCO2削減ポテンシ…
○国務大臣(茂木敏充君) 今後の支援の在り方については、先ほど環境省の方からもありましたように、エネ基の中の四条件、これから見直しの検討を行うと、その結果を踏まえて決めていくということになるわけでありますけれども、我が国は、パリ協定を踏まえて世界の脱炭素化をリードしていくため、相手国のニーズに応じ、再生可能エネルギーや水素などを含めてCO2排出削減に資する様々な選択肢を相手国に提案して、相手国の選択に応じてODA等の公的な支援を行ってい…
○副大臣(佐藤ゆかり君) お答えいたします。 委員御指摘のとおり、ブロックチェーン技術やIoTなどのデジタル技術の発展は著しいところがございまして、様々な分野において活用や実証が進められているところでございます。こうしたデジタル技術を気候変動分野に応用をして、非連続的なイノベーションを生み出すことによって、温室効果ガスの排出削減活動ですとか環境価値の取引などを飛躍的に拡大させるため、昨年、大臣の御意向もございまして、昨年の秋に、私のとこ…
○国務大臣(小泉進次郎君) 今、青木先生から御指摘あった千葉県睦沢町の事例というのは、私も度々紹介をさせていただく、本当にこの自立分散型のエネルギーシステムと防災、これが掛け合わされている好事例、優良事例だと思います。この取組は環境省の補助も活用されておりますので、環境省としても、こういった取組がいざというときに地域の皆さんの安心につながったことは大変うれしく感じています。 そして、今回の予算の案につきましても、この睦沢のような自立分散…
○国務大臣(梶山弘志君) おはようございます。 令和二年度の経済産業省関係予算案について御説明を申し上げます。 初めに、新型コロナウイルス感染症については、目下の最重要課題と認識しており、国内の感染拡大防止に政府一丸となって取り組みます。経済産業省としては、とりわけ影響を受けやすい中小・小規模事業者の皆様を始め、事業者の現場の声にしっかりと耳を傾け、必要な対策を迅速に行ってまいります。 足下の感染症への懸念のみならず、米中の覇権争い、ブ…
○政府参考人(平井裕秀君) 二〇五〇年に向けてエネルギー転換、脱炭素化を進めるに当たりましては、革新的な技術開発が不可欠であるというふうに認識しております。ただ、しかしながら、技術進展の不確実性は極めて大きいということを踏まえますと、特定の技術に偏ることなく、あらゆる脱炭素化の選択肢につきましてイノベーションを追求していくことが重要であるというところでございます。 この御指摘の科学的レビューメカニズムは、こうした技術的不確実性に対処する…
○副大臣(佐藤ゆかり君) お答えをいたします。 環境省でも、グリーンスローモビリティーの社会実装に向けて、国土交通省と連携をいたしまして取組をさせていただいているところでございます。 この取組は、交通をマイカー等から転換をすることでCO2の排出削減につなげるということと同時に、観光振興、それから交通空白地帯の移動手段、あるいは中心市街地の活性化など、様々な地域課題の同時解決を目的としているという理解でおります。今年度からは、グリーンスロ…