第208回 参議院 決算委員会 第1号
○宮崎勝君 是非見える化を我が国においてもしっかり進めていただきたいと思います。 その上で、国民への協力ということで総理にお伺いしたいと思いますが、原油価格の高騰を受けて、先頃、総理も国民の皆様に省エネへの協力ということを呼びかけられましたけれども、家庭部門のCO2削減は、産業部門に比べて既存の技術で対応できる余地が大きいというふうに言われております。 そういった意味で、家庭部門のCO2削減目標の達成のためには、このポイント制度が対象と…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○宮崎勝君 是非見える化を我が国においてもしっかり進めていただきたいと思います。 その上で、国民への協力ということで総理にお伺いしたいと思いますが、原油価格の高騰を受けて、先頃、総理も国民の皆様に省エネへの協力ということを呼びかけられましたけれども、家庭部門のCO2削減は、産業部門に比べて既存の技術で対応できる余地が大きいというふうに言われております。 そういった意味で、家庭部門のCO2削減目標の達成のためには、このポイント制度が対象と…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 折しも先週、この東京電力管内で電力需給逼迫警報を発令する状況となりました。家庭やオフィス、産業界を始め国民の皆様に節電を御協力いただき、停電を回避することができました。このことはまず感謝を申し上げなければならないと思います。 現在のこのエネルギー価格高騰による我が国経済への悪影響を少しでも減らすべく、これまで以上の省エネの取組、石油やガスの使用を少しでも減らす努力をしていただくことが大切です。家庭部門での取…
○音喜多駿君 今、安全性の議論は、特重については、今、更田委員長から御答弁あったとおり、すぐさまこの安全性が毀損されるものではないわけですから、この点と足下の危機の状況というのはこれよく比較考量していただいて、是非再考いただきたいと思うんです。 そして、電力についてもう一問。 今般のこの電力危機は、この原発の停止というのはもちろんのこと、その状態で活用すべき高効率石炭火力まで軽視をしていたことにも原因があると考えています。実際、二〇二一…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、エネルギーに関しては、我が国は気候変動問題に関して、二〇五〇年カーボンニュートラルという野心的な目標を掲げています。 しかし、エネルギー政策を考えますと、こうしたこのクリーンという観点、これも重要でありますが、エネルギー安全保障という観点から考えた場合に、今回の事態、このウクライナの事態において直面しているように、安定して、そして廉価な、安価なこのエネルギーの獲得、これも極めて重要であります。こうした…
○関委員長 これより会議を開きます。 環境の基本施策に関する件について調査を進めます。 この際、お諮りいたします。 本件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官新田慎二君、厚生労働省大臣官房審議官川又竹男君、厚生労働省大臣官房審議官堀内斉君、林野庁森林整備部長小坂善太郎君、経済産業省大臣官房審議官田中哲也君、経済産業省産業技術環境局長奈須野太君、資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部長茂木正君、国土交通省大臣官房審議…
○石原(正)委員 おはようございます。自由民主党の石原正敬でございます。 本日は、質問の機会を与えていただきまして、理事、皆さん、関係各位に感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。 まずは、東北の地震なんですけれども、本当に、突如ああいった形で起きまして、お亡くなりになった皆さん方の御冥福と、被災された皆さん方にお見舞い申し上げるとともに、本当に一日も早い復旧復興を再度望むものでございます。 そしてまた、ウクライナ人民共和国へ…
○山口国務大臣 環境庁時代、私も、役所に入って最初の担当がOECDの環境委員会、当時は通産省と環境庁の間の死闘が演じられていた時代でもありました。そのことを記憶にとどめながら今回環境省に来させていただいて、物すごく環境省の蓄積というのは大きくなっていますね。それからいわゆる経産省となった、環境省となった、この間の、今の密接なコラボ、協力関係、物すごくこれまた緊密にできているというふうに実感しています。 特に、COP26、去年の秋、グラス…
○山口国務大臣 北海道では、特に、阿寒摩周国立公園へ伺わせていただきました。雪の中、一月だったんですけれども。 その中で、廃屋となったホテルを、今コロナで大分経営状態も苦しくなったということも関係していると思うんですけれども、そこを、せっかく世界から呼び込めるだけの地域ですから、廃屋というのはつらいよなということで、環境省の限られた予算ですけれども、廃屋撤去をどういうふうにやっていくか。それはまた、地元の方々の協力も物すごくいただいてい…
○上田政府参考人 お答えいたします。 今国会に法案を提出しております温対法改正法案に関する出資制度、どのような事業が想定されているのかというようなお問合せかと思います。 現在想定しているものは、これまで支援をしておりました民間事業者のエネルギー起源CO2の排出の抑制、そうしたものに限ることなく、例えば廃棄物の焼却施設から出るCO2を削減するものでありますとか、また、林業分野の資源をバイオマスとして活用するものとか、幅広く脱炭素事業に支援…
○山口国務大臣 今、七十九件の申込みをいただいて、いろいろなものがあるんですけれども、例えば、廃棄物を燃やして電力をつくっていく、その収入を例えば町の高齢者の方あるいは若い人の定期券に使っていくということで、町おこしと地域脱炭素を両立するようにというようなものも挙がっているやに思います。 七十九件、まずは二、三十件選びます、そしてまた秋にも申込みをいただいて、二〇二五年までに大体百件ぐらいこういうものを選んでいきたいなということで、今、…
○山口国務大臣 二百億というのは、地域脱炭素・再エネ推進交付金。それから、二百億で財政投融資。プラス、令和三年度の補正予算で、ZEB、要するにネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング、それからZEH、そういうことも含めて大体一千億円ぐらいあるんです。グリーンイノベーションファンドが二兆円。 ただ、もう少し大きく見ますと、日本でイノベーションでどれぐらい使っているんだろうという試算が五兆円ぐらい。中国は二十八兆円ぐらい使っているというんです…
○上田政府参考人 お答えいたします。 ゼロカーボンシティーの表明を行った地方自治体における取組状況は様々であります。既に野心的な計画策定や取組を進めている地方自治体もあれば、具体的な取組はこれからという地方自治体も存在すると承知しております。 環境省としては、ハードルを上げるということではなく、まずゼロカーボンシティーの表明を行っていただくことが、これから地域の脱炭素化に取り組んでいただくための一つのきっかけとして重要であると考えている…
○山口国務大臣 ゼロカーボンシティーの取組を推進していく地域の脱炭素化に向けた国の方針としては、全国行脚でもってやっているのもその趣旨なんですけれども、地域脱炭素と町おこしを両立していただきたいというところで、二百億円の再エネ推進交付金、あるいは財政投融資に組み込む二百億円、そういうことも説明させていただいたりしています。そしてまた、カーボンプライシングの考え方についてもいろいろな意見をお聞かせいただいているところです。 脱炭素先行地域…
○山口国務大臣 ただいま議題となりました地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国は、二〇五〇年までのカーボンニュートラルの実現を昨年の法改正で法律上明記するとともに、昨年四月には、二〇三〇年度温室効果ガス四六%削減の実現を目指し、五〇%の高みに向けた挑戦を続けることを表明しました。 これらの目標を達成し、炭素中立社会へと移行するためには、三千八百兆円と…
○奥政府参考人 お答え申し上げます。 お尋ねの支援策につきましては、例えば令和四年度予算におきましては、公立学校の施設整備に対する国庫補助に関し、省エネルギー化に大きく貢献するLED照明を標準仕様とするとともに、環境省の選定する脱炭素先行地域に立地する学校などにおきまして、一定の省エネ効果を達成する施設整備を行う場合の建築単価について八%を加算することといたしております。 財務省といたしましても、引き続き関係省庁と連携をしてまいります。
○野田国義君 私は、ただいま可決されました豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党・国民の声、立憲民主・社民、公明党、国民民主党・新緑風会、日本維新の会、日本共産党及び碧水会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 豪雪地帯対策特別措置法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 豪雪地帯が人口の減少、高齢化の進展その他の社会経済情勢の変化に加えて気候変動による降雪の態様の変化等に…
○猪口邦子君 ありがとうございます、委員長。 自民党、猪口邦子でございます。 本日は、環境及び公害問題に関する調査に関しまして、山口大臣に大臣所信等への質問をいたします。 そして、まず冒頭、ロシアがウクライナに侵略を始めたのが二月二十四日ですから、本日で一か月になります。昨日は、ゼレンスキー・ウクライナ大統領はオンラインで我が国に国会演説を行いました。ロシアによるこの侵略、主権や領土の一体性を侵害し、武力行使や軍事侵略を禁ずる国際法違反…
○国務大臣(山口壯君) 先ほど猪口議員から、国際社会の秩序についてということで、私も環境問題に国境なしということで、このCOP26に臨ませていただきました。他方、そこにはもちろんロシアの代表も当時は来て、そして、この二度あるいは一・五度の、ここにどういうふうに心合わせをするかということで相当真摯な議論をさせていただきました。最終的に、今このウクライナへの侵略ということになっている、でも、これも、乱気流とはいえ、私は中途、中間的な一つの乗…