第183回 衆議院 経済産業委員会 第15号
○茂木国務大臣 電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 低廉で安定的な電力供給は、国民生活を支える基盤であります。しかしながら、東日本大震災とこれに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故を契機として、一般電気事業者各社による電気料金の値上げが相次いでいることに加え、電力需給の逼迫時における需給調整の機能の強化や電気事業への多様な事業者の新規参入の必要性が増すなど、従来の電力システムが抱える…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○茂木国務大臣 電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 低廉で安定的な電力供給は、国民生活を支える基盤であります。しかしながら、東日本大震災とこれに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故を契機として、一般電気事業者各社による電気料金の値上げが相次いでいることに加え、電力需給の逼迫時における需給調整の機能の強化や電気事業への多様な事業者の新規参入の必要性が増すなど、従来の電力システムが抱える…
○国務大臣(茂木敏充君) 電気事業法の一部を改正する法律案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。 低廉で安定的な電力供給は、国民生活を支える基盤であります。しかしながら、東日本大震災とこれに伴う東京電力福島第一原子力発電所事故を契機として、一般電気事業者各社による電気料金の値上げが相次いでいることに加え、電力需給の逼迫時における需給調整の機能の強化や電気事業への多様な事業者の新規参入の必要性が増すなど、従来の電力システムが抱えるさ…
○国務大臣(茂木敏充君) 近藤議員にお答えをいたします。 最初に、エネルギー基本計画と原子力の位置づけ、改革プログラムの関係についてでありますが、中長期的なエネルギー政策の方針となるエネルギー基本計画については、特に、安定供給、コスト低減に重点を置いて、政策の軸、方向性を明確に示す必要があります。 原発の位置づけも含めて、総合資源エネルギー調査会において、現在、幅広く多面的に御議論いただいておりまして、年内をめどに、新たなエネルギー基本…
○国務大臣(茂木敏充君) 最大限の御協力をいただけるという維新の会の今井議員にお答えをいたします。 最初に、エネルギー政策全体と電力システム改革の関係についてでありますが、東日本大震災とこれに伴う原子力事故を契機に、従来の電力システムの抱えるさまざまな限界が明らかになりました。 新規参入の促進や競争環境の整備により、電力の低廉かつ安定的な供給を一層進め、エネルギー制約の克服に向けた改革の中心をなす今回の電力システム改革は、必要不可欠な、…
○玉城デニー君 生活の党の玉城デニーです。 ただいま議題となりました電気事業法の一部を改正する法律案について、生活の党を代表して質問いたします。(拍手) 今回の電気事業法の一部を改正する法律案の政府提案については、未曽有の被害をもたらした東日本大震災と、これに伴う福島第一原子力発電所の重大事故を契機とする原発安全神話の崩壊に目覚めた多くの国民から、我が国の現在と未来にわたって責任あるエネルギー政策への大転換を求められたことに大きく起因す…
○増子輝彦君 ただいま議題となりました法律案につきまして、審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、電力需給の早期安定化の観点から、工場等における電力ピーク対策を円滑化する措置を講ずるとともに、エネルギーの使用の合理化を一層推進するため、建築物における熱の損失を防止するための建築材料等について性能の向上に関する措置、いわゆるトップランナー制度を導入するほか、エネルギー等の使用の合理化及び資源の有効な利用に関する事業活動の促進に…
○参考人(中上英俊君) 住環境計画研究所の中上でございます。 今日はお招きいただきまして、大変ありがとうございます。 私、実は総合資源エネルギー調査会の省エネルギー部会の部会長をやっておりまして、あとのお二方の先生方も私どもの省エネ部会の強力なメンバーでございますので、今日は安心してお伺いしたところでございます。昨年の二月の末だったと思いますけれども、中間報告を出したまま、なかなか日の目を見ないものですからやきもきしておりますので、是非…
○長沢広明君 大変示唆に富むお話だったと思います。 いわゆる我慢の省エネと言われていた時代からもっとある意味じゃ合理的なというか、エネルギー消費を少なくするという、小さくしていくという目的をはっきりした上での合目的的な省エネというか、そういうことのためにはやっぱりもっと現場の、消費者行動が基本と先生おっしゃいましたが、まさにそのとおりだなということを感じました。 今度、松村先生にお伺いしたいんですが、そういういわゆる需要サイドの省エネと…
○安井美沙子君 私は、ただいま可決されましたエネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律案に対し、民主党・新緑風会、自由民主党、公明党、みんなの党、生活の党及び新党改革の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律案に対する附帯決議(案) 政府は、本法施行に当たり、次の諸点について適切な措置を講ずべきである。 一 新たなエネルギー戦略…
○丸山委員 もう時間ですので終わりますけれども、これから夏にかけて電力の需給は逼迫するというのが容易に予想される中で、原発の再稼働を含めた電力需給の問題について、やはり審議が必要だと思います。今後も、エネルギー価格の問題も含めまして、きっちりとエネルギーの安定供給に向けましても対策をとっていただけますようお願い申し上げまして、私、丸山穂高の質疑とさせていただきます。 ありがとうございました。
○政府参考人(新原浩朗君) まず、法律の努力目標の見直しの内容についてお答えをさせていただきます。 蓄電池の導入は電気の購入量自体を増加してしまいまして、努力目標がクリアしにくくなるという問題が発生しております。この問題を解消するために、今回の省エネ法、五条でございますが、経産省が工場などでエネルギー使用基準を定める際に電気の需給環境を勘案して定めることができるようにいたしまして、今後、ピーク時の電力使用量を高くカウントするなどというや…
○岩井茂樹君 極めて多角的で、そして新しい考えを取り入れながら検討をしていただいているということですけれども、先ほどのお話にもありましたとおり、このエネルギー政策、本当に将来の日本にかかわる非常に大事なことでありますので、引き続き、ある意味丁寧にしながらも、スピード感を持ってやっていただきたいと、こう思っております。 続きまして、早速本題であります平成二十五年改正省エネ法案に関する事項について質問をさせていただきます。 近年の我が国のエ…
○長沢広明君 公明党の長沢広明でございます。 エネルギー使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律案について質疑をさせていただきます。 我が国は、三・一一の東日本大震災で、いわゆる原子力発電所の事故において電力需給の逼迫という事態に直面をしました。その後、この二年間、官民一体と申しますか国民の皆様の大変な御協力をいただいて、この電力需要のピーク時の節電目標を掲げて取り組んでまいりました。 先般、政府は、一般的な節電ということの要請…
○政府参考人(永塚誠一君) 蓄電池の補助率三分の一につきましての御質問にお答えさせていただきたいと思います。 蓄電池は、今委員も御指摘がありましたように、電力需要のピークカットの効果があるということに加えまして、万一の停電時におけるバックアップ電源としての効果も期待できるものでございまして、その普及を図ることは、さきの震災に起因する電力需給への対策としてはもとより、今後のエネルギー政策においても大変重要なものだというふうに考えてございま…
○はたともこ君 次に、電力需給のピーク時における自家発電の活用について、資源エネルギー庁に伺います。 私たち生活の党は、原発即時稼働ゼロ、原発代替即戦力は天然ガスコンバインドサイクルや最新型の石炭火力などの高効率火力であると主張をしております。 今年の夏の電力需給については、関西電力を除いては、他の電力会社は原発稼働ゼロでも電力の安定供給は十分可能です。しかし、関西電力のみが大飯三号、四号の原発二基の稼働が前提となっております。しかし、…
○政府参考人(糟谷敏秀君) 電力需要のピークカットの対策のために自家発電を活用していくということは、非常に大事だと思っております。 他方で、自家発電、これは元々自分で活用するための発電でありますので、どの程度余裕があるか、それを更にたき増しをする余裕があるかと、そういうところもちょっと考慮をしないといけないと考えております。 そういう中で、我々、自家発電を使って電力の需要のピークカットを進めるために、これまで、当初は自家発電の設備に対し…
○国務大臣(茂木敏充君) はた先生、質問をお聞きしていて、非常に面白い発想をされるんですよね。 例えばエコカーの減税とかエコポイントの話もそうなんですけれども、確かに効果はあったんです。あれつくりましたときに、党の責任者で、発案したのは私なんですよ。相当の効果が出ました。ただ、あれは、言ってみますと、リーマン・ショックで日本経済は決定的に落ち込んだと、これを短期間で回復するための時限的な措置としてやったものでありまして、二十年、三十年や…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 原発については、一昨年の過酷事故を経験をしております。安全最優先の原則の下で、今後の位置付けについては、エネルギーの安定供給、エネルギーコスト低減の観点も含め、責任あるエネルギー政策を構築をしていく中で検討をしてまいります。 他方で、電力需給の逼迫や電気料金の上昇への対応は喫緊の課題でありまして、安定供給を確保し、電気料金を最大限抑制するためにも、電力システムの抜本的な改革を急ぐことが必要であると考えており…
○松下大臣政務官 委員御指摘のとおり、我が国の電力需給が逼迫する中で、再生可能エネルギーの導入拡大は非常に重要な課題となってございます。 御指摘いただきましたように、水力に関しましては、発電効率も高く、自給的かつクリーンなエネルギーでございます。水力の中でも、既存の農業用水路を利用するなど、大規模な投資が不要な小水力発電が注目されてございます。 先日、私は、栃木県の那須地域の小水力発電の視察をしましたので、ちょっと紹介させていただきます…
○岩井茂樹君 ありがとうございました。非常によく分かりました。 先ほども述べましたとおり、安倍政権の経済政策により日本の景気は本当に回復の軌道に乗りつつあると私は感じております。この果実を中小企業・小規模事業者の皆様までしっかり届けることが政治の役割であり、また、政府には六月にも取りまとめる予定の成長戦略にもこの観点からの施策をしっかり取り入れていただくことを御要望いたします。 続きまして、時間がもう僅かになってまいりましたので、電力シ…