第140回 衆議院 予算委員会 第3号
○小泉国務大臣 岡光次官の件について御質問が出ましたので、総理の前に答弁させていただきたいと思います。 十一月十九日の時点で新聞に疑惑の報道が出ました。その時点で岡光自身は否定しておりました。そして、事務次官という事務方の最高責任者の立場、そしてこれからの厚生行政を進める、そういう観点から、私は、岡光氏が判断して、それでは自分が身を引いた方が厚生行政推進のためにいいだろう、その判断を尊重して辞表を受け取り、認めました。退職金は速やかに支…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○小泉国務大臣 岡光次官の件について御質問が出ましたので、総理の前に答弁させていただきたいと思います。 十一月十九日の時点で新聞に疑惑の報道が出ました。その時点で岡光自身は否定しておりました。そして、事務次官という事務方の最高責任者の立場、そしてこれからの厚生行政を進める、そういう観点から、私は、岡光氏が判断して、それでは自分が身を引いた方が厚生行政推進のためにいいだろう、その判断を尊重して辞表を受け取り、認めました。退職金は速やかに支…
○今井澄君 私は、今回初めて参加させていただきましたので、あるいはちょっと的外れなことがあるかもしれません。全部は読んでおりませんが、一応、議事録とかこれまで先輩のやられてきたことを拝見した上で発言したいと思います。 今、都築先生も言われたんですけれども、私もやっぱり問題意識として二つあると思うんです。一つはこの国会というものが行政に対してどうあるべきか、どういうことをやったらいいかということだと思うんですが、もう一つは具体的、現実的に…
○山本正和君 私は、社会民主党・護憲連合を代表し、さきに行われた橋本総理の施政方針演説に関して、総理を初め関係大臣に質問いたします。 質問に先立って、ペルー大使公邸占拠・人質事件の解決と、ロシア船籍タンカー・ナホトカ号の沈没に伴う重油流出問題の解決のための一層の取り組みを政府に要望しておきます。 総理は、所信において、政治の使命を強調され、改革には痛みが伴うことを指摘されました。そして、六つの改革に不退転の決意で取り組むことを表明されま…
○菅野久光君 第百四十回国会の開会に当たり、民主党・新緑風会を代表して、橋本総理大臣の施政方針演説に対し質問いたします。 まず、昨年暮れに発生した在ペルー日本大使公邸占拠事件によって、今なお多数の方々が人質として苦悩の日々を送られ、御家族や関係者の方々もまたつらい思いをされておられることに本当に心が痛みます。私は、質問を始める前に、本院における決議にあるとおり、人命尊重を第一として事態の平和的解決を図り、すべての人質の方々が安全に解放さ…
○国務大臣(橋本龍太郎君) 菅野議員にお答えを申し上げます。冒頭、在ペルー日本大使公邸占拠事件につきまして御発言をいただきました。本院決議の趣旨を体し、これからも全力で努力をしてまいります。 次に、ナホトカ号の重油流出事故に関し、沈没いたしました船体につきましては、船体位置確認調査などの結果も踏まえながら、官民の技術的知見を結集し、他国への協力要請も含めましてどのような対策をとり得るか検討いたしておるところであります。 なお、現在、沈没…
○神崎武法君 私は、新進党を代表して、橋本総理の施政方針演説等政府四演説に対して質問をいたします。 昨年十二月十八日ペルーの日本大使公邸が武装グループに占拠されて以来一カ月を経過した今日、なお多くの方々が人質とされ、公邸内に閉じ込められたままとなっております。人質とされた方々並びにその御家族、関係者の皆様の御心労は察するに余りあり、私は、昨日の本会議に対する国会決議を外し、問題の早期解決が図られ、人質となっている方々が一刻も早く全員無事…
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 神崎議員にお答えを申し上げます。 まず、ペルー事件及び重油流出事件を引きながら、危機管理体制の充実を行うべきという御指摘をいただきました。 まさに危機管理体制の強化は内閣の最重要課題でありますし、これまでも阪神・淡路大震災の教訓などを踏まえながら、内閣としてその充実に努めてまいりました。現在、これらの事件につきましては、それぞれ対策本部を設置して政府を挙げて取り組んでおりますが、危機管理体制は常に点検、改…
○国務大臣(橋本龍太郎君) 平井議員にお答えを申し上げます。 まず、私の改革に取り組む決意についてのお尋ねがございました。 長い間に築かれてまいりました経済社会システムを変革しよう、そして新しいものをつくろうとすることは、御指摘のように、かなりの痛みを伴うものでありますし、当然ながら、新しいシステムをつくり上げる以上に英知と勇気を必要といたします。与野党を問わず各党各会派の、そして国民の皆様の御理解と御協力を得ながら、我が国の将来を見据…
○国務大臣(小泉純一郎君) 高齢化社会への対応についてのお尋ねですが、これからの高齢者は、健康や知識の面においても、また、所得や資産の面においても一様ではないと思います。さまざまな面で幅の広い集団となっていくことが予想されておりますので、私どもとしては、こうした多様な高齢者像を視野に入れまして、できるだけ高齢者に在宅で自立した生活をしていただく、そして社会参加をしてさまざまな分野で活躍していただく社会が必要ではないか。そして、自立が困難…
○小沢一郎君 第百四十回国会の開会に当たり、橋本総理の施政方針演説に対し、新進党の政治方針及び重要政策について所信を申し述べます。 昨年暮れペルーで発生した日本大使公邸占拠事件は、本日で三十六日目となりました。人質となられている方々や御家族の方々のお気持ちを察するに、政治家の一人として身を切られる思いであります。日本政府は、事態の重大さを認識し、ただいまの決議の趣旨も踏まえ、今後さらに、一刻も早い人質の全面解放と平和的解決に向け、責任あ…
○内閣総理大臣(橋本龍太郎君) 菅議員にお答えを申し上げます。 まず、ペルー日本大使公邸の占拠事件についで、先ほど本院でも御決議をいただきましたところでありますが、我々としては、テロに屈することはなく、人命の尊重というものを第一にしながら、この事件の平和的解決に努めていく、そして人質の方々の早期全面解放に全力を傾けてまいります。冒頭申し上げたいと存じます。 次に、ナホトカ号の重油流出事故につきまして事故発生後、直ちに人命救助を行うと同時…
○平沼委員長 次に、各委員会からの閉会中審査申出の件についてでありますが、懲罰委員会を除く内閣委員会外十八常任委員会及び災害対策特別委員会外七特別委員会から、お手元の印刷物のとおり閉会中審査の申し出が参っております。 ――――――――――――― 第百三十九回国会各委員会閉会中審査申出案 件 内閣委員会 一、市民公益活動を行う団体に対する法人格 の付与等に関する法律案(河村たかし君外 四名提出、衆法第四号) 二、市民活動促進法案(熊代昭彦…
○町村委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 内閣提出 介護保険法案 介護保険法施行法案 医療法の一部を改正する法律案 厚生関係の基本施策に関する件 並びに 社会保障制度、医療、公衆衛生、社会福祉及び 人口問題に関する件以上の各案件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小泉国務大臣 十一月十八日の新聞報道によって、岡光氏に対する疑惑が報道されました。その深夜、岡光氏は辞表を提出したわけでありますが、当時、疑惑を否定しておりました。しかしながら、厚生行政の事務方のトップとして、自分の存在が厚生行政を進める上において支障があると判断して辞表を提出された。辞表を受理した。退職金支給を停止した。直ちに新次官を決定して、介護保険法案の法案提出にできるだけの体制をとっていかなきゃならぬ。この辞表受理、退職金支給…
○町村委員長 内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題とし、順次趣旨の説明を聴取いたします。小泉厚生大臣。 ――――――――――――― 介護保険法案 介護保険法施行法案 医療法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○小泉国務大臣 ただいま議題となりました介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 まず、介護保険法案について申し上げます。 我が国においては、急速な高齢化の進展に伴って、介護を必要とする者の数も急速に増加しております。このことは、介護期間の長期化や核家族化等に伴う家族機能の変化などと相まって、介護問題をより深刻化させる一因となっており、今日、介護問題…
○国務大臣(小泉純一郎君) 十一月十八日の新聞報道によって疑惑が報道されました。その時点において、深夜、岡光前次官が辞表を提出したわけでありますが、当時は本人は疑惑を否定しておりました。そして、今御指摘のように、それでは官房付にして逮捕の時点で懲戒免職にしておいたら退職金は払わないで済んだではないかという御指摘だと思います。 しかし、もしそのような形で逮捕の時点で懲戒免職にした場合にも、期末手当、ボーナスは一〇〇%支払われます。私は、十…
○谷口隆義君(続) 監視を弱めることにもなるわけであります。 賛成の第四の理由は、消費税率の据え置きなくして高齢社会の明確な福祉ビジョンの策定や実施ができない環境にあるということであります。 政府は、国民の納得のいく社会保障ビジョンを明確に示さず、消費税率を引き上げようとしております。政府が拙速に提出した介護保険法案も、初めに保険制度導入ありきで、高齢社会の福祉充実のために導入された消費税との関係も不明確であります。 賛成の第五の理由は…