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140衆議院 厚生委員会 第25号

○町村委員長 これより会議を開きます。 第百三十九回国会、内閣提出、介護保険法案、介護保険法施行法案及び医療法の一部を改正する法律案の各案を一括して議題といたします。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤剛男君。

140衆議院 厚生委員会 第25号

○佐藤(剛)委員 検討の相場が大体あって、これは初年度で、一年でやれなんて言ったってこれは事実上無理な話だから、調査したりやればどうしても三年というのが一番早い時期かなという感じはいたします。そして、そのときにはやはり財源問題が一番中心になる話ですから、そういうふうな問題を含めて広くやっていく。つまり、何が一番重要かというのは、日本の、世界にないような新しい独特のユニークな制度であるわけですから、これがずっと維持されて発展していくような…

140衆議院 厚生委員会 第25号

○矢上委員 新進党の矢上雅義でございます。 介護保険法案につきまして、ちょっと個々具体的に入らせていただきますが、まず、用語の定義についてお聞きいたします。 「要介護状態」や「要介護状態となるおそれがある状態」という定義が法案の中にございますが、その中で、その状態が「厚生省令で定める期間にわたり」継続した場合において認めるということが規定してございますが、具体的には、「厚生省令で定める期間」というものはどのくらいの期間に相当するのか。

140衆議院 厚生委員会 第25号

○北側委員 新進党の北側一雄でございます。 私は、既に当委員会でも議論をされておるかと思いますが、若年障害者の方々の介護をどうするのだという問題を、ALSという、これからお話をいたしますが、難病の患者さんの介護の問題を通してぜひ議論をさせていただきたいと思っております。 この問題につきましては、私、二月に予算委員会で一部質問をさせていただきまして、大臣からも御答弁いただいておりますし、その後、聞いたところによりますと、大臣もこのALSの…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生大臣官房審議官1997/05/14

140衆議院 厚生委員会 第25号

○江利川政府委員 介護保険法案におきましては、六十五歳以上の方はまず介護保険の対象になるわけでございますが、四十歳から六十五歳未満の方につきましては、「加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病」による場合、それの要介護というのが対象になるわけでございます。これにつきましては、先ほどもちょっと申し上げましたが、老人医療関係の専門家による検討を行っているところでございます。 先ほども申し上げましたけれども、典型的な例として、脳血管障害であ…

140衆議院 厚生委員会 第25号

○米津委員 新進党の米津でございます。 私は、介護サービスの供給体制について詳しくお尋ねしたいと思います。 この介護法案が成立いたしましても、介護サービスの供給主体である市町村において十分なサービスを供給することができるのか、受け皿の整備が間に合わないのではないかというふうな問題がいろいろなところで指摘されております。 新進党では介護問題プロジェクトを設置いたしまして、介護保険法案について自治体に緊急アンケートを実施いたしました。このア…

羽毛田信吾 の発言をすべて見る →厚生省老人保健福祉局長1997/05/14

140衆議院 厚生委員会 第25号

○羽毛田政府委員 お尋ねに的確に数字でお答えをする、それぞれの地域ごとの状況をお答えをするというのはなかなか難しゅうございますけれども、全体の、新ゴールドプランの目標が、先ほど来お話しになっていますホームヘルパーでいえば十七万人、デイサービスでいえば一万七千カ所、あるいはショートステイなら六万人分というふうになっておるわけでございますから、まずは、先ほど来申し上げておりますように、これは地方の老人保健福祉計画のいわば集大成でございますか…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生大臣官房審議官1997/05/14

140衆議院 厚生委員会 第25号

○江利川政府委員 介護保険法案におきます居宅療養管理指導でございますが、これは、在宅の要介護者等に対するかかりつけ医師による医学的管理、これを介護保険の給付対象とするというものでございます。したがいまして、診療報酬の適用ではなくて、介護保険給付として評価されるものでございます。 この報酬は、地域性を考慮しながら決めることになっておりますが、そういう地域における平均的な費用の額を勘案して厚生大臣が定めるということになっております。これはこ…

江利川毅 の発言をすべて見る →厚生大臣官房審議官1997/05/14

140衆議院 厚生委員会 第25号

○江利川政府委員 介護保険法案におきましては、複数の市町村が共通の調整保険料率を設定して、介護保険財政について、相互に調整を行う事業を実施できるということにしております。この事業によりまして、保険財政の広域化、財政規模の拡大が行われて、いわゆる大数の法則による保険財政の安定化が図られるものというふうに考えております。 この法案におきましては、この市町村相互財政安定化事業が円滑に実施されますよう、共同事業を行う市町村の求めに応じて、都道府…

鷲尾悦也 の発言をすべて見る →日本労働組合総連合会事務局長1997/05/14

140衆議院 労働委員会 第11号

○鷲尾参考人 御紹介賜りました連合の事務局長の鷲尾でございます。 本日は、いわゆる均等法並びに労働基準法及び育児・介護休業法の改正審議に当たりまして、当労働委員会で私どもの考え方を聞いていただく機会をつくっていただいたことにお礼を申し上げたいと思います。 せっかくの機会でございますので、私は、改正に当たりました視点と改正案の評価、そしてその問題点を指摘させていただいた上で、原案の補強をしていただきたい事項について幾つか提案させていただき…

140衆議院 本会議 第32号

○青山二三君 私は、新進党を代表して、健康保険法等の一部を改正する法律案並びに自由民主党、社会民主党共同提出の同法律案に対する修正案につきまして、反対の討論を行います。(拍手) まず初めに、このたびの同法案並びに修正案の審議に関する自民、社民両党の横暴きわまる厚生委員会の運営について断固抗議いたします。(拍手) 本改正案は、平成九年度予算関連であると同時に、医療保険構造改革の第一歩となる今国会における最重要法案の一つであることは言うまで…

140衆議院 厚生委員会 第24号

○長勢委員 入院費の自己負担につきましては、現行七百十円を政府原案では千円に引き上げるという案になっております。 これにつきまして、今、老人の方々についてのいろいろな問題の一つとして、病院が、通院のケースではサロン化している、あるいは入院のケースでは社会的入院が起きておるのではないかということが言われておるわけであります。 そういう中で、外来についての自己負担の今回の政府原案の対応と入院の自己負担の対応とには少しアンバランスがあるのでは…

橋本龍太郎 の発言をすべて見る →自由民主党内閣総理大臣1997/05/07

140衆議院 厚生委員会 第24号

○橋本内閣総理大臣 議員と、この厚生委員会と労働委員会が分かれます前、社会労働委員会と申しました時代から、随分何回か議論をさせていただいてまいりました。しかし、今のようなお尋ねを受けたのは今回が初めてです。そして、私どももまた与野党双方の理事として、委員会の審議と並行しながら、この健康保険法案だけではなく、幾つかの法律案の修正というものを煮詰めてきた経験をお互いに持っております。 そうした中で、私は、確かに模範回答は、議員がはしなくも言…

有岡二郎 の発言をすべて見る →朝日新聞社編集委員兼論説委員1997/05/07

140参議院 国民生活・経済に関する調査会 第7号

○参考人(有岡二郎君) これは手短に言うのはなかなか難しいんですけれども、国会でこれから介護保険法案の御議論があるときのもう重要なテーマ、それぞれ幾つかあるのを、多分そのほとんどを今、日下部さんは御指摘になったのでありまして、そう簡単に国会でも議論が整理できないものを僕が申し上げられるようなことではないわけであります。 まず第一の、年金の世界では無年金者あるいは未加入者がいるのに、介護保険でそういう保険料を払わない人たちが出てくる、それ…

小泉純一郎 の発言をすべて見る →自由民主党厚生大臣1997/05/06

140衆議院 本会議 第31号

○国務大臣(小泉純一郎君) 塩田議員にお答えいたします。 男女の労働者を支援する仕組みについてのお尋ねですが、働く両親が仕事と子育てを両立できるような環境を整備することや、また要介護者を抱える家族を支える社会的な仕組み、これを構築していくことは、これからも大変重要なことだと考えております。だからこそ、今国会において児童福祉法改正案やあるいは介護保険法案を提出して御審議をいただいているわけでありますので、この成立に全力を尽くして取り組んで…

140衆議院 厚生委員会 第21号

○根本委員 大臣のリーダーシップに期待しますとともに、我々も政治家として、これは腹を据えて取り組んでいかなければならないと思います。 次に、これからの制度の抜本改革について幾つかお伺いしたいと思います。 まず、老人保健制度、老人医療の給付と負担の見直しの観点からお伺いしたいと思います。 老人医療費は平成七年度で八・九兆円、医療費全体の三分の一になっておりますし、高齢者一人当たり医療費は七十二万円で、七十歳以下の皆さんの医療費の平均の五倍…

140衆議院 厚生委員会 第19号

○岡田委員 新進党の岡田克也でございます。 まず、塩野谷委員にお聞きしたいと思います。 医療保険審議会の方で昨年の十一月にお考えをまとめてお出しになったわけですが、その中で、先ほどの御説明にもありますように、今回の改正についてのポイントは、一つは高齢者の負担の問題、そしてもう一つは薬剤だったと思います。高齢者については、先ほど御説明のように、一から二割の定率負担ということでありましたが、現実には五百円、月四回ということで、基本的な考え方…

140衆議院 厚生委員会 第17号

○奥山委員 与党側、あるいはまたこれから政党の組み合わせがいろいろ変わることも十分考えられますし、今回の国会審議を通じても、賛否両論、各党によっていろいろ変わってくるかと思いますが、今回、与党側が一応示した基本的な方針、これはマスコミの方からはかなり厳しい批判があるのは承知をしておりますけれども、ひとつ厚生省としても早期に国民に示す必要があるのではないかというふうに思います。 そこで、具体的なことで聞いてまいりたいと思います。 一つは、…

140衆議院 厚生委員会 第17号

○江渡委員 特に、平成十二年から介護保険法案が施行されるという予定になっているわけでございますけれども、看護婦さんの資質の充実のために努力していただきたいと思っております。 続きまして、現在、国立病院におきます看護婦数は適正だと言われておりますけれども、果たして現実はいかがなものでございましょうか。

高木俊明 の発言をすべて見る →厚生省保険局長1997/04/11

140衆議院 厚生委員会 第15号

○高木(俊)政府委員 現在提案しております介護保険法案、これは新ゴールドプランによりまして、サービスの基盤の整備を前提にしているわけでありますが、平成十二年度から施行するということでお願いしておるわけであります。 そこで、この制度ができますと、現行の老人医療費の中で、老人保健施設それから療養型病床群等の介護関係の費用、これが介護保険制度に移行される格好になります。これを二〇〇〇年度、平成十二年度以降で見てみますと、約一割程度、国民医療費…