第90回 衆議院 決算委員会 第3号
○新村(勝)委員 もちろんこの場合には、特に目立つような故意または過失による損傷は何もなかったわけでございます。そうしてこの空き家補修の実施要領によると、明らかに退去者の故意または過失によって起こったものについてだけ徴収をする、こういうことですね。ところが、実際の運用はそうではなくて、ほとんど一般的に経過した年数等によって一定の基準を設けて徴収をしているという実態があるようでありますけれども、その点はどうでしょうか。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○新村(勝)委員 もちろんこの場合には、特に目立つような故意または過失による損傷は何もなかったわけでございます。そうしてこの空き家補修の実施要領によると、明らかに退去者の故意または過失によって起こったものについてだけ徴収をする、こういうことですね。ところが、実際の運用はそうではなくて、ほとんど一般的に経過した年数等によって一定の基準を設けて徴収をしているという実態があるようでありますけれども、その点はどうでしょうか。
○岩佐委員 私自身、日野市にある高幡台団地という賃貸の公団住宅に住んでおりまして、前回の一方的な値上げの中で最高七千円という家賃の値上げがありまして、いま三万二千円の家賃の住宅に住んでいるわけでございますけれども、実際に住んでいて、ちょっと強い雨風が吹けば雨漏りが必ずする。あるいは押し入れは結露といいまして湿ってしまうわけですね。布団を入れておいたらもうぐっしょりになってしまう。そういう状態は構造的な欠陥でございまして、どうしても直せま…
○玉置委員 まず初年度、五十五年度の経済成長率が五%を切るのじゃないかというふうに言われております。これですでに一%以上の開きが出てくるわけでございますけれども、こういう状態で、来週のOPECの会議を待たないと来年度の予想ができないのでございますけれども、実際のところ、これからエネルギーあるいは資源という大きな制約が出てくると思うのです。さらに低成長というか、どっちにしても財政再建というものをやらなければいけない。そのためには行政改革と…
○中村利次君 いま審議官のお答えをいただいたとおり、私も本当にこれは深刻に考えているのです、何も深刻がっちゃったってしょうがないけれども。本当にエネルギー対策を誤っちゃったら、とにかくいまおっしゃったように、私は暫定見通し、これは五十二年の六月のやつを八月の末に見直しされたわけでありますけれども、これを見ても本当に緊張感を持つよりも深刻なんですね。それで三億六千六百万キロリッターの石油を前提として、その後を石炭だとかLNGだとか原子力だ…
○増田盛君 第二問といたしまして、住宅問題でございます。 住宅の量的な面に関しましては、いろいろ数字がございまして、相当進んでいるように見受けられるわけでありますけれども、いよいよ内容の面といいますか、時代の進展に即応した質的な面に重点を移していただきたい、かように思っておるのでございますけれども、最近、マスコミなんかを見ますと、空き家が二百七十万戸あるんだと。これだけ聞きますと悠々閑々たるような思いがするわけでありますけれども、終戦直…
○桑名義治君 建設大臣が住宅公団の賃貸住宅を希望者に払い下げる、こういう方針を発表されたわけでございますが、まず第一に、その一つの理由は何であるかということをお伺いしたいと思います。 それから賃貸住宅は、勤労大衆に良質で、しかも安く提供するという趣旨で存在するのでございますが、払い下げるにはいろいろな問題が想定されます。いわゆる譲渡価格を初め都市中心地の恵まれた入居者と遠方の入居者、それから住宅管理の問題、それから払い下げも、既得権を持…
○上田耕一郎君 読売には、あなたは「絶句した。」と書かれて「外に漏れないようにと念願していたのだが」とはっきり述べているわけですね。私はやはり氷山の一角だと思うんですね、土路問題は。 総裁、この間、参議院の予算委員会で、私どもの内藤委員からのヤミ会議費の問題であなたがお答えになって、積算内訳は四千七百万円、これは五十三年度ですね、ところが決算では四億一千百万円というお答えをされました。約九倍に上っていたわけですね。これがかなり大蔵省、建…
○上田耕一郎君 今度、新たにこういう会議で飲み食いは極力やめるということを言われたわけだけど、それを決めるまでの話ですからね、これは。大体一割を飲み食いしているだろうというふうに見られているんですね。そうすると、空き家問題が大変な問題になって、三年前の七億円が二十二億になって、一割で二億円ですよ。二億円の飲み食いを、これも大蔵省、建設省あるいは空き家募集なんで自治体の幹部と言われています。それから特に公団の内部の飲み食いがこれでかなり行…
○吉原委員 鉄道そのものの運行といいますか運営といいますか、この運営については京成電鉄に委託をされるという話を聞いておるのでございますが、京成電鉄との話し合いというのは、快くそれでは引き受けてやりましょうということになっておるのか。想像するのに、恐らく採算のとれないベースでしか利用されないだろう、利用者は少ないだろう。したがって、赤字路線を一本抱え込むことになるわけでございますから、必ずしも京成電鉄側としましては快しとしない、しかし、空…
○竹内(猛)委員 なお、本委員会で社会党の中村委員がしばしば指摘をし、会計検査院からも指摘されている約四万戸にわたる住宅公団の空き家、千六百町歩の遊休地、こういうものの処置がどうなっているかということは、これはもういまここで聞くことはできませんが、そういう問題もまだ恐らく余り手がついてないことだろうと思う。 そういうときにもつてきて、いまのような問題か起こったとするならば、日本住宅公団は——これはひとり土路の責任じゃないですよ。よく問題…
○関口政府委員 ただいま先生から御指摘ございましたように、住宅需要が著しいのは三大都市圏あるいは五十万都市という大規模なところにいわゆる困窮地帯が多いというのは私どももそういう認識に立っております。 と同時に、御指摘になられましたように、量的充足は一応果たしたような状況でございますから、今後新たに建設する住宅について、質の問題を重視しなければならないという点もおっしゃるとおりだと私どもも心得ております。 いろいろ事情を調べてみますと、い…
○中村(茂)委員 三十三年から公団の建築方針も将来譲渡の方針だったのでしょう。覚書も、そういう覚書を結んでおいたのでしょう。ところが裁判で、いろいろ審理してしていったところが、どこかに約束があったという判断をしたのでしょう。そういう方針と違う運営が公団としてあるわけですか。だから私の言っているのは、そういうどこかに約束があるような運営というものがずっと行われたとすれば、その責任は公団がとるべきじゃないですか。しかも毅然たる態度で、それだ…
○有賀参考人 いま先生がおっしゃられた数字、多少、私どもの手持ちの資料とは細かい点ではちょっと違っているかもしれませんが、大体そんな見当でございます。この価額につきましては、この五反田のみならず六団地について全部鑑定評価をとりまして鑑定していただいた価額でございます。いまお尋ねの、その借家権価額ということにつきましても鑑定した価額でございますけれども、私どもがこの団地を譲渡いたしまして所有権が完全に移転するのは三年先でございますけれども…
○田代富士男君 時間が参りましたから、雇用問題、それから円安の傾向の問題、内政問題、国債管理の問題もお尋ねしたいと思いましたが、これは時間がありません。 最後に予算執行の責任の問題についてお尋ねをしたいと思いますが、御承知のとおりに、この数年、大型予算を組みまして景気回復のために政府は努力してきたわけでありますけれども、総理は予算執行の責任とその効果につきまして、最高責任者としてどのようにお考えになっているのか、御所見を聞きたいと思いま…
○国務大臣(金子一平君) 昭和四十九年度決算に関する参議院の審議議決について講じました措置の概要を申し上げます。 政府は、従来から決算に関する国会の審議議決、会計検査院の指摘等にかんがみ、国費の効率的使用、事務事業の運営の適正化、不当経理の発生の防止等について特に留意してまいったところでありますが、昭和四十九年度決算に関する参議院の審議議決について、各省各庁において講じております措置を取りまとめてその概要を御説明申し上げます。 (1) …
○馬場猪太郎君 日本社会党を代表し、昭和五十二年度決算及び関連事項について、総理並びに関係大臣にお尋ねをいたします。(拍手) ダグラス、グラマン等航空機疑惑の解明は、政権担当者としての総理の対応が消極的で、ロッキードと比較してうやむやに終わらせようとしているのではないだろうか。防衛についても、総裁になる前後でニュアンスが変わったけれども、党内の事情で変わったのではないだろうか。元号は現状の慣習のままでいいと言っておきながら、法制化の必要…
○茜ケ久保重光君 住宅事情を知る上で、あるいは住宅に対する国民の意識を知る上で最も重要な調査と言われておる総理府が行っている住宅統計調査、建設省が行っている住宅事情実態調査が昨年の十月一日と十二月一日にそれぞれ調査を実施され、先ごろ速報と概要が報告されましたが、これについて二、三お聞きしたいと思うんであります。 まず、住宅統計調査についてですが、全国四百五十万世帯を対象にして調査され、住宅事情を知る上で、住宅に関する国勢調査とも言われる…
○政府委員(救仁郷斉君) まず、前段の御質問でございますが、確かに、住宅の増加率は五十三年には落ちてきております。それにかかわらず、戸数と世帯数のギャップがふえている、空き家がふえているという状態になっております。これは基本的に、マクロに見ますと、住宅の数というものは世帯の数とこれは非常に密接な関係がございます。世帯の数の増加の傾向を見てみますと、高度成長時期には大体一年間に九十万戸ぐらい、多い年には百万戸を超した年がございましたが、そ…
○救仁郷政府委員 お手元にお配りしてございます資料につきまして、御説明申し上げたいと思います。 四つ資料がございます。まず第一が横長の「昭和53年住宅統計調査の概数集計結果の要約」という二枚のものと、それから「昭和53年住宅統計調査概数集計結果の概要」という少し厚いのがございます。これが住宅統計調査の資料でございます。それから同じ横長の二枚でございますが「昭和53年住宅需要実態調査の結果について」というものと、それから製本いたしました「…
○渡辺参考人 ことしの二月末現在で運営戸数が十万六千百十九戸でございます。その中で入居者が入っておるところ、入居戸数が九万四千三戸でございまして、空き家が一万二千百十六戸ということになっております。