第16回 参議院 運輸委員会 第11号
○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。 先ず海上運送法の一部を改正する法律案を議題に供します。 前回に引続き質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○委員長(前田穰君) これより運輸委員会を開会いたします。 先ず海上運送法の一部を改正する法律案を議題に供します。 前回に引続き質疑のおありのかたは順次御発言を願います。
○委員長(前田穰君) 次に、海上運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案は衆議院において修正されましたので修正案の提出者である關谷勝利君より御説明を願いたいと存じます。
○衆議院議員(關谷勝利君) 衆議院の運輸委員会におきまして、修正案の動議を提出いたしましたものといたしまして、その修正案に対しまする一応の御説明を申上げたいと存じます。 第一は、第十九条の二、第十九条の三及び第十九条の四をそれぞれ第十九条の三、同じく四、五とし、第十九条の次に次の一条を加えるのであります。第十九条の二といたしまして「運輸大臣は、旅客定期航路事業を永続的に確保し、且つ、旅客の利益を保護するため必要があると認めるときは、運輸…
○副議長(原彪君) 日程第十四、臨時船舶建造調整法案、日程第十五、海上運送法の一部を改正する法律案、日程第十六、臨時船質等改善助成利子補給法案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長關内正一君。 〔關内正一君登壇〕
○關内正一君 ただいま議題となりました臨時船舶建造調整法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び臨時船質等改善助成利子補給法案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず、臨時船舶建造調整法案の趣旨並びに内容を簡単に御説明いたします。 従来、鋼船の全部と二十総トン以上の木船の建造は、臨時船舶管理法により許可を受けることになつておりましたが、同法は本年四月二十八日限りで失効となつたのであります。しかしながら…
○關内委員長 次に海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、質疑を続けます。 海上運送法の一部を改正する法律案に対し、關谷君より修正案が提出されておりますので、その趣旨説明を求めます。關谷勝利君。
○關谷委員 海上運送法の一部を改正する法律案に対しまして、修正動議を提出いたします。修正案につきましては、お手元に配付いたしました案文により御承知を願いたいと存じます。これより修正の理由を簡単に御説明申し上げたいと存じます。 まず第一点は、政府原案によりますと、運輸大臣は利用者の利益を阻害している事実があると認めるときに、保険契約を締結するよう命令ができるように規定されておりますが、事人命に関するものでありまして、災害の事実が発生してか…
○關内委員長 ほかに三案に対する質疑はありませんか。——なければこれにて三案に対する質疑は終了いたしました。 これより三案及び海上運送法の一部を改正する法律案に対する修正案を一括して討論に入ります。討論の通告があります。川島金次君。
○關内委員長 これにて討論は終局いたしました。 これより三案について採決いたします。まず海上運送法の一部を改正する法律案について採決いたします。まず關谷君提出の修正案について採決いたします。本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
○關内委員長 これより会議を開きます。 海上運送法の一部を改正する法律案、臨時船質等改善助成利子補給法案及び臨時船舶建造調整法案を一括議題とし、これより質疑に入ります。通告があります。楯兼次郎君。
○委員長(前田穰君) 次に海上運送法の一部を改正する法律案を議題に供します。提案理由の説明を政府からお願いいたします。
○国務大臣(石井光次郎君) 海上運送法の一部を改正する法律案の提案理由を御説明申上げます。 現在我が国におきまして、海上運送法による免許を受けて旅客定期航路事業を営んでおります事業者の牧は、四百七十一に達するのでありますが、全事業者中約九六%がいわゆる中小企業の範疇に属するのであります。一方、これらの事業者の運ぶ旅客数は、五十総トンの船舶を例にとつて見ましても、五十名乃至百名程度の旅客定員を有し一千総トンを超える船舶は、優に五百名を超え…
○關内委員長 これより会議を開きます。 日本航空株式会社法案、海上衝突予防法案、海上運送法の一部を改正する法律案及び海事代理士法の一部を改正する法律案の四案を一括議題とし、まず政府より提案理由の説明を求めます。石井国務大臣。 ―――――――――――――
○石井国務大臣 日本航空株式会社法案の提案理由について御説明申し上げます。 世界の航空界に比べまして著しく立ち遅れているわが国といたしましては、すみやかに国際航空事業を開始することがきわめて緊要であることは申し上げるまでもないことだと存じます。 しかしながら自主的な国際航空事業によりまして、かつ公正な競争によつて国際航空界に進出するためには、相当多額の資金を要するのでありまして、たとえば優秀な航空機は一機をもつて七、八億円もいたすのであ…