第165回 参議院 総務委員会 第10号
○委員以外の議員(谷博之君) ただいま議題となりました戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案につきまして、共同提案者である民主党・新緑風会、日本共産党、社民党・護憲連合を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 戦後六十一年がたち、また、今月は、一九五六年の日ソ共同宣言によって最後のシベリアからの引揚げ船が舞鶴に入港してからちょうど五十年目に当…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員以外の議員(谷博之君) ただいま議題となりました戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案につきまして、共同提案者である民主党・新緑風会、日本共産党、社民党・護憲連合を代表して、その趣旨及び内容の概要を御説明申し上げます。 戦後六十一年がたち、また、今月は、一九五六年の日ソ共同宣言によって最後のシベリアからの引揚げ船が舞鶴に入港してからちょうど五十年目に当…
○委員長(山内俊夫君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会衆第二号)、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(参第二号)及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(参第三号)、以上三案の審査のため、来る十四日午前十時に参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議な…
○議長(河野洋平君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第二 戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案(第百六十三回国会、長妻昭君外六名提出) 日程第三 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案(第百六十三回国会、長妻昭君外六名提出) 日程第四 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案(第百六十三回国会、宮路和…
○議長(河野洋平君) 日程第二、長妻昭君外六名提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案、日程第三、長妻昭君外六名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案、日程第四、宮路和明君外三名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。総務委員長佐藤勉君。 ————————————— 戦後強制抑留者に対する特別給…
○佐藤勉君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、総務委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、宮路和明君外三名提出の独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案は、独立行政法人平和祈念事業特別基金を廃止するとともに、慰藉事業の費用に充てるため、資本金の一部を取り崩すことができることとするものであります。 次に、長妻昭君外六名提出の戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案は…
○議長(河野洋平君) これより採決に入ります。 まず、日程第二、長妻昭君外六名提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び日程第三、長妻昭君外六名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案の両案を一括して採決いたします。 両案の委員長の報告はいずれも否決であります。この際、両案の原案について採決いたします。 両案を原案のとおり可決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(河野洋平君) 起立少数。よって、両案とも否決されました。 次に、日程第四、宮路和明君外三名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案につき採決いたします。 本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○駒崎事務総長 まず最初に、国家公務員任命につき同意を求めるの件についてお諮りをいたします。採決は四回になりますが、順序は印刷物のとおりであります。 次に、日程第一につき、西川農林水産委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第二ないし第四につき、佐藤総務委員長の報告がございます。採決は二回になります。一回目は日程第二及び第三で、委員長報告は否決でありますので、両案の原案について採決いたします。自民党及び公明党が反対で…
○佐藤委員長 これより会議を開きます。 第百六十三回国会、宮路和明君外三名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案、第百六十三回国会、長妻昭君外六名提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案の各案を一括して議題といたします。 提出者より順次趣旨の説明を聴取いたします。宮下一郎君。 ————————————— 独立行政法人平…
○宮下議員 ただいま議題となりました独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案は、自由民主党及び公明党で共同提案したものであります。提出者を代表して、提案の理由及び内容について御説明申し上げます。 平和祈念事業特別基金は、今次の大戦におけるとうとい戦争犠牲を銘記し、かつ、永遠の平和を祈念するため、いわゆる恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚者等の関係者の労苦について国民の理解を深めること等により関係者に対し慰藉の念…
○佐藤委員長 次に、鳩山由紀夫君。 ————————————— 戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案 独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○鳩山(由)議員 抑留された皆さん、長い間まことに御苦労さまでございました。 私は、民主党・無所属クラブを代表して、民主党、日本共産党、社会民主党提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案並びに独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案の趣旨を説明いたします。 第二次世界大戦後、旧ソ連軍によりシベリアやモンゴル等に抑留され強制労働を強いられた方は五十七万人に上ります。そのうち、長期間にわたって極寒の地…
○寺内参考人 全国抑留者補償協議会の会長、寺内良雄でございます。宇都宮市に住んでおります。 まずもって、臨時国会終盤に当たり、理不尽にもソ連軍によってシベリア、モンゴル地域に強制連行されて、飢餓と寒さと重労働の三重苦の中で極限の抑留生活を長きにわたって強いられてきた多くの仲間を代表する形で、懸案となっているシベリア法案について参考人として意見を述べる機会を与えていただきましたことに対しまして感謝を申し上げますとともに、改めて、法案が審議…
○佐藤委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 第百六十三回国会、宮路和明君外三名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案、第百六十三回国会、長妻昭君外六名提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案の各案を一括して議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官綱木…
○谷口(隆)委員 現行法の独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律では、恩給欠格者、戦後強制抑留者、引揚者などの戦争犠牲による労苦について国民の理解を深めること等により関係者に対し慰藉の念を示す事業を行う独立行政法人平和祈念事業特別基金の名称、目的、業務の範囲に関する事項及び戦後強制抑留者に対する慰労品の贈呈等を行うことに関し規定したものであるということで、この関係三者のことを念頭に入れた基金であるわけですね。 野党の方は、この基…
○佐藤委員長 この際、宮路和明君外三名提出、独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案に対し、谷公一君外一名から、自由民主党及び公明党の共同提案による修正案が、また、長妻昭君外六名提出、戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案に対し、寺田学君外二名から、民主党・無所属クラブ、日本共産党及び社会民主党・市民連合の三会派共同提案による修正案がそれぞれ提出されております。 提出者より順次趣旨の説明を求めま…
○谷委員 ただいま議題となりました独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案に対する修正案につきまして、提出者を代表いたしまして、その趣旨を御説明申し上げます。 修正の要旨は、原案において「平成二十一年九月三十日までの間において政令で定める日」となっている施行期日を「平成二十二年九月三十日までの間において政令で定める日」に改めるものであります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
○谷口(隆)委員 自由民主党及び公明党を代表して、与党提出の独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律の廃止等に関する法律案及び同法律案に対する修正案に賛成、野党提出の戦後強制抑留者に対する特別給付金の支給に関する法律案及び同法律案に対する修正案並びに独立行政法人平和祈念事業特別基金等に関する法律を廃止する法律案に反対する立場から討論を行います。 さきの大戦の終結から既に六十年余りが過ぎ、戦後強制抑留者、恩給欠格者及び引揚者問題のい…