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長柄喜一郎 の発言をすべて見る →科学技術庁計画局長1986/04/08

104衆議院 科学技術委員会 第6号

○長柄政府委員 全般的に、日本の科学技術水準というのは大変進んでまいりました。しかしながら、総体的に言いまして米国とヨーロッパの中間ぐらいということでございます。その中で日本が特にすぐれているのは民間企業が中心になって技術開発を進めるような分野で、特に大量生産するような分野については非常にすぐれている。例えば半導体の回路とか半導体の製造技術とか産業ロボットという分野では非常にすぐれているわけでございますが、先生御指摘のとおり、非常にリス…

丸茂明則 の発言をすべて見る →経済企画庁調査局長1986/04/08

104衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第5号

○丸茂政府委員 アメリカ経済が空洞化しているということにつきましてはいろいろな議論がございまして、私どももそういう議論は十分に認識をしているつもりでございます。 特に、先ほども申し上げましたように、ここ数年来、ドル高ということも加わりましてアメリカの工業品の輸入が急激にふえております。一方また、アメリカの多国籍企業を中心といたしまして、これもドル高も影響しておりますが、世界じゅうの安いところから、あるいは安くていいものをなるべく購入して…

下条進一郎 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1986/04/04

104参議院 本会議 第9号

○下条進一郎君 ただいま議題となりました化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、化学物質の安全性確保対策を一層充実する必要性にかんがみ、人の健康を損なうおそれのある化学物質については、その環境汚染を防止するため、新規化学物質の事前審査制度の充実、化学物質の事後管理制度の導入並びに事業者に対する指導及び助言等の措置を講じようとするも…

104参議院 商工委員会 第5号

○梶原敬義君 また、撚糸工連問題につきましては、私どもも今いろいろ書類を集めてそれなりに調査をしておりますが、できればもう我々がいろいろするより通産省で先にやって、そしてもうこうだこうだと出してもらえば想像せぬでいいわけですから、ひとつそういう方向でお願いをできればしたいと思います。 次に移ります。 私はあと三つの割合大きな問題を用意しておりまして、一時間ですから、時間が非常に気になります。それで、私もできるだけ質問内容についてはポイン…

奥野一雄 の発言をすべて見る →日本社会党・護憲共同1986/03/28

104衆議院 商工委員会 第7号

○奥野(一)委員 これは私、何かの経済雑誌でちょっと読んだ記憶があるわけですけれども、今言われています汎用ソフトウエア関係について、今それをつくる技術者が非常に少ないということが言われているわけなんだけれども、私が読んだ経済雑誌の中で、例えば半導体の場合もそうでしたし、それからパソコンももう既に過剰生産のような形になって価格が低落をする傾向が出てきている。今の場合も、この場合それじゃ一体先行きの見通しというのは、何かいただいた資料の中に…

杉山弘 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1986/03/28

104衆議院 商工委員会 第7号

○杉山(弘)政府委員 ソフトウエアのこれまでの需要といいますのは、年率で二〇%以上伸びておるわけでございます。先生御指摘のように、半導体その他、最近は極めて不振ではないか、それとの関係でこれからもこれまでのような二〇%の伸びが期待できるのか、こういうお話でございますが、半導体の不況の方は、どちらかといいますとむしろ供給能力の方が需要に対して過大になってしまった、むしろそういう点からの一時的な不振でございまして、やはりこれにつきましても、…

杉山弘 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(杉山弘君) 御指摘のございました、半導体工場で使用されております化学物質につきましては、まあおよそ私ども五十種類を超えるものというふうに理解をいたしております。 ただ、その中には、アンモニアでございますとか窒素でございますとか、ごくありふれた化学物質もございまして、まあいわば用途が比較的特定されているというような化学物質に限ってみますと、約三十種類程度ということになろうかと思います。こういったものにつきまして、私ども昨年二度…

104参議院 商工委員会 第4号

○浜本万三君 その中で特殊ガスの問題についてちょっとお尋ねするのですが、半導体製造材料の大半は薬品とガスであるという、大げさな話になるかわかりませんが、そういうことをよく言われるものですから、また製造工程で使用されておりますガスは特殊ガスが多くて、そのほとんどが人体に対して極めて強い毒性を持つと言われております。それで一回の吸入でも致命的な事故となるというふうに聞いておるのです。それではもう大変なことになるというふうに思っておるわけです…

冨田達夫 の発言をすべて見る →労働省労働基準局安全衛生部化学物質調査課長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○説明員(冨田達夫君) 半導体産業において使われているガスについては、特殊材料ガスとして我々約三十数種類について注目をしております。それらのガスはいずれも毒性が強いものでございまして、例えばシリコン系のガスのシランの許容濃度は五ppmという数字が、ACGIH——アメリカの労働衛生専門家会議で勧告されている数字でございます。そのほか、例えば砒素系でアルシンがございますけれども、これはさらにその毒性は強くて、〇・〇五ppmという勧告がなされ…

杉山弘 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(杉山弘君) トリクロロエチレンによります地下水汚染についての通産省の指導通達等についてお尋ねがございましたので、お答えを申し上げます。 私ども昨年の八月に、半導体工場からトリクロロエチレン等の有機溶剤を含みました排水が地下健浸透される、ないしは公共用水域に排出される場合につきまして、暫定的な基準を厚生省の水道水の基準に準拠をいたしまして設定をいたしまして、各半導体企業にこの基準を遵守するように指導をいたしております。また、有…

杉山弘 の発言をすべて見る →通商産業省機械情報産業局長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(杉山弘君) 半導体工場が使用いたします原材料等についての内製化を進めているんではないか、こういう御質問ということで、私ども改めて関係企業に問い合わせておりますところでは、今のところそういう動きは全くないということでございますが、あるいは先生の方で具体的な何かお調べがありまして情報をお持ちでございましたらお聞かせ願えれば、私どもでもう一遍確認をしてみたいと思っております。

冨田達夫 の発言をすべて見る →労働省労働基準局安全衛生部化学物質調査課長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○説明員(冨田達夫君) 半導体工場において特殊ガスそのものをつくっているということについては伺っておりませんけれども、特殊ガス等を混合調製して使っているという事実はあるようでございます。我々はこれらの実態についても今後ともその把握に努めてまいりたいと考えております。

104参議院 商工委員会 第4号

○浜本万三君 ですから生成ということを申し上げたわけでございますが、いろんなものを恐らく買ってきて混合しておるのかもわからぬと思いますが、また後で詳しいことはいろいろ相談さしていただきたいと思います。 今後この半導体工場ほおいてガス体化学物質の生産量及び使用量が増大していくことは先ほどの御説明でよくわかったわけでございますが、労働省の見解によれば有害なガスがたくさんあるというお話もございました。そうであるとすれば、これは何らかの規制が必…

冨田達夫 の発言をすべて見る →労働省労働基準局安全衛生部化学物質調査課長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○説明員(冨田達夫君) 半導体産業で使用されている有害ガス等についての法規制の概要でございますけれども、その化学物質のうち塩化水素とかアンモニアなどの有害ガス及びメタノール、トリクロロエタン等の有機溶剤については中毒発生予防の観点から、またフロン系のガスなどの不活性気体については酸素欠乏症の発生予防の観点から、さらにシラン、ジボラン等の可燃性ガス等については爆発火災防止の観点から、労働安全衛生法により規制しておるところでございます。

104参議院 商工委員会 第4号

○浜本万三君 もう一回ガスに戻ってお尋ねするんですが、半導体製造に用いられるガスには、高圧ガス取締法の適用を受けていないものが多いと聞いておるんですが、まずその実態。また、一九八四年、昭和五十九年ですか、に高圧ガス安全協会に特殊材料ガス保安対策推進委員会というのが設けられて、翌年三十七の特殊ガスについて災害防止自主基準を設定したというふうに伺っておるわけでございますが、自主基準であれば、これは法律的な規制はないように思うんです。 そうな…

黒田明雄 の発言をすべて見る →通商産業省立地公害局長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(黒田明雄君) 浜本委員のおっしゃられるいわゆる半導体ガスと申しますのは、有害なものも含まれておりまして、そういったものについて、しばしば実は不活性ガスで希釈いたしまして高圧の状態で使われるという実態がございます。 それで、この高圧ガスという、これは高圧ガス取締法によって要件が定められているのでございますが、高圧ガスという圧力のかかった状態になりますと、高圧ガス取締法の適用を受けることになっておりまして、現在もその適用がござい…

岩崎八男 の発言をすべて見る →通商産業省基礎産業局長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○政府委員(岩崎八男君) いわゆる半導体ガスと総称されますもののうち、どういう物質が改正法の中においてどのように位置づけられるか、これは施行後の問題でございますけれども、一般的に申しますと、今回の改正によりまして第二種特定化学物質に政令指定されますと、その取扱業者——製造業あるいは輸入業あるいはそれを販売する業者は、そういう環境汚染の防止の見地からする諸種の表示をすることが義務づけられることになります。それから、第二種特定化学物質の段階…

冨田達夫 の発言をすべて見る →労働省労働基準局安全衛生部化学物質調査課長1986/03/27

104参議院 商工委員会 第4号

○説明員(冨田達夫君) 先生御指摘のように、昭和五十二年に労働安全衛生法を一部改正いたしまして、化学物質の有害性調査制度を導入したわけでございます。 さらにその化学物質等について、もし具体的な規制が必要であるかどうかという御議論になった場合には、毒性が強くて重篤な障害の発生のおそれがあるものであるということと、それから障害が多発するおそれのあるものであること、さらには作業現場の労働者がどの程度の曝露を受けているかという実態を調べた上で必…

104参議院 商工委員会 第4号

○浜本万三君 先ほどからいろいろお尋ねしておるんですが、これからというお答えが非常に多いわけなんで、これから日本の産業もああいう先端産業が非常に進むという状態でございますから、なお一層速度を速めていただきまして、調査を早く終えて具体的な安全対策を講じてもらうように希望をしておきたいと思います。 それから、最近IC工場からの排出物の処理が今後の環境保全に大きな影響があるということが言われております。それはIC産業環境保全対策検討委員会の報…