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162参議院 国土交通委員会 第21号

○北川イッセイ君 各地方で行われているこの特優賃の制度、空き家になった場合に、その家主、オーナーに対してはその家賃を住宅供給公社なりあるいは自治体が補てんしているというケースが非常に多いわけですね。いわゆる空家賃を払っているわけです。 私はこれが非常に、住宅を求めている一般の人に家賃の補助をするというのは分かるんですが、オーナーに対してその家賃を補助する、空家賃を払う、それがどうも納得いかぬわけですけれども、この言う空家賃ですね、それの…

山本繁太郎 の発言をすべて見る →国土交通省住宅局長2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○政府参考人(山本繁太郎君) 特定優良賃貸住宅制度における一括借り上げ方式は、公共団体、地方住宅供給公社、それから民間の管理法人といったような管理主体が家主から一括して借り上げて管理する方式でございます。 一括借り上げに係る借り上げ料について、所有者と管理主体と当事者間の契約で定まっておりまして、そもそも借り上げの家賃がどのレベルにあるかということ自体、掌握し切れておりません。したがって、今御質問にありました、御質問で空家賃ということで…

山本繁太郎 の発言をすべて見る →国土交通省住宅局長2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○政府参考人(山本繁太郎君) 特優賃の制度の一番基本的な課題は、今御指摘いただいたとおりでございます。中堅所得者を対象に、基本的にはマーケットの力で質のいい住宅を供給していただこうという制度で、しかも右肩上がりの時代に制度をつくったために、家賃補助を少しずつ漸減させていくと、最後はマーケットの家賃にすり付くという、これが本来の制度だったんで、その後、経済社会事情が変わって、家賃もどんどん下がっていくと、市場家賃がですね、という中で、空き…

162参議院 国土交通委員会 第21号

○仁比聡平君 つまり市街地整備事業、それから賃貸住宅事業、それぞれの業務、つまり賃貸住宅事業に支障がないようにという趣旨と理解していいということですね。うなずいていらっしゃいますから、そのようです。 機構は、そのような仕組みの下で是非とも必要な改修について十分予算を確保をして、実際の入居者の皆さんとの関係でいえば皆さんは大家さんで、大家さんに修繕する義務があるというのはこれ当然の法律上の義務なわけですから、この責任をしっかり果たしていか…

河崎広二 の発言をすべて見る →独立行政法人都市再生機構理事2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(河崎広二君) いわゆる募集あっせん中ということで、空き家、広い意味での空き家の戸数でございます。その中には、やや長い期間たってもまだ入居者がいないというやつが一部あるわけでございますが、大部分は入退居の過程で生じる空き家の戸数でございますが、それは約二万四千七百戸で、管理戸数に占める割合は三・二%でございます。 それから、私ども、昭和三十年から非常に長期にわたって七十七万戸の住宅、今の管理戸数は七十七万戸ということでございます…

162参議院 国土交通委員会 第21号

○仁比聡平君 大臣もあるいは傍聴されている皆さんも初めて聞かれる数字だと思いますから正確に申し上げますと、今機構がおっしゃった募集あっせん中という戸数が二万四千六百五十八戸、で、このうちリフォームも済んで市場に供給されている空き家というのが四千九百七十九戸なんですね。これが〇・六%で、この法案審議の前提として委員会の先生方もごらんになってきた数字、つまり空き家率〇・六%と、この数字というのはこの四千九百七十九戸の話なんですよ。で、これ以…

河崎広二 の発言をすべて見る →独立行政法人都市再生機構理事2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(河崎広二君) ちょっと事実関係だけ。 空き家の実態について、私ども、今まで三か月以上空き家というのが非常に問題の空き家であるということで、そういうものを公表しておったわけでございます。 実は、空き家といいますか、空いている状態の住宅というのは三つの種類がありまして、一つは、今御指摘にありました建て替えとかリニューアルのために、例えば建て替えのために、そこにずうっと住んでおられたいという方もおられるし、ある一定期間住めばほかのと…

河崎広二 の発言をすべて見る →独立行政法人都市再生機構理事2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(河崎広二君) 建て替えに着手をするという形で、まあ七年というのはちょっと長い方でございますが、全体がそういうことではないということでございます。それから、そういうことで、できるだけそれは効率的に、余り長い期間ということでないように我々も努力しなきゃならないということはそのとおりだろうというふうに私ども考えております。 それから、三か月以上空き家以外のいわゆる総空き家というやつですけれども、これは、入居者の方が退去して、それから…

北側一雄 の発言をすべて見る →公明党国土交通大臣2005/06/09

162参議院 国土交通委員会 第21号

○国務大臣(北側一雄君) これは、民間でも空き家率を極力小さくするというのはこれは当然の話だと思います。ですから、合理的な理由がある場合は別といたしまして、先ほども申し上げましたように、この機構の住宅というのは国民共有の財産、貴重な財産でございますので、それを有効に、できるだけ有効に活用するというのは当然のことであると思っております。

162参議院 国土交通委員会 第21号

○仁比聡平君 そういう空き家が起こる一つの理由として、高い家賃の問題があるんですよ。時間がありませんから、紹介して大臣の思いをお聞かせいただきたいと思うんですけれども。 例えば、新しいファミリー向け団地として建て替えをされた十五万円から十八万円ぐらいする三LDKで、そういう団地に子育て世帯がいったん入居をしてきても、家賃が高くて住み続けられないために一年から二年で出ていってしまうというような実態があります。 あるいは、七十四歳のお年寄り…

滑川雅士 の発言をすべて見る →内閣官房構造改革特区推進室長/内閣府構造改革特区担当室長2005/06/08

162衆議院 農林水産委員会 第18号

○滑川政府参考人 お答え申し上げます。 今御指摘いただきました特区制度、これまでグリーンツーリズムの推進にもさまざまな役割を果たしてきたものと私どもは考えております。 特区制度そのものの意義といたしまして、各地からいろいろな提案をいただきまして、多様できめ細やかな地域のニーズに対応できる規制改革を行うことということでございますので、このグリーンツーリズムの促進に寄与する規制改革の提案も多く寄せられているところでございます。 そうした中で…

162衆議院 厚生労働委員会 第25号

○山本参考人 全国町村会の会長を務めております山本でございます。 全国町村会を代表いたしまして、障害者福祉を含む福祉事業の実施主体という立場から意見を申し上げさせていただきます。また、町村において障害者の福祉行政を進めていくための条件としてこう考えるということも含めて、意見を申し上げさせていただきます。 私たちは、住民に最も身近な基礎的自治体として、町村もこの障害者の福祉に取り組んでいるところでございます。常日ごろから私は考えております…

山本孝史 の発言をすべて見る →民主党・新緑風会2005/05/19

162参議院 厚生労働委員会 第21号

○山本孝史君 その低所得者対策、低所得とは何かという話にやっぱりなりますけれども、私は、そこをしっかりと支えていかないと無理がある、だから社会保障全体の見直しが早く要る、この十年間の間で要ると私は思っております。 今日はもう時間ですので、次回以降で思っていますのは、こういう最悪の事態を想定しながら、私は、地域の介護力を引き出すような住宅政策、公営住宅をどうあるべきか、民間住宅どうあるべきかと思いますし、空き家とか空き部屋を利用しての地域…

河崎広二 の発言をすべて見る →独立行政法人都市再生機構理事2005/05/18

162衆議院 決算行政監視委員会 第5号

○河崎参考人 私どもといたしましては、とにかく賃貸住宅経営をやる際に、安心、安全、良好な居住環境の提供というものをまず第一義に考えて、そのために必要なことを最大限やっていくという形で進めようと思っております。 先ほどの修繕の話ですけれども、ただ、その場合でも、かつてはいろいろな経緯の中で画一的にやったということもあったんですが、やはり急がなきゃいけないもの、少しは我慢していただけるというものがそれぞれあるものですから、それを的確に見なが…

石野秀世 の発言をすべて見る →会計検査院事務総局次長2005/05/16

162参議院 行政監視委員会 第6号

○説明員(石野秀世君) 今お話しの経済財政諮問会議等におきまして、その予算、その執行と評価のつながりということで議論が行われていることは十分承知しておりまして、会計検査院としましても、検査の結果が予算あるいはその執行に反映されることが重要であると考えております。 検査院では、正確性、合規性、経済性、効率性及び有効性など多角的な観点の検査を実施してきておるところでございますが、近年は特に、最近の社会経済情勢の変化に的確に対応し、それから国…

若井康彦 の発言をすべて見る →民主党・無所属クラブ2005/04/27

162衆議院 国土交通委員会 第15号

○若井委員 政府の方でもこの防災対策については検討が行われているという御答弁ですが、いかに理想的な図をかいても、こうした種地、公有地がどこにも存在をしないという場合には、どんな絵も役に立たないというのが現実ですし、既にここにきちんと存在をしているこうした公有地を、前もって例えばそうしたネットワーク、プランの中に位置づけていく。そして、先ほど大臣おっしゃいましたけれども、私はこの防災公園をつくるに当たって、今の地域住宅交付金ですか、このレ…

内田雄造 の発言をすべて見る →東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 東洋大学の建築学科の教員の内田でございます。こういう機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 今回は、二つの法律、公営住宅法の一部改正の法案、それから特別措置法に関する二つでございます。私は、きょうは、時間の関係もございますので、主に公営住宅法の問題をしゃべりたいと思います。 ただ、一言、特別措置法に関しても申し上げておきたいと思うんですけれども、私は、特に中心になっております地域住宅政策交付金というのは、先行し…

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○寺田(稔)委員 自由民主党の寺田稔でございます。 まず冒頭、昨日発生をいたしました列車脱線事故、大変な大惨事となっているところでございます。お亡くなりになられた方々、犠牲となられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、けがをされた方、また被害を受けられた方、心よりお見舞いを申し上げる次第でございます。 当委員会初めこの国会の場におきましても、早急なる原因の究明、そしてまた詳細なる状況分析、また再発防止策等々につきましても、論議が…

内田雄造 の発言をすべて見る →東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 まず一つ、ちょっと一般的なことを申し上げたいんですけれども、アメリカにおいては、人生というか家族形態が変わってくるに従って、転居が一般的です。人生で四回ぐらい転居するというふうに平均的には言われているわけです。それに対しまして、日本の場合には住宅の増改築で対処するということが一般的で、私は、杉並区の住宅審議会の責任者を務めたとき、杉並区で調べますと、大きな住宅でもう二階は使っていない、子供たちが結婚して出ちゃっていて、英語…

内田雄造 の発言をすべて見る →東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 議員の御質問あるいは御意見にもありましたように、住宅の新規供給からは、もうこれは大きな意味で引いていかざるを得ないというふうに理解しております。 一方では、今小林さんがおっしゃったように、非常にいいところにいいストックを持っているわけでございますから、それを活用して、特定の高齢者とか目的をはっきりした供給はあり得るだろうということが一つ。 それからもう一つは、先ほどちょっと申しましたけれども、公的な機関としてある面では住民…