第197回 参議院 文教科学委員会 第3号
○委員長(上野通子君) 次に、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。柴山文部科学大臣。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(上野通子君) 次に、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。柴山文部科学大臣。
○国務大臣(柴山昌彦君) この度、政府から提出いたしました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 我が国の原子力損害賠償制度は、昭和三十六年に原子力損害の賠償に関する法律が制定されて以降、諸情勢の変化や株式会社ジェー・シー・オーのウラン加工施設における臨界事故の教訓を踏まえ、必要な見直しが行われてまいりました。 平成二十三年三月十一日に東北地方太平洋沖地震に伴う原…
○委員長(上野通子君) 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、参考人の出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大島理森君) 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第五 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(大島理森君) 日程第五、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。文部科学委員長亀岡偉民君。 ————————————— 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔亀岡偉民君登壇〕
○向大野事務総長 まず最初に、議長から新議員の紹介がございます。 次に、日程第一につき、武藤農林水産委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第二につき、若宮外務委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第三につき、谷国土交通委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第四につき、土屋消費者問題に関する特別委員長の報告がございまして、全会一致でございます。 次に、日程第五につき、…
○亀岡委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案に対し、初鹿明博君から、立憲民主党・市民クラブ提案による修正案が、また、牧義夫君から、国民民主党・無所属クラブ提案による修正案がそれぞれ提出されております。 両修正案について、提出者から順次趣旨の説明を求めます。初鹿明博君。 ————————————— 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に…
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。 済みません、風邪で声ががらがらなんですが、お許しをいただきたいと思います。 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、立憲民主党・市民クラブを代表し、その提案理由及びその主な内容の概要について御説明いたします。 本修正案は、現在原子力発電が置かれている状況及び平成二十三年三月に発生した東京電力福島原子力発電所事故におい…
○亀岡委員長 次に、牧義夫君。 ————————————— 原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○牧委員 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、国民民主党・無所属クラブを代表し、その提案理由及びその主な内容の概要について御説明いたします。 平成二十三年の原子力損害賠償支援機構法の附則及び附帯決議では、原賠法の改正等の抜本的な見直しを講ずるものとしておりました。しかしながら、本法律案では、原賠法の抜本的な見直しとはほど遠い内容となっております。 そこで、東京電力福島原発…
○義家委員 自由民主党の義家弘介です。 私は、自民党を代表し、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対し、賛成の立場から討論いたします。 今般の法改正は、原子力委員会原子力損害賠償制度専門部会における検討結果を受けて、東電福島原発事故における対応のうち、一般的に実施することが妥当なもの等について所要の措置を講じるものであり、いずれの改正事項も、将来、原子力事故が発生した場合に、被害者への適切な賠償がより迅速かつ円滑に行われ…
○村上(史)委員 立憲民主党の村上史好でございます。 私は、立憲民主党・市民クラブを代表して、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、立憲民主党・市民クラブの修正案に賛成、原案に反対の立場から討論を行います。 平成二十三年の東京電力福島原子力発電所事故において、広範囲にわたり甚大な原子力損害が生じたこと等を踏まえれば、原賠法の改正等の抜本的な見直しが必要であります。 本法律案では、仮払い資金の貸付制度の創設や和解…
○畑野委員 日本共産党を代表し、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に反対の討論を行います。 東京電力福島原発事故による損害賠償額は、現時点で八兆六千億円に膨れ上がっています。この賠償額は、ふるさとの喪失を押しつけられた住民や地元業者らの被災者にとって極めて不十分なものであるにもかかわらず、東京電力を始め大手銀行や原子力メーカーなどの責任は曖昧にされ、その多くを税金と電力料金という形で国民に負担を押しつけるものとなっていま…
○吉川(元)委員 社会民主党の吉川元です。 政府提出の原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案に対し、反対の立場で討論を行います。 反対の理由の第一は、損害賠償措置額を据え置いたことです。 福島原発事故で既に八兆六千億円が賠償費として支出されているにもかかわらず、事故前の措置額を据置きしたことは、福島原発事故のような大事故は起きないという前提に立ち、安全神話に回帰したものとしか思えません。速やかな見直しを求めます。 第二の理由…
○亀岡委員長 これより採決に入ります。 内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案及びこれに対する両修正案について採決いたします。 まず、初鹿明博君提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○亀岡委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 本日は、本案審査のため、参考人として、日本エネルギー法研究所理事長野村豊弘君、さくら共同法律事務所弁護士河合弘之君及び東洋大学法学部教授大坂恵里君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席いただきま…