第169回 参議院 本会議 第26号
○議長(江田五月君) 日程第一六 少年法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長遠山清彦君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔遠山清彦君登壇、拍手〕
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(江田五月君) 日程第一六 少年法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。法務委員長遠山清彦君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔遠山清彦君登壇、拍手〕
○委員長(遠山清彦君) 少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本日は、本案の審査のため、四名の参考人から御意見を伺います。 御出席いただいております参考人は、東京大学大学院法学政治学研究科教授川出敏裕君、日本弁護士連合会副会長角山正君、社団法人被害者支援都民センター相談支援室長望月廣子君及び元国立武蔵野学院長徳地昭男君でございます。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席…
○委員長(遠山清彦君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 少年法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に内閣府犯罪被害者等施策推進室長殿川一郎君、警察庁長官官房長米村敏朗君、法務大臣官房長池上政幸君、法務省刑事局長大野恒太郎君及び厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長中村吉夫君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議…
○委員長(遠山清彦君) 少年法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○近藤正道君 社民党・護憲連合の近藤正道です。 今回、三会派提出の少年法の一部を改正する法律案に対する修正案及び修正案を除く原案について、反対の立場で討論を行います。 今回の法改正は、被害者等への少年審判傍聴制度の新設、少年事件記録の閲覧、謄写の範囲の拡大などが主な内容です。 本法案により少年審判を被害者が傍聴すれば、精神的に未成熟で、社会的経験も乏しい少年が心理的に萎縮し、素直に事実関係の説明を行ったり心情を語ったりすることが困難とな…
○委員長(遠山清彦君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。 これより採決に入ります。 少年法の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○千葉景子君 私は、ただいま可決されました少年法の一部を改正する法律案に対し、民主党・新緑風会・国民新・日本、自由民主党・無所属の会及び公明党の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府及び最高裁判所は、本法の施行に当たり、次の事項について格段の配慮をすべきである。 一 犯罪被害者等の尊厳にふさわしい処遇の保障という犯罪被害者等基本法の基本理念を十分に…
○国務大臣(鳩山邦夫君) ただいま可決されました少年法の一部を改正する法律案に対する附帯決議につきましては、その趣旨を踏まえ、適切に対処してまいりたいと存じます。 また、最高裁判所にかかわる附帯決議につきましては、最高裁判所にその趣旨を伝えたいと思いますが、問題は、とりわけ附帯決議の第五番目であろうと思っております。 三権分立ということはよく分かっておりますが、裁判所の様々な機能、調査官、書記官の増員、審判廷の確保等を考えますと、これは…
○委員長(遠山清彦君) 政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 少年法の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に警察庁長官官房長米村敏朗君、警察庁刑事局長米田壯君、法務省民事局長倉吉敬君、法務省刑事局長大野恒太郎君、法務省矯正局長梶木壽君、法務省保護局長西川克行君及び法務省人権擁護局長富田善範君を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(遠山清彦君) 少年法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。鳩山法務大臣。
○国務大臣(鳩山邦夫君) この度、政府から提出しました少年法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 少年審判手続において、被害者やその遺族の方々への配慮を充実させることは極めて重要であり、これまでも様々な取組が行われてきましたが、多くの被害者等にとって、その被害から回復して平穏な生活に戻るためには依然として様々な困難があることが指摘されています。 このような現状を踏まえ、平成十六年には犯罪被害者等のための施策の…
○衆議院議員(大口善徳君) ただいま議題となりました少年法の一部を改正する法律案に対する衆議院における修正部分につきまして、その趣旨及び内容を御説明いたします。 政府提出法律案は、平成十六年に犯罪被害者等基本法が議員立法として全会一致により成立したことなどを踏まえ、少年審判における犯罪被害者等の権利利益の一層の保護を図るための法整備を行うものです。 衆議院本会議及び法務委員会における政府案に対する質疑全体を通じて、少年の健全育成を図ると…
○委員長(遠山清彦君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、少年法の一部を改正する法律案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(遠山清彦君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 少年法の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(江田五月君) これより会議を開きます。 この際、日程に追加して、 少年法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(鳩山邦夫君) 少年法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明いたします。 少年審判手続において、被害者やその遺族の方々への配慮を充実させることは極めて重要であり、これまでも様々な取組が行われてきましたが、多くの被害者等にとって、その被害から回復して平穏な生活に戻るためには依然として様々な困難があることが指摘されています。 このような現状を踏まえ、平成十六年には犯罪被害者等のための施策の基本理念等を定めた犯罪被害者…
○松浦大悟君 私は、民主党・新緑風会・国民新・日本の松浦大悟でございます。 ただいま議題となりました衆議院送付の少年法の一部を改正する法律案について質問いたします。 このたび、衆議院において民主党の主張に沿って修正合意がなされたことは、去年の参議院選挙における与野党逆転の効果の一つとも言えますが、与党も真摯に我々の主張に耳を傾け、丁寧に議論を重ねた結果であり、これは国民にとっても大変喜ばしいことであると思います。 我が会派は、ほかにも、…