第142回 参議院 文教・科学委員会 第17号
○委員長(大島慶久君) 次に、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。谷垣科学技術庁長官。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(大島慶久君) 次に、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。谷垣科学技術庁長官。
○国務大臣(谷垣禎一君) 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 これまで動力炉・核燃料開発事業団は、昭和四十二年に設立されて以来、原子力基本法に基づく原子力の開発機関として、高速増殖炉及び新型転換炉に関する開発、核燃料物質の生産及び再処理、核原料物質の探鉱等を行うことにより、我が国の原子力の開発及び利用の促進に寄与するといった重要な役割を担ってきたところで…
○議長(斎藤十朗君) この際、日程に追加して、 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(谷垣禎一君) 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案について、その趣旨を御説明いたします。 これまで、動力炉・核燃料開発事業団は、昭和四十二年に設立されて以来、原子力基本法に基づく原子力の開発機関として、高速増殖炉及び新型転換炉に関する開発、核燃料物質の生産及び再処理、核原料物質の探鉱等を行うことにより、我が国の原子力の開発及び利用の促進に寄与するといった重要な役割を担ってきたところであります。しか…
○小林元君 私は、民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係大臣に質問をいたします。 私の地元であります茨城県は、動燃を初め原研といった原子力の研究開発機関が所在し、また、我が国で初めて商業用の原子力発電が行われた地であって、いわば原子力開発利用のメッカとも言えるところであります。 しかしながら、動燃は、敦賀市に引き続き東海村でもたび重なる…
○松あきら君 公明の松あきらでございます。 私は、公明を代表しまして、ただいま議題となりました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につき、総理並びに担当大臣に質問をいたします。 昨年十二月、地球温暖化防止京都会議におきまして、温室効果ガス削減率などを内容とする議定書が採択されました。CO2を削減することは、これ以上化石燃料をエネルギー源としないこととも言えます。 しかし、私たちの生活は電力なしには瞬時も成り立…
○委員長(岡野裕君) 次に、本会議における議案の趣旨説明聴取及び質疑に関する件を議題といたします。 本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、衆議院から送付されました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分、公明一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申し合わせのとおり決定することに御異議はあ…
○事務総長(黒澤隆雄君) 御説明申し上げます。 本日の議事は、最初に、日程第一について、交通・情報通信委員長が報告された後、押しボタン式投票をもって採決いたします。 次に、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、谷垣国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、小林元君、松あきら君の順に…
○議長(伊藤宗一郎君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第五 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第五、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。科学技術委員長大野由利子君。 〔大野由利子君登壇〕
○大野由利子君 ただいま議題となりました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、動力炉・核燃料開発事業団がたび重なる事故やその後の虚偽報告等により国民の信頼を失墜したことから、同事業団の抜本的な改革を図るため、その業務を整理縮小するとともに、経営の刷新や機能強化を図り、核燃料サイクルの技術的な確立に向けた開発やこれに必要な研究を…
○谷事務総長 まず最初に、議長から、故議員愛野興一郎先生に対する弔詞贈呈の報告がございまして、弔詞を朗読されます。次いで山下徳夫さんの追悼演説がございます。 次に、日程第一及び第二につき、中馬外務委員長の報告がございます。両件を一括して採決いたしまして、共産党が反対でございます。 次に、日程第三につき、田中労働委員長の報告がございまして、全会一致であります。 次に、日程第四につき、斉藤商工委員長の報告がございまして、共産党が反対でござい…
○大野委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。 この際、本案審査のため、去る四月六日茨城県に、また、四月八日福井県に委員を派遣いたしましたので、派遣委員を代表して、私から御報告申し上げます。 まず、四月六日に水戸三の丸ホテルにおいて開催しました水戸地方公聴会への派遣委員は、団長として私、大野由利子と、小野晋也理事、辻一彦理事、吉田治理事、菅原喜重郎理…
○大野委員長 この際、本案に対し、辻一彦さん外二名及び斉藤鉄夫さんから、おのおの修正案が提出されています。 順次趣旨の説明を聴取いたします。吉田治さん。 ————————————— 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○吉田(治)委員 私は、会派民友連を代表して、原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案の提案理由及び概要を御説明いたします。 本委員会における先般の水戸、敦賀の地方公聴会において、ほとんどの意見陳述人が情報公開の必要性を力説されました。安全、安心ということにつき、国民と動燃との著しい乖離とまで言える意識の違いなどが指摘されています。そうした体質を形成したもとには、情報の独占や非公開や、外部の意見や批…
○大野委員長 次に、斉藤鉄夫さん。 ————————————— 原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○斉藤(鉄)委員 私は、会派平和・改革を代表して、ただいま議題となりました原子力基本法及び動力炉・核燃料開発事業団法の一部を改正する法律案に対する修正案の概要とその趣旨について御説明いたします。 政府提出の本法律案は、たび重なる事故とその後の情報改ざんや虚偽報告によって社会的な信頼を失墜した動力炉・核燃料開発事業団を抜本的に改革し、再スタートさせるために必要な措置を講じようとするものです。しかし、技術的な安全確保はもとより、新法人が国民…