第166回 参議院 法務委員会 第15号
○委員長(山下栄一君) 更生保護法案を議題といたします。 本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(山下栄一君) 更生保護法案を議題といたします。 本案について政府から趣旨説明を聴取いたします。長勢法務大臣。
○国務大臣(長勢甚遠君) おはようございます。 更生保護法案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 更生保護は、犯罪をした者及び非行のある少年を実社会の中で適切に処遇することにより、その再犯を防ぎ、非行をなくし、これらの者が自立し改善更生することを助け、もって、社会を保護し、個人及び公共の福祉を増進することを目的とするものですが、近時、社会及び犯罪の情勢が変化する中で、更生保護はその目的を十分に果たせていないとの指摘がされております…
○議長(扇千景君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 更生保護法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(長勢甚遠君) 更生保護法案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 更生保護は、犯罪をした者及び非行のある少年を実社会の中で適切に処遇することにより、その再犯を防ぎ、非行をなくし、これらの者が自立し改善更生することを助け、もって社会を保護し、個人及び公共の福祉を増進することを目的とするものですが、近時、社会及び犯罪の情勢が変化する中で、更生保護はその目的を十分に果たせていないとの指摘がなされております。また、更生保護に係る…
○松岡徹君 民主党の松岡徹でございます。 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました更生保護法案について御質問をいたします。 法案に関する質疑に先立ちまして、死刑に対する法務大臣の見解についてお尋ねいたします。 長勢法務大臣は、昨年十二月、就任以来初めて死刑執行命令書に署名し、同月二十五日に四人の死刑囚に対して死刑が執行されました。さらに、先月二十七日にも三人の死刑囚に対して死刑が執行されました。前任の杉浦法務大臣は自ら…
○国務大臣(長勢甚遠君) 松岡徹議員にお答えを申し上げます。 まず、死刑執行の在り方についてお尋ねがありました。 法治国家である我が国においては、裁判所が法にのっとり言い渡した刑罰の執行については、法の定めに従い慎重かつ厳正に対処されてきたものと承知をしております。 次に、取調べの可視化についてお尋ねがありました。 取調べ状況の録音、録画等を義務付けることについては、被疑者に供述をためらわせる要因となったり、様々な捜査により得た情報等を…
○委員長(市川一朗君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、更生保護法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、更生保護法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、長勢法務大臣から趣旨説明があり、これに対し、松岡徹君が質疑を行います。 次に、日程第一ないし第三を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は三件を一括して行います。 次に、日程第四について、内閣委員長が報告さ…
○平岡委員 本日、私は動議を提出いたしました。 その内容は、 本委員会は、委員長七条明君を信任せず。 という動議です。 以下、その趣旨及び理由を申し述べます。 昨年十月十三日の本委員会で、七条明委員長は、「委員各位の御指導、御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会の運営に努めてまいりたいと考えているところでございます。」とあいさつをしました。しかしながら、これから申し上げるように、その言に反する言語道断の委員会運営が行われたのであります…
○武田委員 武田良太でございます。 私は、ただいま議題となりました平岡秀夫君提出の法務委員長七条明君不信任に関する動議に対し、自由民主党を代表して、断固反対の討論を行うものであります。 今国会の本委員会は、継続審査とされた法案も含めて、多くの重要な法案の審査を行わなければならない状況にあります。国民の負託に誠実にこたえ、これらの法案について審査を進めることは、我々国会議員に課された責務であると考えております。 四月十八日に本委員会におい…
○横山委員 民主党・無所属クラブの横山北斗でございます。 私は、ただいま議題となりました法務委員長七条明君不信任動議について、賛成の立場から討論をいたします。 去る四月十八日以来、七条明委員長の職権乱発によって、少年法等の一部を改正する法律案と更生保護法案が相次いで与党単独により強行採決されるという異常な事態が生まれております。七条委員長の委員会運営は、公正かつ円満な委員会の運営に努めるという就任時の公約とは異なるものと言わざるを得ませ…
○大口委員 私は、ただいま議題となりました平岡秀夫君提出の法務委員長七条明君不信任に関する動議に対し、公明党を代表して、断固反対の討論を行うものであります。 野党は、七条委員長に対して不信任動議を提出した主な理由として、少年法改正案及び更生保護法案の強行採決を挙げております。しかし、この主張には全く理由がありません。 両法律案は、いずれも国民にとって重要な法案であります。 少年法改正案は、近年、少年人口比の刑法犯の検挙人員の割合が増加し…
○保坂(展)委員 社会民主党の保坂展人です。 七条明法務委員長に対して、平岡秀夫君から提出された委員長不信任動議に賛成の討論を行います。 私が当法務委員会に参加をいたしましたのが一九九六年、時として激しい議論はあったものの、日程協議等については穏やかに行われる、これが常でした。 この委員会で体験した……(発言する者あり)ちょっと待って、不正常事態は、九九年の盗聴法をめぐる与野党対立でしたが、当時の杉浦法務委員長の日程設定に対して、私たち…
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第六 更生保護法案(内閣提出)
○議長(河野洋平君) 日程第六、更生保護法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長七条明君。 ————————————— 更生保護法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔七条明君登壇〕
○大串博志君 民主党の大串博志でございます。 民主党・無所属クラブを代表しまして、ただいま議題となりました政府提出の更生保護法案についての討論を行います。(拍手) 私は、まず冒頭、四月二十七日に委員長職権で開催された法務委員会において本法案の質疑打ち切りと採決が与党によって強行されたことを、まずもって強く抗議いたします。 四月十八日の少年法改正案の強行採決に続き、次々に委員長職権を乱発して与党単独で質疑を進めた上での暴挙です。これを行っ…
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一につき、西野環境委員長の報告がございまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第二ないし第四につき、山口外務委員長の報告がございます。三件を一括して採決いたしまして、全会一致であります。 次に、日程第五につき、櫻田厚生労働委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第六につき、七条法務委員長の報告がございます。次いで討論が行われまして、全会一致であります。 次に、内閣提出に係る日本…