第210回 参議院 本会議 第8号
○竹詰仁君 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 会派を代表して、令和四年度一般会計第二次補正予算案について質問いたします。 補正予算案と需給ギャップの関係について伺います。 我が国の経済の需要と供給能力の差を示す需給ギャップが十五兆円あると内閣府が出しています。需給ギャップ以上の補正予算案を編成した考え方を総理に伺います。また、過去累次の本予算、補正予算を繰り返しても、我が国はなかなか需給ギャップが埋まりません。その理由を岸田総理はどの…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○竹詰仁君 国民民主党・新緑風会の竹詰仁です。 会派を代表して、令和四年度一般会計第二次補正予算案について質問いたします。 補正予算案と需給ギャップの関係について伺います。 我が国の経済の需要と供給能力の差を示す需給ギャップが十五兆円あると内閣府が出しています。需給ギャップ以上の補正予算案を編成した考え方を総理に伺います。また、過去累次の本予算、補正予算を繰り返しても、我が国はなかなか需給ギャップが埋まりません。その理由を岸田総理はどの…
○内閣総理大臣(岸田文雄君) 竹詰仁議員の御質問にお答えいたします。 補正予算とGDPギャップの関係についてお尋ねがありました。 足下、世界的な物価高騰が見られる中、世界的な景気後退懸念が高まるなど、日本経済を取り巻く環境に厳しさが増しています。 御指摘のとおり、四―六月期のGDPギャップは約十五兆円ですが、下振れリスクにも万全の備えをしつつ、日本経済を再生させるため、財政支出三十九兆円、事業規模約七十二兆円の規模の経済対策を策定し、対…
○井上信治君 自由民主党の井上信治です。 私は、自由民主党を代表し、令和四年度第二次補正予算案について質問いたします。(拍手) 質問に先立ち、今般の相次ぐ大臣の辞任をめぐり、政府におかれては、改めて襟を正し、一層の緊張感を持って、国民の負託に応えるべく汗をかいていただきたいと思います。 先週十八日、北朝鮮がICBM級の弾道ミサイルを発射し、我が国のEEZ内、北海道から僅か二百キロという地点に着弾しました。北朝鮮は、今月に入って六回目、異…
○住吉委員 兵庫県姫路市よりやってまいりました、日本維新の会の住吉寛紀でございます。 短い時間ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします。 デジタル田園都市国家構想について質問いたします。 デジタル田園都市国家構想、これは岸田内閣総理大臣が掲げる地方活性化策であり、地方からデジタルの実装を進め、新たな変革の波を起こし、地方にいながら都市と同じような利便性を享受するもので、そのため、5Gや半導体、データセンターなど、デジタルインフラ…
○東徹君 では、続きまして、この仕組みについてなんですけれども、事業者からすると、これ、経営の自由を大きく制約する仕組みになってしまうわけですけれども、この仕組みの対象となる感染症対策物資等なんですが、医薬品や医療機器そのものだけでなくて、その生産に必要不可欠な部品などもこれ含まれているというふうにされております。 例えば、よく言われたのが、パルスオキシメーターがないないと言われたときには、パルスオキシメーターには半導体があるんですかね…
○政府参考人(城克文君) 感染症対策物資等の範囲でございますが、感染症の予防と感染症患者への医療に必要な医薬品、医療機器、個人防護具等や、これらの生産に必要不可欠な原材料、部品ということでございます。 御指摘の半導体につきましても、例えば医療機器の部品としてであれば含まれ得るということでございます。
○日下委員 ありがとうございました。 日本は世界の最先端を走っていた半導体事業から撤退して、今急いで生産基盤を立て直している、つくり直しているという状況がございます。そういったことがないように、内燃機関の車についてもしっかり守っていただければというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございました。
○参考人(黒田東彦君) 自動車産業は、生産も輸出もまだ完全には回復しておりません。御承知のように、特に中国を中心とした部品の供給、半導体だけでなく、自動車特有の部品も含めて供給が完全に元に戻っていませんので、その意味で、自動車産業は製造についても生産についてもまだ完全に回復していないという状況であります。 他方で、機械とかその他の産業は、生産も回復していますし輸出も回復していまして、比較的順調に進んでいるというふうに思います。産業ごとに…
○西村(康)国務大臣 お答え申し上げます。 委員御指摘のとおり、まさに歴史的な円安による事業環境の変化、それからコロナ禍、ウクライナ侵略、こうしたことによるサプライチェーンのリスク、さらには経済安全保障などの観点から、まさに我が国製造業の国内回帰の動きが見られ始めているところであります。 現に、先月公表された日銀の短観でも、今年度の設備投資計画は前年度比プラス一六・四%ということで、コロナ前を含めても、この何年かで最も高い伸び率でありま…
○田嶋委員 立憲民主党・無所属の田嶋要でございます。 今の菅先生の御質問の関係でも、西村大臣、最大限の再エネの導入、それを強調されます。私もそれはもちろんそのことでお願いしたいと思うんですが、西村大臣、やはり最大限の導入の意識が相当違うと私は思うんです。言葉で言えば、西村大臣も私も最大限の導入で合うんですけれども、原子力を前提とし、原子力を更にというふうになると、これは、先ほど、菅さんの言葉をかりれば、経産省が農水省は邪魔をしていないと…
○田嶋委員 安全基準の話はしていないんですよ。実態としてどちらがより安全かが明確になっているのに、より安全な方に収れんさせなきゃいけないでしょうということを申し上げているんです。補助金をつけているんだったら、十分の十の補助金でも、とにかく一日も早く、全ての、今プールに置かれている使用済燃料がドライキャスクに移るように、やれることを最大限やろうじゃありませんか。そのことを申し上げて、次の質問に移りたいと思います。 質問、戻りまして、再エネ…
○小野委員 ありがとうございました。 もう、でも、本当にすぐ先のことなんですよね。二五年にはITER計画運転開始、そして三五年にはもう核融合の運転も開始するということで、もう時間はすぐたちますので、そして、半導体とか蓄電池とか電気自動車、こういったところで戦略的に、我々は本当に後悔することもあったわけですが、そういうことがないように、是非、これも先に先に、国家戦略そして産業政策を是非、充実させていただきたいと思います。 ありがとうござい…
○遠藤(良)委員 ありがとうございます。 国内の金属資源の価格が非常に厳しい、海外と輸入が合わなくなってきたという状況だと思いますけれども、先週の経産委員会においても、僕の地元の養父市の明延鉱山についてもお尋ねしたと思うんですけれども、やはりちょっと国内の、国内回帰というのが非常に重要かなというふうに思っています。大臣が前回の委員会の際に、陸上の鉱山は厳しい状況であり、鹿児島で三か所、鉱山開発を行っているのみであるという御答弁をされたと…
○たがや委員 大臣、ありがとうございます。 そういう答弁にならざるを得ないのは分かっておりますけれども、一番大事なのは、半導体もしかりなんですけれども、日本のエネルギー政策も世界と比べて一周、二周遅れにならないかということとかが心配なので、しっかりやらなきゃなということです。 グレー、ブルー水素のためにつながりかねない港湾整備ではなく、脱炭素化に資する、太陽光を始めとする再生可能エネルギーの普及と港湾整備が必要となりますが、それを要求し…
○国務大臣(鈴木俊一君) 国内の産業の生産能力の強化、それに向けた環境整備や、それから、御指摘の東京一極集中の是正、これは、日本社会が持続的な発展を実現していく上で重要な課題であると、私もそのように考えております。 そして、御指摘の公共事業でございますが、これにつきましては、日本の産業経済の基盤となる物流、交通ネットワークなど、日本の成長力を高める事業などの分野に投資効果が最大限発揮されるように、重点化、効率化をして投資をしていくことが…
○勝部賢志君 報道によりますと、公明党さんの税制調査会も一億円の壁を是正する議論を始めるということでありますし、私どもも以前からこのことは指摘をさせていただいておりますので、引き続き当委員会での質疑等で取り組んでいきたいというふうに思います。 次に、ロシアや北朝鮮に対する金融制裁の効果と課題について伺います。 ロシアによるウクライナ侵略は、当初の予想をはるかに超えて長期戦の様相を呈しています。ロシアに対しては、G7各国による強力な経済制…
○大塚耕平君 午前中から各委員の皆さんの質疑を興味深く聞かせていただいているんですが、西田委員がプラザ合意以降の経過についてもお触れいただきました。一年で百円の円高に八五年から八六年はなったわけでありまして、それに対処するための円高不況対策として低金利政策をやったらバブルになっちゃったと、そこのところはお触れいただいたんですが、その低金利政策、その後、一時的には上がりましたけれども、九五年以降ずっと低金利政策が続いている結果、低金利でも…
○安達澄君 是非しっかり対応していただきたいと思います。 私がこの官民ファンド、クールジャパン機構の中身や進め方を見ていて感じることは、もうこれでは経産省の官僚、職員の人たちがかわいそう過ぎるなということなんですね。自分は一体何やっているんだろう、こんなために経産省に入ったのかと、そう思いながら仕事をしていると思います。撤退するとかやめるという判断は、現場の担当者にはこれ絶対できません。おかしいと思っても口に出せないと思うんですよね。 …
○後藤国務大臣 総合経済対策の一つの柱として、物価高、円安への対応も含めて、特に、ウクライナ情勢等によって原油等の国際的な原料価格が上昇する、そのことが国民の不安につながっている、不安定な状況につながっているということでありますので、電気料金等の負担の上昇を直接的に軽減する前例のない思い切った措置等や、インバウンド需要の回復、半導体等の攻めの国内投資の拡大などをつなげるような、そういう物価高、円安対策を進めていきたいと思います。 今、円…
○国務大臣(西村康稔君) 委員おっしゃるとおりでありまして、日本で作れるものはできる限り日本で供給できるようにする。おっしゃったように、どうしても一国で全部できない、日本で全部できないものもありますので、それは有志国と連携をして供給体制を確保する、あるいは融通し合う仕組みをつくる、これが基本的な考え方であります。 その中でも、特に戦略的不可欠性など言われますけれども、これがないといろんなものが作れないという非常に重要な、まさにいろんなも…