○副大臣(中野正志君) 経済産業副大臣の中野正志でございます。 本日は、過去の調査会の提言及び調査会委員による本会議決議に対する経済産業省の対応と現状につきまして御説明をさせていただきます。 まず、提言番号(1)の環境政策に関し、経済産業省では自動車の排ガスによる大気汚染対策に取り組んでおりますので、その状況を御説明させていただきます。 大気汚染に関しては年々改善傾向にあるものの、自動車交通量の多い一部の地域においては大気環境基準を達成…
○谷口(隆)委員 会社からしますと、二週間でやれば会社側に瑕疵がないということになるわけで、それはまた、今局長がおっしゃった、十分な情報を提供しなければこの総会で承認されないというようなことでありますが、一般的に想定されておるのは、二段階で三角合併をする、一般的には、敵対的TOBか何かをかけて、それで現金で一応過半数を取得して、その段階で三角合併を承認するといったようなやり方が行われるのではないかと言われておるわけで、そういう場合には、…
○加藤敏幸君 お話の中で出てきている要素を非常に私も共感できるところもあるわけです。 これはこれからの議論もたくさんありますから、この場でこの計画のことばかり言ってもしようがないんですけれども、例えば、沖縄から九州、中南九州、それから四国の高知県のあっちの辺り、紀伊半島、三重という、こういう太平洋軸とこう言われているんですけれども、もう早い話が黒潮が流れておるだけやないかと。それよりも、歴史的にいくと、じゃ瀬戸内海というものをどう考える…
○後藤(斎)委員 大臣、それを考えるときに、ある意味では短期的な備蓄、これは国家備蓄と民間備蓄というのが石油でもございます、あわせて、レアメタルについても今七品目が指定をされ、短期的な需給変動や価格高騰等に備えているというふうになります。 一方で自主開発、大臣がカザフスタンでやられてきたことは、多分、長期的に安定的なということでおやりになったということだと思いますし、日豪のこれから本格的に議論されるウランについても、ウランと明定をされる…
○小林正夫君 よく分かりました。 国井副大臣、次の御予定があるとお聞きしていますので、委員長の御判断で国井副大臣の出欠席について判断してください。ありがとうございました。 それでは、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律案についてお尋ねをいたします。 経済産業大臣にお聞きをいたします。 これまでの企業立地政策の評価についてでございます。これまでも地域経済政策の一環として、工業が集積している地域からの工業集…
○藤末健三君 民主党・新緑風会の藤末でございます。 今回この三法、非常に分量が大きい法律を作られた方々のこの努力にまず敬意を表させていただきたいと思います。 しかしながら、私、質問としましては大きく枠組みとして二つのことをお話ししたいと思います。一つは、もう今までの同僚委員の話もございましたが、今この産業、経済、成長ということを考えた場合に、特に立地の問題、雇用の問題を考えますと、今私たち日本の相手はどこかというと、ヨーロッパやアメリカ…
○国務大臣(甘利明君) エルピーダメモリが、これは広島に工場がありますけれども、広島を選ばないで台湾を選んだと。おっしゃるように、投資額が一兆五、六千億であると、雇用効果も物すごいと。なぜ、台湾を選んだって、あの情報を聞いたときに私も衝撃を受けました。 そのときに、実は広島では隣接する農地の転用に手間が掛かってちっとも結論が出ないからというようなうわさを小耳にしましたので、真偽を確認しました。そうしましたら、それがあるかもしれないけれど…
○藤末健三君 どうも本当に正面から受け止めていただいてありがとうございます。 私が思いますのは、やっぱり欧米との比較はもうやめた方がいいと思っています、正直申し上げて。なぜかと申しますと、今、東アジア共同体という話をおっしゃっておられまして、中国や韓国、ASEANとのFTAを結ぶと。今、先にやられたヨーロッパがどうなっているかというと、もうことごとく、僕、一回ドイツに行ったときにお聞きしました。ドイツの工場はことごとく東ヨーロッパに流れ…
○藤末健三君 是非、連携をお願いしたいと思います。 同僚議員の松村議員も九州出身ということなんですけれども、私は、九州でいろいろ工場を回って感じたことがございまして、それは何かと申しますと、まず、県ごとに工業試験場をつくっているんですよね。そして、同じようなことをやっているんですよ、同じようなことを。そして、同じように、県ごとにもう金太郎あめでございます、県が。だから、大きい金太郎あめを作ればいいんだけれども、小さい金太郎あめを一杯作る…
○藤末健三君 是非、私たちもこの委員会から援護射撃させていただきたいと思いますんで、その規定の見直しとともにあと金額、規定変えるの大変だと思うんですけれど、金額は意外と、こっちを譲ってこっちをもらうということはできるんではないかなということも思ったりしておりますんで、是非ともよろしくお願いしたいと思います。 やはり本当に、先ほど孫子の兵法のことを申し上げたんですけど、己を知り敵を知らば百戦危うからずなんですけど、己を知らず敵を知らずんば…
○岩永浩美君 遺憾ながらそういう要望にこたえ切れていないということ、これで終わってしまったんでは、これは私は政治ではないと思うんですね。 今回、私が指摘をしたいのは、佐賀県にかつてない大規模な企業誘致をいたしました。それはSUMCOさん、半導体のメーカーですね。これは、かつて石炭、エネルギー革命で産炭地のボタ山を埋めて地域振興整備事業団が整備をした本当にもうどうしようもない、どうしようもないというのはおかしいですけれども、今まで売れ残っ…
○弘友和夫君 山本副大臣も松山政務官も福岡でございますし、松村先生は熊本、それから岩永先生は佐賀、それから藤末先生、おられませんけれども、熊本ということで、九州は非常に調子がいいといいますか、自動車も、北部九州、百万台体制、それから福岡県は、県内のシステムLSI設計開発の産業集積で、九州、韓国、上海、香港、シンガポールとシリコンシーベルト構想というので取り組んでいるわけですけれども、これは携帯電話、情報家電を始め行政システムや医学分野な…
○勝俣参考人 私ども、かつて一兆六千億とか七千億の投資をいたしていた時代もございますけれども、今は六千億とか五千億とか、いわば三分の一以下になっております。ということは、それだけ建設が少なくなっているということで、そうした意味合いにおいて、私どもの力というのは大変小さくなってきている。 というか、逆に、私ども、関東一円すべての工場等々を含めましてお客様でございます。むしろ、日立様に私どもとしては、半導体の工場をよそに持っていかないで、日…
○福間参考人 おはようございます。私は、地域産業おこしに燃える人の会の福間敏と申します。 先般まで、島根県の斐川町役場の職員としまして、企業誘致を中心にいたしまして産業おこしをやってまいりました。私の発言は、今までやったことをそのまま皆さん方にレジュメに沿って説明いたしますので、よろしくお願いしたいと思います。 まず、方針、第一期ということでございます。 これは、企業誘致をなぜ進めたかと申しますと、斐川町というところは出雲平野のど真ん中…
○後藤(斎)委員 きょう、国交省の審議官にも来ていただいていますので、一点だけ、大臣、ちょっと聞いておいてもらいたいのです、これは大臣には来週、質問しますけれども。 例えば企業立地をする際に、今回は、自治体の受け手の整備とかワンストップで、事務処理も含めて五十にも上るという許可とか申請のものをまとめてやろうとするいろいろな工夫はあるんですが、例えば東京の企業が山梨に出ていきたいとか長野に出ていきたい、そういうインセンティブもやはりなけれ…
○長妻委員 今の話というのは氷山の一角というような趣旨の御答弁もございました。これは裁判で有罪判決が出ておりませんので確定的なことは言えませんけれども、そういう可能性が日本全国で私はあるというふうに思っております。 ニコンのケースは、在日ロシア通商代表部におられた方で、この在日ロシア通商代表部は、御存じのように都内にありますけれども、これは治外法権でございまして、なかなか警察の捜査も及ばないし、ニコンと東芝子会社両方とも、この事件の捜査…
○参考人(川勝平太君) 田中会長、御列席の先生方、本日はお招きにあずかりまして誠に光栄でございます。 ただいま北沢参考人、手嶋参考人の御立派な見識をお聞きいたしまして、愚論を述べるのは恥ずかしゅうございますけれども、多極化時代における新たな日本外交につきまして、文化文明論的な観点から思うところを開陳いたしたく存じます。 まず、日本の世界史的位置が劇的に変化したということを踏まえるべきである。日本の国際社会に占める位置が変わりました。幕末…
○大野公述人 労働組合キヤノンユニオン・宇都宮支部支部長大野秀之と申します。 私は、栃木県宇都宮市にあるキヤノン光学機器事業所で請負労働者として働いています。本日は、議員の皆様の前で気持ちを伝えられる機会を与えてくださったことに、とても感謝しております。 現場で働く請負や派遣、パート労働者を代表する思いでこの場に参りました。非正社員で働く現状を率直にお伝えできればと思います。特に、偽装請負問題や格差の問題、経団連などが要求している労働者…
○塩川委員 ぜひ、技術や技能が適正に評価されるような単価といいますか価格ということが求められているわけで、その辺が本当に見えるような、不公正取引の現状があれば、それを是正する取り組みが重要だと思っておりますので、そういう点でも、現場の実態を踏まえて取り組みを進めていきたいなと思っております。 次に、大野公述人にお伺いいたします。 現場の実態、製造業において、本来、技術、技能が必要なところで派遣、請負という雇用形態というのは、かえってその…
○塩川委員 半導体製造装置のレンズの研磨ということであれば、当然技術の向上が求められているわけですから、本来であれば、正社員と仕事して、一体で行われるべき話でありますが、現実には、かえってそれが不正常な事態を招くようなことになる。そういう意味でも、私は、コストダウンを目的にしたような製造請負というのはそもそも成り立たない、完全な請負というのはないんだと率直に思うわけですね。そういう点でも、国、労働局の指導の方向というのが間違っているとい…