第208回 衆議院 国土交通委員会 第2号
○和田(信)政府参考人 お答えいたします。 社会資本は、例えば、高速道路を整備することで移動時間が短縮されるなどの経済活動の生産性を向上させ、経済成長をもたらすなどのストック効果を発揮いたします。 このような経済成長の基盤整備や、インフラ分野のデジタル化あるいは脱炭素化など、新たな時代にふさわしい社会資本整備を進めていこうと考えておりまして、そのため、昨年五月に、令和七年度までの社会資本整備の基本的な方向性を示す第五次の社会資本整備重点…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○和田(信)政府参考人 お答えいたします。 社会資本は、例えば、高速道路を整備することで移動時間が短縮されるなどの経済活動の生産性を向上させ、経済成長をもたらすなどのストック効果を発揮いたします。 このような経済成長の基盤整備や、インフラ分野のデジタル化あるいは脱炭素化など、新たな時代にふさわしい社会資本整備を進めていこうと考えておりまして、そのため、昨年五月に、令和七年度までの社会資本整備の基本的な方向性を示す第五次の社会資本整備重点…
○天羽政府参考人 お答えを申し上げます。 国産木材の利用の促進、これは、先ほど申し上げた、豊富な森林資源を切って、使って、また植えるという形で循環利用していくためにも重要だと考えておりまして、これまでも、平成二十二年に制定されておりました公共建築物等木材利用促進法に基づきまして、公共建築物の木造化等を進めてきたところでございます。 同法の施行から十年間が経過する中、昨年の六月に議員立法で同法を改正していただいております。法律名が脱炭素社…
○国務大臣(萩生田光一君) 今回のウクライナ情勢や欧州のエネルギー情勢を踏まえれば、周囲を海で囲まれ、自然エネルギーを活用する条件が諸外国と異なる我が国において、エネルギーの安定供給の確保に向け、あらゆる選択肢を活用できる状態にしておくことが重要であることを改めて認識しました。 再エネは、エネルギー自給率の向上に寄与するため、系統整備などを進め最大限導入することはもちろんですが、一方で、自然条件に左右されることから、再エネだけで安定供給…
○佐藤啓君 ありがとうございます。 それでは最後に、グリーンフレーションについて萩生田大臣にお伺いします。萩生田大臣にですね、お願いだけさせていただきたいと思います。 グリーンフレーション、脱炭素化の動きが世界的に加速化をしていく中で、世界の脱炭素化の流れが、やはり資源開発の上流の投資が細って、さらに、再エネの導入の拡大によって系統増強などのコストが上昇します。いろんなコストが高まって、エネルギーコストが上昇をして物価を高騰する、させる…
○国務大臣(萩生田光一君) 二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けてガソリン等石油製品の需要の減少が見込まれる中、SSは引き続き、平時、災害時を問わず、最後のとりでと先生もおっしゃいましたけど、そのとおりだと思っています、石油製品の安定供給という重要な役割を担っていただく必要があることから、デジタル化による省人化など、SSの経営力向上を後押ししていく必要があります。 具体的には、令和三年度補正予算で措置した脱炭素社会における燃料安定…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、気候変動問題、これは新しい資本主義を実現することによって克服すべき最大の課題であり、二〇三〇年度四六%削減、二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けた道のり、これは決して簡単なものではないと認識をいたします。 目標実現に向け、単にエネルギー供給の構造改革では済まない、産業構造、国民の暮らし、さらには地域の在り方、こうした経済社会全体の大変革に取り組んでいかなければこの目標は実現できない、こうした目標…
○浜口誠君 ありがとうございます。 日本全体のこのカーボンニュートラルを進めていくためには、ライフサイクルアセスメント、もうあらゆる分野、あらゆる工程での脱炭素を進めていかないといけないと思います。そうしないと日本の物づくりが日本で残せない、日本の製品がサプライチェーンから除外されてしまうという大きなこれ危機を迎えるというふうに思っています。 事業者からも、自分たちの脱炭素の設備導入に対してもっと支援してほしいとか、あるいは工場や事業所…
○国務大臣(萩生田光一君) 先生御指摘のように、カーボンニュートラルの実現に向けては、製品の使用段階だけでなく生産される過程での排出削減が重要です。そのためには、素材、部品、製品といった川上から川下まで、中堅・中小企業を含めたサプライチェーン全体で脱炭素化を進めていくことが重要です。 このため、再生可能エネルギーの導入やコスト低減などを通じたエネルギーの脱炭素化に加え、今年度の補正予算で新設したものづくり補助金のグリーン枠ですとか工場な…
○国務大臣(山口壯君) 浜口先生の、中小企業を含むサプライヤー全体の排出削減が重要ということで、環境省では、中小企業の脱炭素化を後押しするために、中小企業向けのガイドブックの作成、あるいは工場、事業場での設備更新、電化、燃料転換への補助、あるいは中小企業の投資を支える地域金融機関のESG融資への支援等を実施しているところです。これに加えて、令和三年度の補正予算では、約三十億円ですけれども、中小企業が活用しやすいものとして、CO2削減量に…
○浜口誠君 是非、中堅・中小企業、小規模事業者も含めて、利用しやすい発信と支援をお願いをしたいというふうに思います。 続きまして、内燃機関、エンジンの脱炭素化を図るため、先ほど藤末委員の方からも少しお話ありましたけれども、Eフューエル、合成燃料、これはCO2と水素を合成して作るカーボンフリー燃料ですけれども、今後、国挙げて早期にこうした脱炭素に資する新たなエネルギー開発を応援していただきたいと思います。 まず、総理にそのEフューエルに対…
○国務大臣(萩生田光一君) 先生御指摘のとおり、Eフューエルは、カーボンニュートラル社会の実現に大きく貢献するだけでなく、内燃機関を活用できるという利点があると認識しています。先ほどの質疑でも、他の委員との質疑でもありましたけど、同時にSSを残すということにもつながっていくと思います。 昨年六月に作成されたグリーン成長戦略においては、二〇三〇年までに高効率かつ大規模な製造技術を確立、二〇三〇年代に導入拡大、コスト低減、二〇四〇年までに自…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 水素は発電、産業、運輸など、幅広い分野の脱炭素化を可能とするカーボンニュートラル実現に不可欠なエネルギーの一つだと認識をしています。水素社会の実現に向けては、水素の需要拡大と投資拡大、そして供給コスト低減、これを一体的に取り組むことが重要であると考えます。そして、発電部門、輸送部門、そして製造部門等、幅広い分野において、需給両面から導入拡大を促すための投資規模の見通しを示すとともに、官民連携して、技術開発や…
○林国務大臣 外務委員会の開催に当たり、城内委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げるとともに、外交政策の所信について申し述べます。 まず、現下のウクライナ情勢について申し上げます。ロシア軍がウクライナ領域内に侵攻したことは、力による一方的な現状変更を認めないとの国際秩序の根幹を揺るがすものであり、ロシアを強く非難します。政府として、G7を始めとする国際社会と緊密に連携しつつ、金融分野や輸出管理等において、米国及び欧州諸国と足並みを…
○斉藤国務大臣 国土交通大臣を拝命いたしました斉藤鉄夫です。国土交通委員会の御審議に当たりまして、御挨拶申し上げます。 まず初めに、建設工事受注動態統計調査の不適切な処理に関する問題については、国土交通省を代表して、改めておわびを申し上げます。国土交通行政、政府統計の信頼を確保するため、国土交通省一丸となって、また関係省庁とも連携しながら、当該調査の遡及改定や再発防止策の検討及び国土交通省の所管統計の検証等に全力で取り組んでまいります。…
○池田副大臣 文部科学副大臣兼内閣府副大臣の池田佳隆でございます。 副大臣として、末松大臣をよく補佐し、日本の将来を担う人を育てる教育の振興、スポーツ立国実現や東京オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーの発信に全力を尽くしてまいります。 今後とも、義家委員長を始め理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。 続きまして、令和四年度文部科学省関係予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 …
○国務大臣(斉藤鉄夫君) 朝日委員御指摘のように、港湾は輸出入貨物の九九・六%が経由する国際サプライチェーンの拠点であり、臨海部を含め、我が国のCO2排出量の約六割を占める発電所、製鉄、化学工業等の多くが立地するエネルギーの一大消費拠点でございます。 このような港湾、臨海部において官民の関係者が連携して計画的かつ効果的に脱炭素化に取り組むことは我が国の脱炭素社会を実現する上で極めて重要であり、港湾、また港湾立地産業の競争力の強化にも資す…
○国務大臣(萩生田光一君) 鉄鋼業はサプライチェーンの川上に位置し、製造業を始め、あらゆる産業の基盤となる存在でありますが、製鉄のために大量の熱を消費するなどCO2排出量が大きいものがあります。このため、脱炭素化に向けた技術開発は課題でありますが、一方で、国際的なカーボンニュートラルの流れは、電気自動車や風力発電機向けの高品質な鉄を供給する我が国鉄鋼業において大きなチャンスでもあります。 政府としては、まず二兆円のグリーンイノベーション…
○青柳(仁)委員 一般論としてとおっしゃいましたけれども、あくまで一般論だと思うんです。ですから、それも、こちらが撃ったミサイルがぶつかる前に、近づいてきたら自爆するような機能を今後の技術革新で向こうが搭載すれば、今の一般論というのは崩れてしまうというふうに考えております。すなわち、ミサイルというのは撃たれたら負けなんです。 ですから、私が何を申し上げたいかといいますと、冒頭の質問からずっと申し上げているのは、今の政府・与党の安全保障に…
○鈴木国務大臣 サステーナビリティーに関する国際的なルール形成に、関係省庁が連携して、そして日本として積極的に参画していくこと、これは御指摘のとおり重要なことだと認識をいたしております。 一例を挙げますと、脱炭素化に向けた企業の取組に資金供給を促すべく、我が国ではトランジションファイナンスの重要性を早くから主張をし、先週行われましたG20財務大臣・中央銀行総裁会議においても、トランジションファイナンスに関するハイレベルの枠組みの策定に向…
○輿水委員 公明党の輿水恵一でございます。 ただいま議題となりました令和四年度予算案外二案につきまして、賛成の立場から討論を行います。 以下、主な賛成理由を申し述べます。 第一に、本予算案には、五兆円の新型コロナウイルス感染症対策予備費を確保するとともに、雇用調整助成金や休業支援金等を計上し、雇用を下支えするなど、令和三年度補正予算と一体で、感染症対策に万全を期し、国民の命と暮らしを守り抜く予算となっております。 第二に、成長戦略として…