第195回 衆議院 本会議 第4号
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 緊迫する北朝鮮情勢、急速に進む少子高齢化。今、我が国は、正に国難とも呼ぶべき課題に直面しています。国民の信任なくして、この国難を乗り越えることはできません。 先般の総選挙の結果、衆参両院の指名を得て、引き続き、内閣総理大臣の重責を担うこととなりました。 安定的な政治基盤の下で、政策をひたすらに実行せよ。これが、総選挙で示された国民の意思であります。 お約束した政策を一つひとつ実行に移し、結果を出していく。全…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○内閣総理大臣(安倍晋三君) 緊迫する北朝鮮情勢、急速に進む少子高齢化。今、我が国は、正に国難とも呼ぶべき課題に直面しています。国民の信任なくして、この国難を乗り越えることはできません。 先般の総選挙の結果、衆参両院の指名を得て、引き続き、内閣総理大臣の重責を担うこととなりました。 安定的な政治基盤の下で、政策をひたすらに実行せよ。これが、総選挙で示された国民の意思であります。 お約束した政策を一つひとつ実行に移し、結果を出していく。全…
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 緊迫する北朝鮮情勢、急速に進む少子高齢化。今、我が国は、まさに国難とも呼ぶべき課題に直面しています。国民の信任なくして、この国難を乗り越えることはできません。 先般の総選挙の結果、衆参両院の指名を得て、引き続き内閣総理大臣の重責を担うこととなりました。 安定的な政治基盤の下で政策をひたすらに実行せよ、これが総選挙で示された国民の意思であります。 お約束した政策を一つ一つ実行に移し、結果を出していく。全身全霊…
○武見敬三君 時間がなくなりましたのでこれにて私の質問は終わりとしたいと思いますけれども、実際にこれから北朝鮮が核を保有するというような極めて危険な状態になっていくとすれば、その核を背景として北朝鮮が平時においてどのような行動に出るのか、それにあらゆる意味で対処できる体制を、我が国としてもその海上警察力を含めてシームレスに防衛力と連携した形で対応できる体制の整備強化というものは、私はこれはもう喫緊の課題になってきただろうと思います。 そ…
○副大臣(山本ともひろ君) 委員御指摘のいわゆる電磁機動戦でございますが、委員おっしゃったとおり、米海軍におきまして、電磁スペクトラム領域における決定的な軍事的優位を確保することで、全ての米海軍の作戦領域における行動の自由の確保を可能とするための米海軍のアプローチとして定義をされていると理解をしています。 現在、防衛省・自衛隊において、BMDでの活用を含め、防衛力整備に当たってこの電磁機動戦のコンセプトを確立して我々が具体的な検討を行っ…
○国務大臣(稲田朋美君) このFMS調達に関しては、防衛省として、まとめ買いによるコスト削減を含む価格交渉、また防衛力整備上の必要性を踏まえた納期の設定について主張すべき点は主張しつつ、必要な調整を米国側との間で行っております。 今お尋ねの未精算の問題でありますが、平成二十七年度末で未納入となっているものについては、合計金額約百六十七億円です。また、平成二十七年度末で未精算になっている契約の総額としては約五百二十二億円となっており、主に…
○国務大臣(稲田朋美君) 我が国を取り巻く安全保障環境に関して、今委員が御指摘になったように、北朝鮮の核、ミサイルの開発、そしてこれは新たな段階の脅威に入っているというふうに認識をいたしております。さらに、中国による軍事力の広範かつ急速な強化、我が国周辺海空域での活動の活発化などは我が国の安全保障上の懸念になっているなど、我が国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増していると考えます。 このような中の我が国の防衛、どうあるべきかですけれ…
○政府参考人(高橋憲一君) 先ほど委員から御指摘いただきました与那国の沿岸監視部隊に加えまして、石垣島におきましては約五百から六百名規模、宮古島におきましては約七百から八百名規模、奄美大島におきましても五百五十名規模の警備部隊、初動対応に当たります警備部隊、地対艦誘導弾部隊、地対空誘導弾部隊等を配置する予定でございます。 このうち、地対艦誘導弾部隊でございますが、島嶼部に対する船舶を用いた侵攻を可能な限り洋上において阻止する部隊でござい…
○岸田国務大臣 まず、二十九日の日米外相電話会談における御指摘の発言等の具体的な中身については控えますが、ただ、現実、北朝鮮が弾道ミサイル開発を着々と進めている、こういった状況を考えるならば、我が国として、まずは我が国の防衛力をしっかり強化し、あわせて日米同盟の抑止力、対処力を向上させていく、こういった取り組みは重要であると考えます。 そして、現時点では、御指摘のイージス・アショアといった新たな装備品について、導入に向けた具体的な検討を…
○国務大臣(稲田朋美君) 米国とサウジアラビアとの個別具体的なやり取りについてコメントすべきではないと思いますが、その上で、従来から防衛省は、戦闘機F35A、イージスシステムなど米国の開発した装備品、これは多数導入しており、これらの装備品は我が国の防衛を全うするために必要不可欠となっております。また、自衛隊がこれらの装備品を導入することは、日米の相互運用性の向上を始めとする様々な観点から日米同盟の強化につながっているというふうに考えてい…
○政府参考人(前田哲君) お答えいたします。 今委員御指摘の二〇一五年の日米ガイドライン、この中で、自衛隊は、島嶼に対するものを含む陸上攻撃を阻止し、排除するための作戦を主体的に実施をする旨これは明記をされておりますけれども、これは日米同盟の下での両国の防衛協力を前提として、我が国の防衛は我が国自身がその一義的責任を持って主体的に対応し、米軍がこれを支援するというこの基本的な役割分担の考え方を述べているのでございまして、島嶼防衛について…
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員が質問の中でるる御指摘になりましたように、北朝鮮のミサイルの脅威、新たな段階に入っております。また、今回の発射についても、TELから発射される様子、また固体燃料推進方式のエンジンの特徴である状況などが画像から確認をされているところであります。そういった状況を踏まえれば、我が国自身の防衛力を強化し、日米同盟の抑止力、対処力強化を図ることが重要でございます。 我が国の防衛力については、何度も委員会でも御答弁い…
○佐藤正久君 大臣、昔、統幕ではなく統合幕僚会議事務局だったんです。統幕にした一番の理由は運用なんです。陸海空自衛隊は人や装備を提供するフォースプロバイダーの役割もありますけれども、統幕というのは運用ですから、運用にもっと特化すべきなんです。だけど、今のままでせっかく陸上総隊をつくっても、教育訓練研究本部がわざわざ目黒の方に移っても、そこの部分の、統合という部分の上からの強いものがなければ、やっぱりなかなかそれが生きたものにならないと思…
○国務大臣(稲田朋美君) 我が国の高い技術力、これは防衛力の基盤であって、安全保障環境が一層厳しさを増す中で、安全保障に関わる技術についてその優位性を維持向上していくことは、将来にわたって国民の命と平和な暮らしを守るために不可欠です。とりわけ、近年の技術改革の急速な進展は防衛技術と民生技術のボーダーレス化をもたらしており、いわゆるデュアルユース技術を積極的に活用することが重要となっております。 安全保障技術研究推進制度は、こうした状況を…
○政府参考人(高橋憲一君) 今回の法律改正でお願いしているところでございますが、陸上自衛隊教育訓練研究本部の目的でございますが、将来の陸上防衛力を強化するという観点から、部隊運用に関する教訓、作戦基本部隊、師団、旅団及び装備品等に関する研究成果を陸上自衛隊幹部学校や各種職種学校における教育訓練に迅速に反映させるという必要があることから、今般、陸上自衛隊研究本部と陸上自衛隊幹部学校を統合いたしまして陸上自衛隊教育訓練研究本部を新編するとと…
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員からも質問の中で御指摘いただきましたように、北朝鮮の核、ミサイルの脅威、新たな段階に入っていると思っております。そうした我が国を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中で、我が国の防衛力の在り方については不断の検討を行うことが必要であると、このように考えております。 一方、現時点で防衛計画の大綱の見直しについて具体的な検討を行っているわけではありません。また、次の中期防衛力整備計画については、いまだ具体的…
○椎木委員 これまで伺ったとおり、海上保安庁の業務は、尖閣諸島周辺海域を初めとする領海警備や、大規模事案が同時に発生する場合への対応、昨今緊張の度を増す北朝鮮への対応に加え、我が国の海洋権益を守るための海洋調査など、多岐にわたり、いずれも極めて重要なものであると思います。 近年、我が国周辺海域の状況が一層厳しさを増していることから、昨年十二月に海上保安体制強化に関する方針が決定されたと聞いております。もちろん、武力衝突という不測の事態に…
○高橋(憲)政府参考人 お答えいたします。 先ほどの委員御指摘なされました体制でございますけれども、防衛省としては、我が国全域を防護し得る能力を強化するという観点から、イージス・アショア、THAADといった新規装備品を含めた将来の弾道ミサイル迎撃体制の調査研究を行うなど、種々の取り組みを行っているところでございます。 現時点でこれらの装備品を導入する具体的な計画はまだございませんが、これまでも、弾道ミサイル防衛を含め、我が国の防衛に必要…
○中野正志君 今、試作、技術試験あるいは実用試験を経てということでありますけれども、ですから、そのことがあったとしても、平成三十五年、これから六年先ですよ、それでは遅いのではないですかと。今防衛力の強化という表現がありましたからあえて首肯はいたしますけれども、やっぱりできるだけ早く配備をするという決意を持っていただくのでなければならない、関係当局にもしっかりそういう形で御説得をいただきたいとも思います。 海上保安庁に戻りますけれども、我…
○佐藤正久君 北朝鮮側も新型の弾道ミサイルという発表もしておりますし、今言われたように、高く上げるロフテッドで撃ったということも北朝鮮側も発表しています。 ロフテッド軌道は、落下速度が極めて速く、迎撃も難しいというふうに一般に言われています。さらには、北朝鮮は奇襲効果が高いTELやあるいはSLBMを持っているということを考えると、国民を守るためには、現在の中期防衛力整備計画をやっぱり前倒しをしてでも、イージス・アショアやあるいはSM3ブ…
○国務大臣(稲田朋美君) 今委員も御指摘になりましたように、約八百キロメートルの飛翔距離を二千キロメートルを超えた高度、これは今回初めてですけれども、に達して飛翔したと推定されることから、ロフテッド軌道で発射された可能性があるというふうに思います。 こういった状況から、我が国自身の防衛力強化するとともに、日米同盟、抑止力、対処力の強化を図ることが重要でございます。そして、新たな迎撃ミサイル等の導入によって、ロフテッド軌道による攻撃への対…