第166回 参議院 本会議 第10号
○議長(扇千景君) これより会議を始めます。 日程第一 特別会計に関する法律案(趣旨説明) 本案について提出者の趣旨説明を求めます。尾身財務大臣。 〔国務大臣尾身幸次君登壇、拍手〕
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○議長(扇千景君) これより会議を始めます。 日程第一 特別会計に関する法律案(趣旨説明) 本案について提出者の趣旨説明を求めます。尾身財務大臣。 〔国務大臣尾身幸次君登壇、拍手〕
○国務大臣(尾身幸次君) ただいま議題となりました特別会計に関する法律案の趣旨を御説明申し上げます。 本法律案は、行政改革推進法を踏まえ、特別会計の廃止及び統合、一般会計と異なる取扱いの整理、企業会計の慣行を参考とした特別会計の財務情報の開示その他所要の措置を講じるものであります。 以下、その大要を申し上げます。 第一に、行政改革推進法において定められている特別会計の廃止及び統合をすべて盛り込み、現行三十一ある特別会計を平成二十三年度ま…
○尾立源幸君 民主党・新緑風会の尾立源幸です。 私は、ただいま議題となりました特別会計に関する法律案に対し、民主党・新緑風会を代表して質問いたします。 私たち民主党は、特別会計について、その規模の大きさ、複雑さから国の財政状況の一体的な把握ができないこと、既に役割を終え、あるいは不要不急な無駄な事業が多く行われていること、多額の剰余金、積立金が放置され、効率的な財政運営が行われていないこと、官僚の天下り先確保のために特別会計を通じて独立…
○委員長(市川一朗君) ただいまから議院運営委員会を開会いたします。 まず、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、特別会計に関する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分の質疑を行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり…
○事務総長(川村良典君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、日程第一 特別会計に関する法律案の趣旨説明でございます。尾身財務大臣から趣旨説明があり、これに対し、尾立源幸君が質疑を行います。 以上をもちまして本日の議事を終了いたします。その所要時間は約三十五分の見込みでございます。
○国務大臣(尾身幸次君) 十六年度決算に関します参議院の議決におきましては、特別会計に関しまして、特別会計の事務事業の見直しに加え、各種の余剰資金の縮減、一般会計への繰入れ・繰戻し、事業の実態に即した適切な予算計上などについて指摘を受けているところでございます。 こうした参議院の議決を踏まえまして、特別会計の見直しにつきましては、徹底した事業の見直しを踏まえた特別会計の統廃合、一般会計と異なる扱いの整理、特別会計に係る情報開示という行政…
○国務大臣(尾身幸次君) 外為特会は、外貨準備を保有し、為替相場の急激な変動の際に為替介入を行うために設けられている特別会計であります。その利益である決算上剰余金については、この特会を運営する上で必要な積立金を積み立てた上で残余を一般会計歳入に対して繰り入れることにしております。 十九年度予算におきましては、外為特会の健全な運営の確保の観点とともに一般会計の厳しい財政状況を勘案して、行革推進法の相当と認められる金額を繰り入れるとの規定に…
○国務大臣(尾身幸次君) 今後の財政政策等につきましては、先般の財政演説において所信を申し述べたところでありますが、本委員会において重ねて所信の一端として、今後取り組むべき課題等について申し述べます。 我が国経済は、長期停滞のトンネルを抜け出し、民間需要に支えられた景気回復を続けており、政府としては、イノベーションによる成長力強化とオープンな姿勢で、引き続き、物価安定の下での民間需要中心の持続的な成長を図ってまいります。 目を外に転じま…
○議長(河野洋平君) 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第三 平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案(内閣提出) 日程第四 所得税法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第五 特別会計に関する法律案(内閣提出)
○議長(河野洋平君) 日程第三、平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、日程第四、所得税法等の一部を改正する法律案、日程第五、特別会計に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。財務金融委員長伊藤達也君。 ————————————— 平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案及び同報告書 所得税法等の一部を改正する法律案及び同報告書 特別会計に関する…
○伊藤達也君 ただいま議題となりました各案につきまして、財務金融委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず、平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案は、平成十九年度の財政運営を適切に行うため、公債の発行の特例に関する措置及び年金事業等の事務費に係る国等の負担の特例に関する措置を定めるものであります。 次に、所得税法等の一部を改正する法律案は、持続的な経済社会の活性化を実現するためのあるべき税…
○駒崎事務総長 まず最初に、日程第一及び第二につき、佐藤総務委員長の報告がございます。次いで両案に対して討論が行われました後、両案を一括して採決いたします。民主党、共産党、社民党及び国民新党が反対でございます。 次に、日程第三ないし第五につき、伊藤財務金融委員長の報告がございます。次いで三案に対して討論が行われました後、三案を一括して採決いたします。民主党、共産党、社民党及び国民新党が反対でございます。 本日の議事は、以上でございます。…
○逢沢委員長 次に、本日総務委員会の審査を終了した地方税法の一部を改正する法律案、地方交付税法等の一部を改正する法律案、財務金融委員会の審査を終了した平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案、特別会計に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。 各法律案は、本日の本会議において緊急上程するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○伊藤委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、平成十九年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律案、所得税法等の一部を改正する法律案及び特別会計に関する法律案の各案を議題といたします。 この際、お諮りいたします。 各案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官岡崎浩巳君、財務省主計局次長松元崇君、財務省主税局長石井道遠君、林野庁国有林野部長梶谷辰哉君の出席を求め、説明を聴取いたしたいと存じますが、御異議あ…
○広津委員 わかりました。総合的な検討で、ぜひ前向きにやっていただけるとありがたいと思います。 次に、特別会計に関する法律案についてですが、簡素で効率的な政府を実現するための行政改革の推進に関する法律を踏まえ、特別会計の統廃合、一般会計と異なる取り扱いの整理、企業会計の慣行を参考にした特別会計の財務情報の開示等の措置を講じられたと言われております。 それでは、今回の特別会計に関する法律案のポイントは何か、簡単に御説明いただければ幸いです…
○広津委員 御説明、どうもありがとうございます。 さらに、特別会計に関する法律案では、インターネットを活用して特別会計の財務情報を国民に開示することが義務づけられていますが、どのような情報を開示することとしているのでしょうか。