第157回 衆議院 厚生労働委員会 第1号
○中山委員長 次に、内閣提出、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。 ————————————— 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○中山委員長 次に、内閣提出、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。坂口厚生労働大臣。 ————————————— 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
○坂口国務大臣 ただいま議題となりました感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律及び検疫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明申し上げます。 本年三月から七月にかけて、世界各国で蔓延をしました重症急性呼吸器症候群を初めとした海外における感染症の発生状況、国際交流の進展による人や物の移動の活発化及び迅速化など、環境の変化に伴い、感染症対策の充実が要請されております。 このため、国内への病原体…
○亀井国務大臣 御質問は、食品安全性の確保の観点から、人畜共通感染症、その対策にどう対処していくか、こういう御質問かと思います。 農林水産省におきましては、従来から、例えば結核病や日本脳炎などの人畜共通である家畜の伝染病疾病については、家畜伝染病予防法に基づいて発生の予防及び蔓延防止のための措置を講じてきておるわけであります。さらに、人畜共通感染症のうち、エボラ出血熱などの家畜以外の動物を介して感染する人畜共通感染症についても、感染症の…
○高原政府参考人 BSEに罹患した牛から人に感染いたしましたいわゆる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病症例でございますが、これは、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づく四類感染症に指定いたしまして、診断した医師は七日以内に保健所に届け、またそれが都道府県に行く。それでまた、これは委員御指摘のとおり、日本でまだ発病していない病気でございますので、いろいろ診断の方に不確かな点というのが、これは悪い意味ではなくて、慎重を期…
○政府参考人(高原亮治君) BSEに罹患しました牛由来の食肉等を摂取することによって感染すると考えられております疾病といたしまして、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病、バリアントCJDというふうに言っておりますが、ございます。 BSEの人への感染メカニズムにつきましてはいまだ十分に医学的な解明がなされているとは言えませんので、我が国におけるバリアントCJDの発生の可能性について具体的に予測することは困難でありますが、本年十二月二日付けの世…
○家西委員 一元的にとおっしゃいましたけれども、その件については、後ほどもう一度触れさせていただきたいと思います。 その前に、名称についてお尋ね申し上げます。 医薬品副作用救済機構法は、御存じのとおり、薬害スモンの救済事業からつくられたものと私は認識しております。そして、サリドマイドや薬害エイズ、薬害ヤコブ、さらには、今問題になってきていますけれども、薬害C型肝炎などの悲惨な事件の教訓を生かして法制定に至るのがあるべき姿ではないかという…
○政府参考人(下田智久君) レジオネラ症につきましては、平成十一年、一九九九年でございますが、四月に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律が施行されたわけでございますが、その法律の中で四類感染症の一つとして位置づけられておりまして、このレジオネラ症を診断した医師は七日以内に届け出をするという義務づけが行われているところでございます。 その届け出状況を見てまいりますと、平成十一年四月からスタートをいたしたわけでございますが、…
○政府参考人(下田智久君) 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の発症につきましては、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、いわゆる感染症予防法と言っておりますが、この法に基づきまして四類感染症に位置づけ、七日以内の届け出を義務づけております。また、疑わしいケースにつきましては、遅発性ウイルス研究班のサーベイランス委員会にお願いをいたしまして専門家による判定を行い、その正確な把握に努めているところでございます。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 勝木議員にお答えいたします。 激励と期待を込めた御質問をいただきまして、まことにありがとうございます。 まず、総理は国会審議の状況に対して積極的に出席すべきだということでございますが、私も、本会議や予算委員会やあるいは党首討論、国家基本政策委員会等進んで出席させていただき、各党の皆さんと積極的な議論を闘わせていきたいと思っていますので、よろしく御協力をお願いしたいと思います。 また、私の内閣支持率に対する…
○石毛委員 御指摘いただきました事象と申しますか、それは私も同じように受けとめておりまして、先ほど来御指摘のあります人権擁護推進審議会の教育、啓発に関します答申の中にも、例えば、女性における固定的役割分担意識ですとか、職場における男女差別、セクシュアルハラスメント、ドメスティック・バイオレンス、子供についてのいじめ、あるいは高齢者の虐待、障害者の就職差別、同和問題として根深く続く就職差別、結婚差別、アイヌの人々、外国人、HIV感染者、ハ…
○政務次官(福島豊君) 委員御指摘のように、C型肝炎が極めて重要な感染症であるというふうに厚生省も考えております。 先ほどの大臣のごあいさつの中でインフルエンザと結核を取り上げましたのは、一つには、インフルエンザに関しましてはさきの通常国会に提出して廃案となりました予防接種法の改正に関連をしておる、そしてまた結核に関しましては昨年緊急事態宣言というものを行ったということから例として示したわけでございまして、肝炎も含めた各種の感染症の対策…
○国務大臣(津島雄二君) 平成八年六月から平成十一年三月にかけて実施されたクロイツフェルト・ヤコブ病及び類縁疾患調査によると、研究班で作成された診断基準に該当するクロイツフェルト・ヤコブ病の症例のうちヒト乾燥硬膜移植の既往のある症状は六十七例把握されております。 また、平成十一年四月以降は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律により診断基準に該当するクロイツフェルト・ヤコブ病の症例の届け出が義務づけられたわけでありまして、…
○国務大臣(宮下創平君) 第百四十五回国会における国民福祉委員会の御審議に先立ち、所信の一端を述べさせていただきます。 現在、我が国においては、急速に少子高齢化が進展する一方、経済、財政は依然として厳しい状況にあり、未来に希望が持てる社会を築くためには社会経済の構造的な改革が求められております。 厚生行政においても、社会経済の活力を維持しながら国民が安心して暮らせる社会を実現するという観点に立って、社会保障制度の構造改革を推進していく必…
○宮下国務大臣 第百四十五回国会における厚生委員会の御審議に先立ち、所信の一端を述べさせていただきます。 現在、我が国においては、急速に少子・高齢化が進展する一方、経済、財政は依然として厳しい状況にあり、未来に希望が持てる社会を築くためには、社会経済の構造的な改革が求められております。 厚生行政においても、社会経済の活力を維持しながら国民が安心して暮らせる社会を実現するという観点に立って、社会保障制度の構造改革を推進していく必要がありま…
○副議長(菅野久光君) 日程第三 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案 日程第四 検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案 (いずれも第百四十二回国会内閣提出、第百四十三回国会衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。国民福祉委員長尾辻秀久君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔尾辻秀久君登壇、拍手〕
○尾辻秀久君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、国民福祉委員会における審査の経過と結果を御報告いたします。 両法律案は、第百四十二回国会に参議院に提出され、衆議院に送付された後、継続審査となっていたものであります。 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案は、最近における感染症の発生の状況、医学医療の進歩、国際交流の進展等を踏まえ、総合的な感染症予防対策の推進を図るために、措置の対象となる感染症について類型を設…
○副議長(菅野久光君) これより採決をいたします。 まず、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案の採決をいたします。 本案の賛否について、投票ボタンをお押し願います。 〔投票開始〕
○委員長(尾辻秀久君) 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律案及び検疫法及び狂犬病予防法の一部を改正する法律案を一括して議題といたします。 まず、両案について政府から趣旨説明を聴取いたします。宮下厚生大臣。