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第155回 衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 私は、日本共産党を代表して、議題となっています自然再生推進法案に対する修正案の趣旨を説明いたします。 修正案は、既にお手元に配付されておりますので、詳細な説明は省かせていただきます。 議員提案による自然再生推進法案は、肝心の事業箇所の選定が国土交通省や農林水産省など事業実施者に任されていて、自然再生事業の必要性を第三者的に判定する仕組みがありません。また、国民が自然再生が必要と思われる箇所について再生事業の実施を求める仕組み…

第155回 衆議院 環境委員会 第5号

○藤木委員 私は、日本共産党を代表して、自然再生推進法案に反対の討論を行います。 今最も大事なことは、過去に自然環境を破壊した公共事業の反省に立って、法案の理念として、残されている自然環境の破壊を極力防止することです。また、自然環境の復元は、自然の復元の障害となっている施設等を取り除き、自然の復元力にゆだねることにすべきです。そして、新たな工作物の設置等は、自然環境の復元または国民の生命や安全の確保に不可欠最小限のものにとどめるべきです…

金子哲夫 の発言をすべて見る →社会民主党・市民連合2002/11/19

第155回 衆議院 環境委員会 第5号

○金子(哲)委員 私は、社会民主党・市民連合を代表し、提案されている自然再生推進法案に反対する立場で討論を行います。 私は、自然を再生すること自体に何ら異議を差し挟むものではありません。むしろ積極的に自然の再生を進めるべきであり、自然を保護するという観点からすべての公共事業を見直すべきだとも考えています。一方で環境に大きな負荷を与える大規模公共事業が進められながら、他方では自然の再生を図ると言っても、何の説得力もありません。 この法案の…

松本龍 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/19

第155回 衆議院 環境委員会 第5号

○松本委員長 これより採決に入ります。 第百五十四回国会、谷津義男君外六名提出、自然再生推進法案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、藤木洋子さん提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕

松本龍 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/15

第155回 衆議院 環境委員会 第4号

○松本委員長 これより会議を開きます。 第百五十四回国会、谷津義男君外六名提出、自然再生推進法案を議題といたします。 本案審査のため、本日、参考人として、財団法人日本生態系協会会長池谷奉文さん、江戸川大学社会学部環境デザイン学科教授・特定非営利活動法人荒川流域ネットワーク代表惠小百合さん、財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室次長草刈秀紀さん、特定非営利活動法人アサザ基金代表理事飯島博さん、千葉の干潟を守る会代表大浜清さん、以上五名…

草刈秀紀 の発言をすべて見る →財団法人世界自然保護基金ジャパン自然保護室次長2002/11/15

第155回 衆議院 環境委員会 第4号

○草刈参考人 WWFジャパンの自然保護室におります草刈でございます。 最初に、今回の法案審議に当たりまして意見陳述の機会を与えていただきましたことに、心より感謝申し上げます。 今回、議員立法として提出されている自然再生推進法案について、WWFジャパンは、日本自然保護協会及び日本野鳥の会とともに、十一月七日付で「「自然再生推進法案」に対する要望」を提出しております。各議員の方々のお手元に配付されていると思います。WWFジャパン、日本自然保…

飯島博 の発言をすべて見る →特定非営利活動法人アサザ基金代表理事2002/11/15

第155回 衆議院 環境委員会 第4号

○飯島参考人 私の意見陳述ですが、このかっぱのマークのついている資料と、それからきょうお配りしました「自然再生推進法案に対する意見」、各議員の方々のお手元に配られていると思います、これに沿って御説明をしたいと思います。 このかっぱの資料の一番後ろの二十九ページにありますが、私どものアサザプロジェクトという事業ですが、市民による公共事業、NPO主導の公共事業を目指そうということで、霞ケ浦とその流域全域を対象とした環境再生、自然再生事業を行…

松本龍 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/12

第155回 衆議院 環境委員会 第3号

○松本委員長 これより会議を開きます。 第百五十四回国会、谷津義男君外六名提出、自然再生推進法案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 本案審査のため、本日、政府参考人として国土交通省河川局長鈴木藤一郎君及び環境省自然環境局長岩尾總一郎君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

近藤昭一 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/12

第155回 衆議院 環境委員会 第3号

○近藤(昭)委員 ところで、今回、自然再生推進法案という名称でございますが、この法案の中の自然再生ということはどういう状態を指しておられるのか、また、どのような自然を取り戻すのかということを念頭にしておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。

第155回 衆議院 環境委員会 第3号

○高橋(嘉)委員 自由党の高橋嘉信でございます。 それでは、時間も余りありませんので、自然再生推進法案について質問させていただきます。 基本理念の中に、自然再生事業は、事業の着手後においても自然再生の状況を監視し、その監視の結果に科学的な評価を加え、これを当該自然再生事業に反映させる方法により実施されなければならないものとすること、こうありますが、この再生状況の監視、モニタリングはどこが行い、どこが結果を出すのか、また、フィードバックも…

第155回 衆議院 環境委員会 第3号

○藤木委員 日本共産党の藤木洋子でございます。 早速、自然再生推進法案に対する質疑を行いたいと思います。 まず、むだと環境破壊の公共事業に対する批判、これが高まっている中で、政府は各種の事業実施法への環境配慮規定を新設してまいりました。近自然型工法の採用あるいは時のアセスの実施、また幾つかの公共事業計画の見直しなど、一定の対応を行ってまいりました。しかし、川辺川ダム、諫早干拓、各地の空港、高速道路などの大型プロジェクトを改めようとはして…

奥田建 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/12

第155回 衆議院 環境委員会 第3号

○奥田議員 当然、保全という法制度も、我が国の中で少し欠落といいますか、足りない、弱い部分であると思っております。今、そういった規制中心の法律といいますと、自然公園関係のそういった法律になりますけれども、やはり国際条約などを反映していったそういった法制度というものは、当然もっと充実させていくべき課題であるというふうに私も思っております。 共産党さんの方でも、干潟、湿地といったところの保全の法律というものを作成しているというような、中身は…

松本龍 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2002/11/08

第155回 衆議院 環境委員会 第2号

○松本委員長 次に、第百五十四回国会、谷津義男君外六名提出、自然再生推進法案を議題といたします。 提出者より趣旨の説明を聴取いたします。谷津義男君。 ————————————— 自然再生推進法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————

第155回 衆議院 環境委員会 第2号

○谷津議員 本会議が近づいておりますものですから、秒読みみたいな状況になりますけれども、ひとつよろしくお願いいたしたいと思います。 ただいま議題となりました自然再生推進法案につきまして、提出者を代表して、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国は、国土が南北に長く、地形の起伏に富む上、四季の変化も相まって、多様で豊かな生態系を有しています。 しかしながら、ここ数十年の間に、経済成長により国民の生活水準の向上が実現された…

鈴木俊一 の発言をすべて見る →自由民主党環境大臣2002/11/05

第155回 参議院 環境委員会 第1号

○国務大臣(鈴木俊一君) 去る九月三十日に環境大臣及び地球環境問題担当大臣を拝命いたしました鈴木俊一でございます。 地球温暖化問題や循環型社会の形成など、山積する課題の解決に向け、環境大臣としての職責を果たすべく全力を尽くしてまいる所存でございます。小宮山委員長始め委員各位の御指導、御鞭撻をよろしくお願いを申し上げます。 さて、第百五十五回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ちまして、環境行政に対する私の考えを申し述べさせていただ…