第208回 衆議院 内閣委員会 第10号
○松野国務大臣 お答えをさせていただきます。 経済安全保障推進法案に対しての今回の一連の事案からの影響に関しましては、調査の結果、影響はなかったというのは答弁をさせていただいたとおりでございます。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○松野国務大臣 お答えをさせていただきます。 経済安全保障推進法案に対しての今回の一連の事案からの影響に関しましては、調査の結果、影響はなかったというのは答弁をさせていただいたとおりでございます。
○山岸委員 その調査がまさに不十分だということを再々申し上げています。形式ではなく、内容までしっかり調べるべきだ。そうでなければ、この経済安全保障法制、政策がゆがめられていないと言い切ることはできない、審議の前提が整っていないと申し上げざるを得ません。 そして、今日、二之湯大臣、済みません、せっかくお越しいただきましたけれども、時間がなくなりました。またの機会にどうぞよろしくお願いします。 質疑を終わります。ありがとうございました。
○浅野委員 国民民主党の浅野哲でございます。よろしくお願いいたします。 今日は、中小企業のコロナ支援策と、あとは後半、経済安全保障政策について議論をさせていただきたいと思います。 まず、今日は経産省に来ていただいておりますけれども、最近、春闘が徐々に結論が出てきまして、一部、満額の回答を出す企業も現れ始めて、これはこれで大変よろしいことなのではないかと思いますし、それが中小企業にも及ぶことを期待するわけでありますが、その一方で、景気判断…
○浅野委員 いろいろと重層的な支援策があるのも承知しております。ほかの施策もあるから大丈夫だよという話ではなくて、一つ一つをしっかりと精査し続けることが大事だとも思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。 どうもありがとうございました。 では、ここからは小林大臣の方に経済安全保障についてお聞きをしていきたいと思いますが、昨日、本会議で趣旨説明、質疑をされて、これからいよいよ法案の中身について議論がされていくことになろうかと思います…
○小林国務大臣 ありがとうございます。 米国を含む諸外国におきましても、産業基盤強化への支援ですとか、あるいは輸出管理の強化、あるいは機微技術の流出防止、こうした経済安全保障に関連する施策を強化する取組が進められております。我が国としても、こうした各国の取組を注視してきておりまして、特に、同盟国である米国の取組につきましては高い関心を持ってフォローしていることは事実です。 ただし、我が国としては、経済安全保障の取組を進めるに当たっては、…
○浅野委員 具体的な例示も交えて答弁いただき、ありがとうございます。 次の質問は少し個別の論点に入っていきますけれども、私がアメリカの経済安全保障政策を眺めていたときに少し気になったのが、バイ・アメリカン政策というのがあるそうでございます。 どういうものかというのを簡単に申し上げますと、連邦調達規則という規則がございまして、この中で、国内調達比率というものを段階的に引き上げていく、そして、国内製品というふうに認められれば価格的な優遇措置…
○小林国務大臣 我が国としても、国民生活や経済活動を支える重要な産業が直面するリスク、これを総点検そして評価をし、脆弱性を解消していくとともに、逆に、強みである優位性ですとか不可欠性を獲得する取組を推進すること、これが我が国の経済安全保障を確保していく上で極めて重要だと思っています。 こうした問題意識の下、別にアメリカがやっているから日本がやるというのではなくて、バイデン政権の取組とは別に、我が国としても、これまでも、関係各省庁の御協力…
○浅野委員 先日そういう会議を行われたことは、小林大臣のSNSでの発信なども通じて私も拝見をしました。 非常にそういう取組はよろしいかと思いますし、あと、私が申し上げたいのは、アメリカがやっているから日本もやるべきだというわけではなくて、もちろん、今日はたまたまアメリカの例を取り上げましたけれども、ほかにもヨーロッパでの先行事例も多数ございます。日本としては、この経済安全保障の分野は、比較的新しい概念として、今回初の取組となりますので、…
○室田政府参考人 お答えを申し上げます。 国家安全保障局経済班担当の審議官として、あるいは経済安保法制の準備室の室長として、自民党の経済安全保障に関する会合等において甘利先生と藤井氏の接触が複数回あったということは確認ができますけれども、それ以前にどういう形でお二人がお知り合いになったかということについては、我々としては承知をしておりません。
○森山(浩)委員 メールの中に、よい仕込みとありましたけれども、仕込みがいつからスタートしたかというようなことというのも、これは大事な面かなというふうにも思います。この人との関係であればやり取りをするんだなというようなことになっていくというには一定の時間がかかるかなというのは思いますので、ここら辺りも調査をしていただきたいなと思います。 さて、経済安保を入れようというふうにNSCは考えていなかったと先ほどの答弁でございました。 この処分…
○室田政府参考人 お答えを申し上げます。 国家安全保障局は、国家安全保障会議の事務局として、国家安全保障会議を恒常的にサポートするという役割がまずございます。それとともに、国家安全保障に関しましての外交・防衛政策の基本方針、重要事項に関する企画立案、総合調整等を行っております。 具体的な体制といたしましては、国家安全保障局長の主導の下に、次長が二名、内閣審議官が六名、うち二名が、現在、準備室に所属をしております。その下に七つの班と、現在…
○小寺大臣政務官 お答え申し上げます。 内閣府では、我が国の経済安全保障や経済社会活動の高度化、効率化、災害対応能力の向上等の観点から、我が国独自の衛星測位システムである準天頂衛星システム「みちびき」の整備を進めているということでございます。 最近の状況といたしまして、「みちびき」、今先生がいろいろお話しいただいたように、米国のGPS、それから欧州のガリレオのみならず、ロシアのGLONASSや中国の北斗からの信号も利用する測位機器が多く…
○上野委員長 次に、内閣提出、経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案及び足立康史君外二名提出、経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案の両案を一括して議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。小林国務大臣。 ――――――――――――― 経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○上野委員長 次に、足立康史君。 ――――――――――――― 経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――
○足立議員 ただいま議題となりました経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。 まず、本法律案の趣旨について御説明申し上げます。 ウクライナ危機とそれに伴う国際経済秩序の混乱は、決して対岸の火事ではありません。また、東アジアにおける中国の軍事、経済面での急拡大を背景とした覇権主義的な動向は、我が国の安全保障上、喫緊かつ深刻な問題となっています。 …
○政府参考人(室田幸靖君) 失礼をいたしました。お答えを申し上げます。 藤井氏の近年の公的キャリアについてまず申し上げます。 平成二十九年、二〇一七年七月に防衛装備庁長官官房審議官。令和元年、二〇一九年七月に経済産業省大臣官房審議官、製造産業局担当。同年、二〇一九年十月に内閣官房内閣審議官、国家安全保障局担当。令和三年、二〇二一年十一月に、兼務して、内閣官房副長官補付経済安全保障法制準備室長。そして、本年の二月に経済産業省大臣官房付とな…
○熊谷裕人君 ありがとうございます。 先ほど契約の内容につきまして御答弁をいただきました。情報システムのサプライチェーンリスク対策の調査研究とか様々なところの契約を受けているんですが、この契約については私は経済安全保障と関係のある契約になるんではないのかなと思うんですが、この点について、小林大臣、関係があると思われますか。
○国務大臣(小林鷹之君) お答え申し上げます。 経済安全保障は多岐にわたる新しい課題でございます。既存のこれまでの政策分野と重なり合うものがあるのは事実だと考えます。 防衛分野に係るものの一つ一つにつきまして、どれが経済安全保障に関わるか否かという点につきまして予断を持って述べることは差し控えさせていただきたいですが、いずれにいたしましても、今後、経済安全保障の取組を推進していく際には、我が国の防衛に関わる取組にも資するよう協力していき…
○熊谷裕人君 何かお答えいただけないんですが、この防衛に関する特許の非公開とか、今回目玉の柱の一つじゃないですか。きちんとこの防衛関係とこの経済安全保障の関係、大臣としてどのようなところを関係があるものかと認識しているかをお聞かせいただければと思います。
○国務大臣(小林鷹之君) 繰り返しになり恐縮ですけれども、どれが経済安全保障に関わるか否かについて予断を持って述べることは差し控えさせていただければと思います。