第210回 衆議院 外務委員会 第3号
○青山(大)委員 若者、独身者が住まう隊舎の方を特に、是非計画的に、しっかり組んでやってほしいなというところでございます。 またちょっと外務省の方に戻しますけれども、その前に、これは質問ではないんですけれども、年内といってももうすぐでございますけれども、そういった新たな国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防衛力整備計画という重要な三文書の改定がございまして、閣議決定前に国会でそういった改定案を示すことはできないのか。 これは結構、本会議とか…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○青山(大)委員 若者、独身者が住まう隊舎の方を特に、是非計画的に、しっかり組んでやってほしいなというところでございます。 またちょっと外務省の方に戻しますけれども、その前に、これは質問ではないんですけれども、年内といってももうすぐでございますけれども、そういった新たな国家安全保障戦略、防衛大綱、中期防衛力整備計画という重要な三文書の改定がございまして、閣議決定前に国会でそういった改定案を示すことはできないのか。 これは結構、本会議とか…
○国務大臣(林芳正君) 引き続き外務大臣を務めさせていただく林芳正です。外交防衛委員会の開催に当たり、阿達委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶を申し上げ、外交政策の所信を申し述べます。 今、国際社会はポスト冷戦時代の終えんともいうべき秩序の動揺の中にあり、我々は歴史の岐路に立っています。 いまだに続くロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を脅かすものです。先般のロシアによるウクライナの一部地域の違法な併合や、ウクライナ各地における…
○国務大臣(浜田靖一君) 防衛大臣の浜田靖一です。阿達委員長を始め、理事及び委員の皆様に防衛大臣として御挨拶申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、厳しさと不確実性を増しており、ロシアは、本年二月からウクライナへの侵略を継続しております。国連安保理の常任理事国が、国際法を無視し、罪のない人命を奪うという前代未聞の事態は、我が国を含む国際社会として断じて許すことはできません。 中国は、透明性を欠いたまま継続的に高い水準で国防費を増…
○浜田国務大臣 中国が軍事力を急速に強化するなど、我が国の安全保障環境が一層厳しさを増す中、AIや量子技術といった急速に進展する民生の先端技術は、従来の戦闘様相を一変し得るものと考えられております。 五年、十年、二十年先の脅威もしっかりと見据え、防衛省独自の投資拡充や政府の研究開発成果の積極活用等によって、防衛イノベーションや画期的な装備品を実現するための研究開発が極めて重要だと考えております。 防衛省としては、新たな国家安全保障戦略の…
○薗浦委員 ありがとうございました。 今まで質疑をしてまいりました様々な防衛力整備をやるに当たっては、やはりきちっとした予算を取らなければならない。今、いろんな議論がにぎわしていますけれども、いわゆるほかのものもいろいろ入れて、膨らまし粉じゃないけれども、そういうものも入れて、これだけの予算になりましたよというのではなくて、中身をしっかりとつくり込んで、必要なものはちゅうちょなく確保するということでやっていただきたい。これはお願いをして…
○守島委員 ありがとうございます。 これまでの方針は堅持するというものの、千島に関しては未帰属地域という回答を得ました。積極的にロシアの領有権を認めているわけではないということは、少なくとも総理の答弁からは確認できたんじゃないかなというふうに思っております。 もちろん、米英ソのヤルタ協定において、ソ連に対しては南樺太の返還と千島の引渡しというのが書かれたのはもちろん存じ上げていますが、あくまでヤルタは秘密協定で、国際法上認められたもので…
○浜田国務大臣 安全保障環境が厳しさを増す中で、抑止力、対処力の強化は重要であります。国家安全保障戦略等を策定する中で、あらゆる選択肢を排除せず、現実的な検討を加速してまいりたいと考えております。 現在、有識者会議における議論も進められており、こうした議論も踏まえつつ、国民の命と暮らしを守り抜くため、防衛力を抜本的に強化してまいります。その内容、予算、財源の三つに関する議論を一体的かつ強力に進め、年末までに結論を出してまいりたいと考えて…
○浜田国務大臣 防衛大臣の浜田靖一であります。 鬼木委員長を始め、理事及び委員の皆様に、防衛大臣としての所信を申し上げます。 我が国を取り巻く安全保障環境は、厳しさと不確実性を増しております。 ロシアは、本年二月からウクライナへの侵略を継続しております。国連安保理の常任理事国が、国際法を無視し、罪のない人命を奪うという前代未聞の事態は、我が国を含む国際社会として断じて許すことはできません。 中国は、透明性を欠いたまま継続的に高い水準で国…
○林国務大臣 安全保障委員会の開催に当たり、鬼木委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げ、我が国の安全保障政策について所信を申し述べます。 まず、北朝鮮は、今年に入ってからも弾道ミサイルを計二十三回にわたって発射しています。これらの極めて高い頻度で続く一連の挑発行動に加え、今月四日、我が国の上空を通過する形で弾道ミサイルを発射したことは、我が国の安全保障にとって重大かつ差し迫った脅威であるとともに、地域及び国際社会全体の平和と安全を…
○林国務大臣 引き続き外務大臣を務めさせていただきます林芳正でございます。 外務委員会の開催に当たりまして、黄川田委員長を始め、理事、委員各位に御挨拶申し上げ、外交政策の所信を申し述べます。 今、国際社会はポスト冷戦時代の終えんとでもいうべき秩序の動揺の中にあり、我々は歴史の岐路に立っております。 いまだに続くロシアによるウクライナ侵略は、国際秩序の根幹を脅かすものです。先般のロシアによるウクライナの一部地域の違法な併合や、ウクライナ各…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 我が国の安全保障にとって、我が国自身の防衛力と併せて日米同盟の抑止力、対処力は大変重要であると認識をしております。 そして、具体的な事態には、その個別具体的な事案に即して対応しなければならないと思いますが、こうした米軍の関係、米軍の存在を考えますときに、憲法、国内法、国際法の範囲内でこの武力行使に関する新三要件を適用をする、こうしたことはあり得るということを答弁の中で申し上げたと記憶しております。
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず確認したいのは、存立危機事態に当たって武力行使をする、その目的は、我が国の国民の命、暮らし、そして幸せを守るためにこの行使をするということであります。その目的に向けて法律の範囲内で対応するということであります。 その上で、この我が国にとって安全な国際環境、これを確保するために、外交努力によってこの環境を整備していくことがまず大事であるということについては、私も同感であります。 外交努力を行うと同時に、我…
○松山政司君 ありがとうございました。ワンヘルスなしに国際的感染症対策の強化はあり得ませんので、引き続き政府にはしっかりと取り組んでいただきたいと存じます。 さて、質問の視点を国際情勢に移したいと思います。 ロシアによるウクライナ侵略は、このまさに自由、民主主義、基本的人権、そして法の支配という、私たちが当たり前のように享受してきたこの普遍的価値が脅かされることが現実としてあり得ることを明らかにしました。中国海警局の船による尖閣諸島周辺…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) まず、委員御指摘のように、厳しい安全保障環境を考えますときに、我が国のこの安全保障における抑止力あるいは対処力、この強化、極めて重要です。国家安全保障戦略等の策定のこの議論の中で、あらゆる選択肢を排除せず、現実的な検討、加速させてまいります。 議論につきましては、与党間における議論、また有識者会議における議論、これも進められているところでありますが、こうした議論も踏まえつつ、国民と命を、暮らしを守るために、…
○国務大臣(浜田靖一君) お答え申し上げます。 我が国が直面する安全保障上の課題が急速に深刻化しているという厳しい現実に向き合い、防衛力を五年以内に抜本的に強化するための方向性について検討を進めております。 具体的には、新たな防衛力の方向性として、スタンドオフ防衛能力や無人アセット防衛能力等、将来の防衛力の中核となる分野の抜本的な強化、そして現有装備品の最大限の活用のために、可動率向上や弾薬確保、主要な防衛施設の強靱化への投資の加速を重…
○階委員 それでは、岸田首相が特に新渡戸先生と関わりがあったということではなくて、安倍元首相の言葉から引用されたということだと思います。 そこで、では、私の方からちょっと御紹介したいんですが、新渡戸先生は実は日露戦争の終結に大変重要な役割を果たしたと言われております。それはお聞きになったことがひょっとしたらありますでしょうか。特にないですか。うなずいていただければ結構です。ないですね。 それはそれで結構なんですが、実は、日露戦争当時、戦…
○青柳(仁)委員 経済対策に関しては、我が党も対案を出させていただきますが、今まさにおっしゃっていたような、マクロの視点で、例えば賃上げなら賃上げでも構いませんが、賃上げが起こりやすくなるような環境をつくっていくということと、それからミクロにそこに手を突っ込んでいくということは、これは別の話ですので。マクロの方では、その政策がほかの政策と矛盾する可能性が非常に高いと思っております。 ですから、例えば賃上げでいえば、今、総理がおっしゃった…
○浜田国務大臣 防衛省として、我が国が直面する厳しい現実に向き合い、将来にわたり我が国を守り抜くため、防衛力の抜本的強化に向けて、整備すべき装備品等の自衛隊の能力の在り方について検討を進めております。 防衛費は、ミサイル防衛、そしてまたスタンドオフ防衛能力、さらにはサイバーなど、新しい領域に重点を置いて投じていく考えであります。 また、内部でチェックする仕組みについては、例えば、プロジェクト管理によるライフサイクルコストを抑える取組など…
○青柳(仁)委員 是非そういった防衛力の本当の強化につながるような使い方をしていただければと思うんですけれども、その一方で、やはり、予算要求、今回、この防衛費の増額に関しても、防衛省から話を聞いていますと、ほとんどのものが事項要求ということで、今幾ら何に使うかというのを示さない形での予算要求になっています。 また、その後、今どれぐらいの戦力を持っているのかという話をお聞きしても、それは防衛上の秘密であるので答えられないと。これは一定程度…
○青柳(仁)委員 防衛力の強化というのはそういうものだと思いますので、覚悟を持って、本当に厳しいところを突き抜けていかないとできないと思いますので、是非、これからも、物価高のところも含めて、総理のリーダーシップに期待しております。 質問を終わります。