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救仁郷斉 の発言をすべて見る →建設省住宅局長1978/03/02

84参議院 建設委員会 第3号

○政府委員(救仁郷斉君) 衆議院の予算委員会で大臣からお答えしておりますが、現在、日本住宅公団の賃貸住宅の空き家について、公営住宅として地方公共団体に利用してもらったらどうかというような御意見がございまして、建設大臣、大蔵大臣とも前向きに検討したいというような御答弁をされております。私ども事務的にはそれを受けまして現在大蔵省といろいろ検討しておりますが、ただ、事務的に一体どうするかというような事務的な問題の詰めがございます。しかし、私ど…

澤田悌 の発言をすべて見る →日本住宅公団総裁1978/03/02

84参議院 建設委員会 第3号

○参考人(澤田悌君) 過般の当委員会におきまする委員長の御要望の件についてまず申し上げますが、先ほど大臣から申し上げましたように、今回の家賃改定の承認申請に対しまする建設大臣の承認は、あの御要望を踏まえてのものと私理解いたしておりまして、先ほど大臣から詳しくお話がありましたように、敷金の追加徴収を見合わせる、あるいは二カ月実施期間を延長して九月一日からとするという条件がついております。その他、家賃改定の実施に当たって留意すべき事項が示さ…

有賀虎之進 の発言をすべて見る →日本住宅公団理事1978/03/02

84参議院 建設委員会 第3号

○参考人(有賀虎之進君) 先日も、何といいますか、値上げ分から全く出さないというふうに御答弁申し上げたわけではなくて、今回の措置によりまして、五十年度以降管理を開始するそういったものにつきましては、今回の値上げ分からは回さないという配意事項がついておりまして、そうなると思います。しかし、五十九年、五十八年というと相当先のことでございますので、今回の値上げ分の中から修繕費及び抑制額に回す分のうちで、そのころの修繕の状況がいかんによって修繕…

有賀虎之進 の発言をすべて見る →日本住宅公団理事1978/03/02

84参議院 建設委員会 第3号

○参考人(有賀虎之進君) いま私申し上げておりますのは、五年、六年というようなそういう先のときの段階における修繕費と抑制額とがこのままきちんと、二百三十億の内訳が一定のままきちっと続くというふうなことでないということを申し上げているわけでございまして、幾たびか申し上げておりますように、修繕は毎年積み上げておりますし、それから何といいますか、修繕の周期、時期等によりましても変動がございますので、その年度年度を具体的にとりますと、必ずしもこ…

84参議院 建設委員会 第3号

○上田耕一郎君 先ほど申しましたように、五十八年度から必要になるのは七十億円から百億円という膨大な額なんですね。総裁にお伺いしなければならぬですね。これを百億円近い金額がどうしても必要になってくる。そうしますと、この平年度二百三十億円からはそう膨大な額が出るわけがありません、修繕費を猛烈に減らさなければですね。空き家家賃の増収額というのもそれほど大きなものではないと思いますけれども、五十八年度にその七十億から百億円近い金額を生み出すため…

84参議院 建設委員会 第3号

○上田耕一郎君 しかし、やっぱり住民は納得いかないですよ。私、冒頭に言いましたように、あなた方から出た資料で、これは全国平均だと言うんだけれども、四十七年は三千九百円と書いてあるでしょう、数字のマジックですよね、三千九百円。大体この程度と思うですよね、一番新しいところの人は。ところが、もらってみたら七千円でしょう、最高額、ほとんど東京なんかそうですよね。こういうことでは、これまで申請書類に隠してあったと、それから三カ月の敷金の追加徴収も…

有賀虎之進 の発言をすべて見る →日本住宅公団理事1978/02/28

84衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○有賀参考人 先生御承知のように、公団住宅は、空き家家賃として改定されたものを除きまして、ずっと家賃の改定をいたしていないわけでございまして、その結果、古いものと新しいものとの間には相当な格差が生じておる。それからまた負担の面から見ましても、私ども従来から勤労者の平均所得に対しまして大体一六%前後というようなことでやってきたのですけれども、そういう負担の面から見ましても、古いものは負担が一%にも満たないものもできているというような状況で…

84衆議院 予算委員会 第15号

○福岡委員 いろいろ事情はわからぬわけでもありませんが、政府が考えておる住宅政策の基本に問題があることも間違いないのであります。公共賃貸住宅がいかに不足をしておるかということを、入居者の募集人員に対する応募者をとってみますと、昭和五十一年度で全国の公営住宅の募集戸数は、これは建設ベースでありますが、五万六千戸、それの申込者は二十一万八千人であります。約四倍であります。公団賃貸が非常に人気がないことについては後で問題提起しますが、空き家入…

84衆議院 予算委員会 第15号

○福岡委員 ありがとうございました。 次に、住宅公団の問題についてお伺いをしたいのでありますが、住宅公団が今日の状態になった、これはそれぞれ責任が私はあると思うのであります。直接指導いたしました建設省の責任もあるでしょうし、あるいはその事業に当たりました住宅公団の責任もあると思うのであります。しかし、その責任の追及をするということは別の機会に譲って、ここで私が取り上げたいと思いますのは、これから一体どうやって住宅公団を再建するかというこ…

村山達雄 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵大臣1978/02/17

84衆議院 予算委員会 第15号

○村山国務大臣 いま、未利用地を国で買ったらどうかというお話でございますが、これは使用目的の明らかでないものについては国で買い上げることは不適当だと思います。で、おっしゃるいまの千七百ヘクタールですか、あれは大体いま私の聞いたところでは二十二地区ございまして、すでに処分が決まっているものが二地区、あと九地区が大体いま話が進んでおる。残りの十一地区についても地方公共団体等といま話しているということでございますので、その線で進めさせていただ…

櫻内義雄 の発言をすべて見る →自由民主党建設大臣・国土庁長官1978/02/17

84衆議院 予算委員会 第15号

○櫻内国務大臣 お台所を受け持っておる大蔵大臣がお答えになりまして、私どもの考えと大体一致しておると思います。千六百ヘクタールの中の二地区はすでに処分が決まり、九地区は計画がもう進んでおります。十一地区につきましても、これは市街化調整区域などにございまするが、いよいよ使用するということになりますると比較的立地はいいと思っております。 それから空き家の方の公営について考えるようにということは、いろいろな諸制度の関係もございますが、検討する…

伏木和雄 の発言をすべて見る →公明党・国民会議1978/02/09

84衆議院 建設委員会 第2号

○伏木委員長 この際、委員長から建設大臣に一言申し上げます。 日本住宅公団の家賃の変更申請に関する問題については、去る一月二十四日の本委員会における論議を踏まえ、先般の理事会において協議をいたしました結果、次のとおりまとまりました。 一、日本住宅公団の空き家及び長期未利用地の問題については、公団経営上重要な課題であり、速やかに解決すべきである。 二、住宅家賃については、その体系と内容が複雑であり、住宅基本法の制定と合わせて、検討すべきで…

村山達雄 の発言をすべて見る →自由民主党大蔵大臣1978/02/09

84参議院 大蔵委員会 第2号

○国務大臣(村山達雄君) これは住宅については最も力を入れており、またそれに期待しているところでございますが、公団住宅につきましては、残念ながらやはりいままでつくりました中でまだ空き家が一万六千戸あるとか、すでにつくったものでなお売り出すことができないのが二万戸あるとか、そういう需要が残念ながらつかないわけでございます。建設省方面のあれを聞きますと、やはり位置の選定あるいは関連公共施設との関連の配慮が欠けているためにそうなっているという…

84参議院 大蔵委員会 第2号

○佐藤昭夫君 いまの御説明では、公共住宅をつくっても空き家が出るという現状にあるということが言われておるわけですけれども、それは家賃の問題、また欠陥住宅の問題、そういう部分の改善をすることによって十分解決できる問題であるわけですし、私は、昨年計画に比べて後退をしているというのは、どうしてもことしの予算案の政府の一番の問題点であるというふうに思うわけです。そういう点でお尋ねをするわけでありますが、政府が言われておるのとは逆に、まだまだ公共…

84参議院 建設委員会 第2号

○参考人(飯田久一郎君) 飯田でございます。 私は、日本住宅公団が今回実行しようとしている家賃の引き上げについて、管理費、修繕費などの経常費の上昇によるものについては妥当でありますが、古い入居者の家賃で新しい入居者の家賃に比べて安過ぎるから不公平是正の意味で値上げをする、あるいはいわゆるプール制家賃の導入という意味で家賃を引き上げるということには十分慎重な態度をとるべきであり、少なくとも五十三年度の場合はその分は実行すべきではないと考え…

岡田隆郎 の発言をすべて見る →全国公団住宅自治会協議会事務局長1978/02/09

84参議院 建設委員会 第2号

○参考人(岡田隆郎君) 私は全国の公団住宅自治会協議会の事務局長をやっております。 先ほど代表幹事の工藤さんが申し上げましたが、これを若干補足するような形で私たちの主張を述べさしていただきたいと思います。 私たちは不当な公団家賃の値上げに反対する。一番大事なのは、高い家賃こそ引き下げて不均衡をなくすべきだ、そして公団のずさん経営を改めて住みよい団地づくり、あるいは国民に開かれた公団住宅をたくさんつくってほしい、こういう主張をやってきてい…

降矢敬義 の発言をすべて見る →自由民主党・自由国民会議1978/02/09

84参議院 建設委員会 第2号

○降矢敬義君 最近、私たちの聞いているところでは、六割と言い、三割と言い、いろいろな話が加入率としてはあるようですが、それはともかくとして、新聞の最近の投書欄、ずいぶんこの公団問題、家賃問題出ましてから、まあ出ておることは御案内のとおりでありまして、いろいろな考え方が公団の中に入っている人の中にもあるようでありまして、先ほど空き家家賃の改定がかなり進んでいることもお話ありまして、最初入っている人と、同じ団地の中で空き家——第一次空き家と…

櫻内義雄 の発言をすべて見る →自由民主党建設大臣・国土庁長官1978/02/09

84参議院 建設委員会 第2号

○国務大臣(櫻内義雄君) 値上げ申請の経緯と内容について申し上げます。 昭和五十三年一月六日付で、日本住宅公団から賃貸住宅の家賃の改定について承認の申請が提出されましたが、その概要は次のとおりであります。 一、申請の理由として、公団では、賃貸住宅の家賃は、空き家家賃として変更されたものを除き、入居時の家賃を一切変更することなく本日に至っており、その結果、新旧住宅相互間における家賃に著しい不均衡が生じているほか、建設年度の古い住宅に必要な…

澤田悌 の発言をすべて見る →日本住宅公団総裁1978/02/09

84参議院 建設委員会 第2号

○参考人(澤田悌君) ただいま大臣から申し上げました申請の中にポイントが書いてあるわけでありますが、公団住宅の家賃は、空き家家賃といたしまして是正されたものを除き、入居時の家賃を一切改定することなく、古いものは二十年間そのまま今日に至っておるわけでございます。この結果、新旧住宅相互間における家賃に著しい不均衡が生じておるのでありまして、たとえば五十一年度に供給されました住宅につきましては、国からも毎月二月当たり二万四千百円の援助をいたし…

救仁郷斉 の発言をすべて見る →建設省住宅局長1978/02/09

84参議院 建設委員会 第2号

○政府委員(救仁郷斉君) 最近のいろいろな国民の動向、住宅に対する希望の動向が過去数年の間非常に変化を遂げているということは、これは先日発表いたしました総理府のいわゆる世論調査でも明らかになっております。そういった面と同時に、やはり最近の公団住宅の階層が持ち家の需要が、志向が非常に強いということもこれは事実でございます。しかしながら、私どもは決して公的な賃貸住宅の必要性をそれでもってよしとしているわけではございません。もっとやらなければ…