第174回 衆議院 環境委員会 第3号
○小沢国務大臣 おはようございます。 ただいま議題となりました大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 かつて我が国では高度経済成長期に深刻な公害が発生し大きな社会問題となりましたが、大気汚染防止法や水質汚濁防止法等の制定、地方公共団体及び事業者による対策等の成果として、大気環境及び水環境の状況は顕著に改善されてまいりました。 しかしながら、近年、地球温暖化を…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○小沢国務大臣 おはようございます。 ただいま議題となりました大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 かつて我が国では高度経済成長期に深刻な公害が発生し大きな社会問題となりましたが、大気汚染防止法や水質汚濁防止法等の制定、地方公共団体及び事業者による対策等の成果として、大気環境及び水環境の状況は顕著に改善されてまいりました。 しかしながら、近年、地球温暖化を…
○国務大臣(小沢鋭仁君) 環境大臣の小沢鋭仁でございます。第百七十四回国会における参議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考えを申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いいたしたいと存じます。 さきの所信表明演説で鳩山総理大臣は、いのちを守ることを鳩山内閣の基本的な姿勢として強調されました。このことは、環境行政においても基本的な姿勢とすべきと考えています。 いのちを守ることから環境行政を考えると、公害健康被害に遭われた方の…
○小沢国務大臣 環境大臣の小沢鋭仁でございます。 第百七十四回国会における衆議院環境委員会の御審議に先立ち、環境行政に対する私の考え方を申し述べ、委員各位の御理解と御協力をお願いしたいと存じます。 さきの所信表明演説で鳩山総理大臣は、命を守ることを鳩山内閣の基本的な姿勢として強調されました。このことは、環境行政においても基本的な姿勢とすべきと考えています。 命を守ることから環境行政を考えると、公害健康被害に遭われた方の救済や、そのような…
○副議長(森八三一君) この際、日程に追加して、 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案 自然環境保全法案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○加藤シヅエ君 ただいま議題となりました二法案について、公害対策及び環境保全特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案は、工場等の事業活動に伴い、人の健康に有害な一定の物質が、大気または水域等に排出されたことによって生じた健康被害について、事業者の無過失損害賠償責任を定めるものであります。 自然環境保全法案は、自然環境保全の基本理念を明らかにするとともに、保全のための…
○副議長(森八三一君) これより採決をいたします。 まず、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○委員長(加藤シヅエ君) 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。 前回に引き続き質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(加藤シヅエ君) 御異議ないと認めます。 それでは、これより討論に入ります。——別に御発言もないようでございますから、直ちに採決に入ります。 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を問題に供します。本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○矢野登君 私は、ただいま可決されました大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、日本社会党、公明党、民社党四党共同提案の附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部 を改正する法律案に対する附帯決議案 政府は、本法の施行にあたり、特に左の点に つき善処すべきである。 一、無過失損害賠償責任の対象となる被害の範 囲を農業、漁業等に係る生業被害等の財産被 害に…
○議長(船田中君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ――――◇――――― 日程第八 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(船田中君) 日程第八、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。
○田中武夫君 ただいま議題となりました大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案について、公害対策並びに環境保全特別委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 わが国の公害及び環境保全問題は、経済の急速な発展と都市における人口の集中化等によって、深刻な社会問題を呈しておりますが、先般来の国会において公害関係諸法の体系的整備が行なわれ、各般の施策が実施されてまいりました。 しかしながら、さらに公害による被害…
○委員長(加藤シヅエ君) 大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。大石環境庁長官。
○国務大臣(大石武一君) ただいま議題となりました大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案について、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 わが国の環境問題は、経済の急速な拡大と都市化の進行の過程で、深刻な社会問題となっているところであります。 このため、政府におきましては、先般来の国会で体系的整備が行なわれた公害関係諸法に従い、公害規制の強化を初めとして、各般の施策を強力に進めてきたところであります。 しかしな…
○衆議院議員(田中武夫君) 内閣提出の大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案に対する衆議院修正の趣旨について御説明申し上げます。 まず、修正の第一点は、損害賠償の責任及び額を定めるについての裁判所のしんしゃく規定中、被害者の責めに帰すべき事由があったときに関する部分を削り、天災その他不可抗力が競合した場合だけの規定とすることであります。 被害者の責めに帰すべき事由の部分を削りましたのは、との種の問題は、民法の一般原則によ…
○茜ケ久保重光君 まあ、長官としてはそれ以上のことは言えないと思うのであります。それは私もわかりますが、しかし、やはり完全無欠であるとはもちろんこれは言えない問題でありますし、長官自身もそれをお認めになっている問題であります。当然これは、今後時間をかけて完全なものに、修正なりというものは考えなくちゃならぬと思います。 この努力は、私どもとすれば、長官が次の内閣の、さらに環境庁長官として御再任されんことを期待するものでありますけれども、私…