第156回 参議院 法務委員会 第19号
○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(魚住裕一郎君) ただいまから法務委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○最高裁判所長官代理者(大野市太郎君) この調査は、先ほど御説明いたしましたとおり、各庁におきます審理事件の状況、動向を把握いたしまして、これを人的配置の検討、増員等といった司法行政上の処置を取るということのために、その参考とするということのためのものでありますが、平成十四年十二月十九日の通達当時、政府が民事、刑事の第一審判決を二年以内に出すことを目指して、裁判の迅速化に関する法律案を平成十五年の通常国会に提出する予定であるというような…
○平野貞夫君 優等生のお答えなんですけれども、なかなか分かりにくい。 そこで、この司法制度改革審議会で非常に功績のあった、しかも今、顧問の座長をなさっている佐藤幸治先生が最近、「憲法とその物語性」という随想の本という、立派な本を出されて送っていただいた中に非常にいいことが書いてある。これをひとつ皆さん、かみしめてほしいんですが。 この司法制度改革とは何かということで、「いってみれば、」、御紹介しますが、「いってみれば、政治改革、行政改革…
○福島瑞穂君 是非、通達はよろしくお願いします。 ただ、きちっと記載されると同時にそれをやはりチェックするシステムが何か必要ではないかというふうにも思いますので、先ほどの全件公表すべきでないかということも併せて是非検討をお願いします。 済みません、次に裁判の迅速化に関する法律案について御質問いたします。 ずっと今日、今朝からありますが、まず第二条、というか、やはり私もこれ何のための法律なのかがよく分からないというふうに思います。単なる努…
○委員長(魚住裕一郎君) 裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案を一括して議題といたします。 まず、三案について政府から趣旨説明を聴取いたします。森山法務大臣。
○国務大臣(森山眞弓君) まず、裁判の迅速化に関する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 我が国においては、司法を通じて権利利益が適切に実現されることその他の求められる役割を司法が十全に果たすために公正かつ適正な手続の下で裁判が迅速に行われることが不可欠であることに加え、内外の社会経済情勢等の変化に伴い、裁判がより迅速に行われることについての国民の要請にこたえることが緊要となっております。この法律案は、このような状況にかんがみ、…
○委員長(魚住裕一郎君) 次に、裁判の迅速化に関する法律案の衆議院における修正部分について、修正案提出者衆議院議員山花郁夫君から説明を聴取いたします。衆議院議員山花郁夫君。
○山花委員 民主党の山花郁夫でございます。よろしくお願いいたします。 昨日、裁判の迅速化に関する法律案、その他の法律案も衆議院を通過いたしましたので、本来であればこの法案の審議の際にお尋ねできればよかったのでありますけれども、司法制度改革推進本部の本部長たる小泉総理に改めてお伺いしたいことがございます。 と申しますのも、この迅速化に関する法律案の中で、二年以内のできるだけ短い期間内に第一審の訴訟手続を終わらせよう、そういった目標が掲げら…
○議長(綿貫民輔君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第二 裁判の迅速化に関する法律案(内閣提出) 日程第三 民事訴訟法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第四 人事訴訟法案(内閣提出)
○議長(綿貫民輔君) 日程第二、裁判の迅速化に関する法律案、日程第三、民事訴訟法等の一部を改正する法律案、日程第四、人事訴訟法案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。法務委員長山本有二君。 ————————————— 裁判の迅速化に関する法律案及び同報告書 民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び同報告書 人事訴訟法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔山本有二君登壇〕
○山本有二君 ただいま議題となりました各法律案につきまして、法務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、裁判の迅速化に関する法律案は、裁判所における手続の一層の迅速化を図るため、第一審の訴訟手続を二年以内に終局させることを目標とし、基本となる事項を定めようとするものであります。 次に、民事訴訟法等の一部を改正する法律案は、民事訴訟における計画審理の推進、提訴前の証拠収集等の手続の拡充、専門委員制度の創設等の措置を講…
○谷事務総長 まず最初に、日程第一につき、小坂財務金融委員長の報告がございまして、共産党及び社会民主党が反対でございます。 次に、日程第二ないし第四につき、山本法務委員長の報告がございます。採決は三回になります。一回目は日程第二で、共産党及び社会民主党が反対でございます。二回目は日程第三で、共産党が反対でございます。三回目は日程第四で、全会一致であります。 次に、日程第五及び第六につき、池田外務委員長の報告がございます。両件を一括して採…
○山本委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、裁判の迅速化に関する法律案、民事訴訟法等の一部を改正する法律案及び人事訴訟法案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として司法制度改革推進本部事務局長山崎潮君、法務省大臣官房司法法制部長寺田逸郎君、民事局長房村精一君及び刑事局長樋渡利秋君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森山国務大臣 この法律が制定されますと、家庭裁判所に人事訴訟が移管されることになりまして、離婚の訴え等に係る訴訟におきましてしばしば審理、判断に時間を要する親権者の指定等の裁判のために、専門的な知識を有する家庭裁判所調査官の調査を活用することが可能となりまして、より迅速に必要な訴訟資料の収集を図ることができるようになると思います。また、人事訴訟への参与員の関与を認めることにより、国民の良識を訴訟の結果に反映させることも可能となってまい…
○山花委員 民主党の山花郁夫でございます。 法務大臣に、裁判の迅速化に関する法律案についてお伺いしたいと思います。 本法案は、裁判を迅速に行うということを目的としているようです。 ところで、私ごとで恐縮ですが、三年ぐらい前に父を亡くしまして、アミロイドーシスという病気だったんです。アミロイドーシスというのは、余り聞いたことのない方もたくさんいらっしゃると思いますけれども、難病指定されていて、治らない病気だったんですね。治らない病気ですか…
○山本委員長 この際、裁判の迅速化に関する法律案に対し、佐藤剛男君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び自由党の共同提案による修正案が提出されております。 提出者から趣旨の説明を求めます。山花郁夫君。 ————————————— 裁判の迅速化に関する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○山本委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、裁判の迅速化に関する法律案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、佐藤剛男君外三名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕