○山下委員長 時間がございませんので、次に、留守家族援護に関する件、及び遺家族援護に関する件について議事を進めますが、本件の骨子というべき未帰還者留守家族等援護法、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案・及び恩給法の一部を改正する法律案の三法案が本院に提出され、厚生委員会及び内閣委員会で審議されておりますが、本委員会の調査上、この三法律案の概要を政府当局より聴取いたしたいと思います。 初めに未帰還者留守家族等援護法案について概…
○山下委員長 次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案の概要説明を聴取いたします。
○山下委員長 この際お諮りいたします。未帰還者留守家族等援護法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案は現在厚生委員会に、恩給法の一部を改正する法律案は内閣委員会に付託されて審議されておりますが、本委員会としてこの三法案は密接な関連を有しますので、未帰還者留守家族等援護法案及び戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案については厚生委員会に、恩給法の一部を改正する法律案については内閣委員会に、連合審査会の開会を申し入…
○小島委員長 次に連合審査会開会の件についてお諮りいたします。現在当委員会において審査を続けております戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両案について、海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員長より連合審査会開会の申入れがありました。特別委員会の方は本日この申入れの決議をする予定だということであります。あらかじめこの申入れを受けることに決しておきたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔…
○青柳委員 私は一昨日本委員会におきまして、戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、当局に御質問をしたのでありますが、その中の重要な問題につきまして、ひとつ大臣に対し二、三質問をいたしたいと存ずるのでございます。 まず第一点は、今回の改正によりまして、戦争当時の国家総動員法によつて設立せられた船舶運営会の運航する船舶の乗組員に対しましては、この遺族に対して、軍人に対すると同じように、年金、弔慰金が支給せられる…
○堤(ツ)委員 大臣のお手元から、戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案というものが、私たちの手元に今出されて審議中でございます。それで昨年きりのものであるという昨年の援護法の実施については、二十八年度に始まつたものよりもおそく行くというようなことができることは、私は遺族にしてみれば非常にたまらないと思うのであります。従つて、認定困難であるとおつしやいますけれども、その認定困難も、どうやらさいふのひもを締めて、たとい一文でも出…
○小島委員長 続いて戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案の両案を一括して議題とし審査を続けます。質疑の通告がありますから順次これを許可いたします。青柳一郎君。
○堤(ツ)委員 それでは次長にお尋ねいたしますが、あなたはこの戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案以前の去年のものを実施していらつしやいますね。その場合、そういう政府の頭でやつていらつしやるのでは、大分金が残つているのじやないかと私はにらんでいるのですが、どれくらい残つておりますか、参考のために言つていただきたい。
○委員長(堂森芳夫君) これより厚生委員会を開会いたします。一審議の都合上、厚生年金保険法の一部を改正する法律案、健康保険法の一部を改正する法律案、日雇労働者健康保険法案、内閣提出の分、船員保険法の一部を改正する法律案、国民健康保険再建整備資金貸付法の一部を改正する法律案、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案、夫帰還者留守家族等援護法案、社会保険審査官及び社会保険審査会法案、医師等の免許及び試験の特例に関する法律案、財団法人…
○政府委員(中山マサ君) 只今議題となりました厚生年金保険法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申上げます。 厚生年金保険におきましては、最近の社会的経済的情勢の推移に鑑みまして、健康保険法と同様に、強制適用の範囲を土木、建築、教育、研究、調査、疾病の治療、助産その他医療及び社会福祉等の事業にまで拡張いたしますると共に、事務的簡素化を図る等のために、標準報酬は毎年一回定時に決定することにいたしたいと存じます。又、本法の障害給付の廃疾…
○小島委員長 次に、ただいま内閣委員会において審査いたしております恩給法の一部を改正する法律案について、連合審査会申入れの件についてお諮りいたします。同法案は軍人恩給復活に関する法案でありまして、本委員会において審査いたしております戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案と密接なる関連がありますので、内閣委員会に連合審査会開会の申入れをいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○小島委員長 次に戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律案及び未帰還者留守家族等援護法案、以上両案を一括議題として審査に入ります。まず山縣厚生大臣より趣旨の説明を聴取したいと存じます。山縣国務大臣。 —————————————
○山縣国務大臣 ただいま議題となりました戦傷病者戦沒者遺族等援護法の一部を改正する法律の提案理由について、御説明を申し上げたいと思います。 戦傷病者、戦沒者遺族等の援護につきましては、第十三国会において、戦傷病者戦沒者遺族等援護法が成立いたしまして、昨年四月一日から施行いたされたのでありますが、いまだ十全とは申せないにいたしましても、国家補償の精神に基く処遇が行われるに至つたことは、これらの方々の心情と生活の実情に顧みまして、まことに喜…
○小山説明員 突然のことでございまして、新しく資料を刷り直すいとまがございませんでしたので、五月二十六日現在付の資料をお手元に差上げたのでございますが、これでひとつお許しを願いたいと思います。お手元に差上げました資料でごらん願いまする通り、今国会の当初において、厚生省として政府提案の形で提出する法案といたしましては、十五件を予定しておつたのでございます。このうち最初にあげてありまする厚生省設置法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律…