第145回 衆議院 科学技術委員会 第6号
○北側委員長 これより会議を開きます。 本日付託になりました内閣提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。有馬国務大臣。 ————————————— 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○北側委員長 これより会議を開きます。 本日付託になりました内閣提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。有馬国務大臣。 ————————————— 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○有馬国務大臣 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、その提案理由及び要旨を御説明いたします。 この法律案は、保障措置の強化・効率化に関する規定の整備及び使用済み燃料の貯蔵の事業に関する規定の新設という二つの内容から成っております。 まず、保障措置の強化・効率化につきましては、昭和五十二年に国際原子力機関との間に締結いたしました保障措置協定に追加する議定書の的確かつ円滑な実施を確保するため…
○中川委員長 これより会議を開きます。 趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中川委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 なお、質疑者の要求大臣は、お手元の印刷物のとおりであります。 ————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 有馬 朗人君 質疑通告 総、科学、通 近藤 昭一君(民主) 総、科学、通、外 斉藤 鉄夫君(明改) —————————————
○北側一雄君 ただいま議題となりました原子力損害の賠償に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、科学技術委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本案は、万一の際における原子力損害に対し、被害者の保護に万全を期することにより、国民の不安感を除去するとともに、原子力事業の健全な発達に資するための措置を講ずるもので、その内容は、 第一に、現在の賠償措置額三百億円を六百億円に引き上げることとしております。 第二に、原子力損…
○有馬国務大臣 御説明申し上げます前に、きょう、たびたび出たり入ったりをいたしまして、御迷惑をおかけしましたことを心よりおわび申し上げます。御連絡がどうも不十分であったようだということを後で聞きまして、大変申しわけなかったと思っております。同時に参議院の方の予算委員会が走っていたものですから、あちらに行ったりこちらに行ったりいたしまして、大変御迷惑をおかけいたしましたことをもう一度重ねておわびを申し上げます。 それでは、提案理由を御説明…
○国務大臣(与謝野馨君) 第百四十五回国会における経済・産業委員会の御審議に先立ち、今後の通商産業行政を行うに当たっての私の所信の一端を申し述べます。 私は、一日も早い日本経済の再生を図り、我が国経済社会を一段と活力と魅力にあふれたものにするため、これから申し述べます通商産業行政の内外の課題に全力を挙げて取り組んでまいります。 まず、第一の課題は、低迷するマクロ経済からの脱却であります。 我が国経済は、二年連続のマイナス成長、過去最悪の…
○与謝野国務大臣 第百四十五回国会における商工委員会の御審議に先立ち、今後の通商産業行政を行うに当たっての私の所信の一端を申し述べます。 私は、一日も早い日本経済の再生を図り、我が国経済社会を一段と活力と魅力にあふれたものにするため、これから申し述べます通商産業行政の内外の課題に全力を挙げて取り組んでまいります。 まず第一の課題は、低迷するマクロ経済からの脱却であります。 我が国経済は、二年連続のマイナス成長、過去最悪の失業率という極め…
○政府委員(谷野龍一郎君) お答えをいたします。 船舶による輸送の安全を確保するという観点から、海上輸送に用いられます放射性物質の輸送容器につきましては、船舶安全法という法律に基づきまして運輸省が安全審査を行うこととなっております。一方、陸上輸送に用いられる輸送容器につきましては、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律に基づきまして科学技術庁が安全審査を行うこととなっております。 こうした法的な規制の基本的な枠組みに沿いまし…
○阿部政府委員 この五条に定められるところの防護措置につきましては、日本では核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律におきましてその保護措置が規定されておりまして、確保されております。また、イギリスにおいては核物質防護違反法という法律があるそうでございまして、それによって担保されていると承知しております。 また、先生御指摘の、核によるテロの問題につきましては、現在ニューヨークで核テロ防止条約というものを締結しようということで交…
○達増委員 そのような日本における防護措置を担保するための国内法として、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律というのがあるということですけれども、当該法律の中に、核物質の保管ですとか管理ですとかそういったものに対して規定を設けろとかこういう措置をとれとかいろいろ書いてあるわけですけれども、そのような中で、本協定に関連する防護措置に不備があった場合に、国内法上、当該事業者や直接の担当者等はどういう罰則を受けることになるのでし…
○達増委員 法律的な整合性についてはまずまず整備されているようではありますけれども、日本国内においてきちっと実態的に核物質を防護する体制ができているのか、また、そういう趣旨が反映された国内法体制になっているのかに関連して、もう少し質問を続けさせていただきます。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律では、核爆発を生じさせる等により人の生命等に危険を生じさせた者に対し、十年以下の懲役という規定がされているわけです。日本国内でそ…
○達増委員 ちょっと質問の流れからすると前後する格好になりますが、日英原子力協定の核物質防護措置、盗まれたり強奪されたりしないような措置をとるということにより密接に関連する問題として、国内で核物質を爆発させる云々の前に、国内で核物質を盗む、強奪することについてきちっと国内法体制が整備されているのかというところを考えなければならないと思うのです。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の中には、核爆発に関する規定はあるわけです…
○議長(斎藤十朗君) これより会議を開きます。 日程第一 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。科学技術特別委員長猪熊重二君。 ————————————— 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔猪熊重二君登壇、拍手〕
○委員長(猪熊重二君) 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○北岡秀二君 もう前段にも申し上げましたけれども、今まさに日本の国際貢献というのが内外問わず問われておる状況にございます。私は本当に今の日本の特色というか、これからの本当の意味での貢献ということを考えてみますときに、国連の舞台あるいは国際舞台の中で日本がこういう分野においてどんどん先進国の一員として積極的に貢献をしていくというのが非常に大きな役割のような感じがいたします。 ですから、ぜひとも、これからまだまだいろんな課題もあるだろうと思…
○委員長(猪熊重二君) 他に御発言もないようですから、質疑は終局したものと認めます。 これより討論に入ります。——別に御意見もないようですから、これより直ちに採決に入ります。 核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○政府委旦(河村武和君) 本条約について申しますると、この条約は第三条におきまして、「自国の憲法上の手続に従いこの条約に基づく自国の義務を履行するために必要な措置をとる。」ということを締約国に義務づけているところでございます。この条項との関係におきまして、現在私たちが承知している限りにおきましては、先ほども説明がございましたけれども、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案というものについて国会にお諮りを…