寺内良雄
会議録に記録された「寺内良雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 10 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 全国抑留者補償協議会会長
- 直近の発言日
- 2006/12/07
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 10 件の標本- 総務委員会10 件・100%
※ 全 10 件のうち直近 10 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 全国抑留者補償協議会の会長、寺内良雄でございます。宇都宮市に住んでおります。 まずもって、臨時国会終盤に当たり、理不尽にもソ連軍によってシベリア、モンゴル地域に強制連行されて、飢餓と寒さと重労働の三重苦の中で極限の抑留生活を長きにわたって強いられてきた多くの仲間を代表する形で、懸案となっているシベリア法案について参考人として意見を述べる機会を与えていただきましたことに対しまして感謝を申し上げますとともに、改めて、法案が審議…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 お答えを申し上げたいと存じます。 私たちは、戦後強制抑留者だけを主張すればいいということではありませんで、排他的な考えは持っておりません。無論、この範疇には、恩給欠格者の問題、引揚者の問題等ございますけれども、特に、きょうは引揚者の団体の参考人は参っておりませんで、宮下先生がおられますように、恩欠者の団体からは参考人が見えております。 私どもの仲間のうちで比較的年齢が高い者は兵役も長く、しかも恩給加算もありますので、年齢の…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 私の方では次のような考えをきちんとして持っているわけでございます。 一つには、特殊な、特別な戦後の問題であるというふうに認識をいたしておりますけれども、かつて、相沢先生おっしゃいますように、六十一年には、被抑留者等に対する特別給付金の交付に関する法律案を提起いたしました。それから、その後、六十三年には、平和祈念事業特別基金に関する法律案が出てまいりましたが、いずれも、法律案を提出する際には、自民党の主要な幹部がそれぞれ調印…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 私どもの見解といたしましては、平和祈念事業特別基金の持っている存在感の問題についてでございますが、一つには、官僚の天下り的なという、温床だという批判もございます。 ただ、基金の持っている使命であります貴重な資料の保管あるいは資料の収集等の業務につきましては、かつてシベリア抑留等につきまして五万五千人もの仲間が亡くなっております。一般的な戦争損害というのはせいぜい二%、多くても五%と言われているわけでございますが、それをはる…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 御指摘のありました事項につきまして、端的に発言をさせていただきたいと存じます。 今の問題につきましては、一九四五年八月九日にソ連軍が侵攻してまいりました。しかも、中立条約を無視いたしまして、国際法をじゅうりんいたしまして侵攻してまいったわけでございますが、それはその後、ポツダム宣言の受諾によりまして終息を見たわけでございます。一斉にみずから武装解除をしてソ連軍の軍門に下る、こういうことでございまして、屈辱的ではございました…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 重ねて申し上げたいと存じます。 私ども、再三主張いたしておりますように、補償にかわるものという要求をずっとしてまいりました。ただ、政府・与党の側では、補償はできない、慰霊・慰藉事業はするけれども補償はあり得ない、既に戦後処理は終わった、こういうことを繰り返し申しておりまして、常に平行線をたどって今日に至ってまいりました。したがって、シベリア問題は積年の問題であるという理解をいたしております。 したがって、このままでまいりま…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 ただいまの御質問についてお答えをいたしたいと存じます。 差別ではないかという認識を私は持っているわけでございまして、連合国の捕虜になりまして南方での作業をした兵士については、それぞれ、帰国に際しましてしかるべき責任ある証明書を持参いたしまして、それと引きかえに大蔵省で労働賃金を支払ったという事例がございます。そのことにつきましては、ソ連の場合には、身ぐるみをはがされて全く何も持たないで帰ってまいりました。逆に身ぐるみをはが…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 ただいま御指摘の事項でございますが、拉致の問題とダブらせて考える認識が我々は非常に強いわけでございまして、言うならば、ソ連側の我々の抑留につきましては、いろいろ説はありますけれども、二月に行われましたヤルタ会談の結果、日本軍を攻めてもらいたい、こういう要請がアメリカ・トルーマン大統領からソ連側にあったということが、つまりこれが発火点でございまして、それに基づいて日本に侵攻したということでございます。しかも、終戦の詔書につき…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 ただいまの御質問にお答えさせていただきます。 一つには、今のシベリア抑留の問題についての解明につきましては、厚生労働省の社会・援護局の資料室で担当しているわけでございますが、これもごく限られた人員でございまして、なかなか遅々として運んでこない。しかも、死没者の名簿等につきましても、なかなか管理がうまく行き届いていない。厚労省の名簿と私どもが検証した名簿とでも差異がある、こういう実態もございます。引き取ってまいりました遺骨に…
第165回 衆議院 総務委員会 第8号
○寺内参考人 重ねてお答えをさせていただきたいと思います。 日本政府では今のシベリア抑留の検証について遅々として進んでいないということを指摘いたしましたが、旧ソ連、今のロシアには資料はまだ無限にあると思います。そういう点を引き出すためにも、もっともっと積極的にアタックをすべきであるというふうに理解をするわけでございますが、なかなか腰が持ち上がらない。それは既に、原点として、シベリア抑留の問題等を含めて戦後処理は一切終わった、こういう認識…