P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
東洋大学工学部教授衆議院参議院
総発言数
28
直近の所属会派
直近の役職
東洋大学工学部教授
直近の発言日
2006/06/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 28 件の標本
  • 国土交通委員会28 件・100%

※ 全 28 件のうち直近 28 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

28 20 を表示
東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 内田雄造でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 私は東洋大学工学部の建築学科の教員でございまして、大学ではまちづくりとか住宅計画を専攻しております。また、中越地震の被災地であります旧山古志村の復興住宅の計画を取りまとめた役割を担いました。 皆様のお手元に、一応、住生活基本法案をめぐってという私のレジュメをお届けしてあるかと思いますけれども、このレジュメに沿いましてお話を申し上げたいと思います。 私の住宅政…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 私は、公共による直接供給というのは有力な手法だと思いますけれども、絶対的な手法ではないというふうに考えています。もっと家賃補助の問題とかNPOとの協業とか、そういうことが考えられてしかるべきじゃないかというふうに思います。 それから、先ほど小池先生のお話があったわけですけれども、一番私から見て不公平だと思うのは、収入超過者の問題よりも、公営住宅に入居できる階層でありながら民間住宅に居住している人をどうするかという…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 二重ローンの問題は、中越だけではなくて阪神・淡路のときも非常に問題になりました。それに関しては、当時の建設省を中心に、住宅公団とか公営住宅をうまく活用して二重ローンの方をどう救済するかということを随分よくやったと思います。 ただ、今、例えば山古志村の場合、公営住宅に入りたいという方の平均年齢は世帯主で七十四歳です。そういう状態で、直接公営住宅の問題、災害の公営住宅ではないですけれども、中山間地を今後どうやって食べ…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 居住水準、私は居住水準を一定の線で決めておくのはいいと思います。ただ、それが私に適用してほしいかどうかというのは本人の自由に任せればいいと。あなたは居住水準を満たしてないから駄目だというのは言い方が変だというふうに思います。 それから、今、直接的な御質問ではありませんけれども、私もまちづくりをやっていて一番気になるのは、一定の社会階層だけが集中する問題でございまして、これに関しては、これを解消するためにも私はむし…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 私がここで基礎自治体を重視したいと言うのは、一番まちづくりの問題が強うございました。この問題はもう自治体が抜きには、市町村、あるいは区市町村抜きにはできないことだというふうに思います。 それから、おっしゃったように、今県も含めて、公営住宅を造ろうという積極的な自治体は全然ありません。そういう面では、今のシステム自身をもう少し見直していく必要があるんじゃないかというふうに思います。造ったら基礎自治体の負担であるとい…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 私は、アジア居住のネットワークのメンバーでございまして、私たちとしてはそのイスタンブールのに積極的に参加したグループでございます。ですから、私は居住の権利ということはちゃんと基本的に主張していきたいと思っています。 ただ、日本の場合には居住の権利というのはかなり幅広くて、豊かな住生活を営む、そういうことも含めて居住の権利としていきたいと。エビクション、要するに強制撤去の問題とか、それから最低の居住の問題だけではな…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 私も本法案に居住権の確保をちゃんとうたうべきだというふうに思っております。

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 今、きちんとした統計が発表されていませんけれども、公営住宅にお住まいの方の住居費というのは非常に安くて一〇%以下だと思います。そういう状況だと思います。それから、近傍同種というのは、所得が平均的になったときに近傍同種の家賃になるということであって、公営住宅にお住まいの方が近傍同種の家賃を払うわけではないわけですね。公営住宅に入っている限りにおいては一種の家賃補助を受けられるわけですから。 そうしますと、私はむしろ…

東洋大学工学部教授2006/06/01

164参議院 国土交通委員会 第21号

○参考人(内田雄造君) 今の御質問というのは非常に難しいところがありまして、公的住宅の果たしてきた役割というのは、一つはモデルとしての役割があると思います。あるべき今後の日本の都市居住の在り方を提示するということと、もう一つは、一番生活的に苦しい方に対してちゃんと手を差し伸べると。ただ、それが結局、先ほどトランポリン効果という話がありましたけれども、ソーシャルな意味でのインクルージョンにならないで、要するに公営住宅層というのが一種の、ず…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 東洋大学の建築学科の教員の内田でございます。こういう機会を与えていただきまして、ありがとうございます。 今回は、二つの法律、公営住宅法の一部改正の法案、それから特別措置法に関する二つでございます。私は、きょうは、時間の関係もございますので、主に公営住宅法の問題をしゃべりたいと思います。 ただ、一言、特別措置法に関しても申し上げておきたいと思うんですけれども、私は、特に中心になっております地域住宅政策交付金というのは、先行し…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 まず一つ、ちょっと一般的なことを申し上げたいんですけれども、アメリカにおいては、人生というか家族形態が変わってくるに従って、転居が一般的です。人生で四回ぐらい転居するというふうに平均的には言われているわけです。それに対しまして、日本の場合には住宅の増改築で対処するということが一般的で、私は、杉並区の住宅審議会の責任者を務めたとき、杉並区で調べますと、大きな住宅でもう二階は使っていない、子供たちが結婚して出ちゃっていて、英語…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 市場メカニズムを重視するとすれば、その市場メカニズムがいかに円滑に働くかということを考えるわけでございます。私も、日本においては、一方ではモーゲージ、金融の問題がございますけれども、今小林さんが言われたように、適切な情報の開示。例えば、よく私が気にしているのはマンションの問題なんですね。 例えばマンションに関して、マンションを売買しようと思っても、設計図書、図面なり、あるいは今まで計画修繕の積立金をどのくらいやってきたのか…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 議員の御質問あるいは御意見にもありましたように、住宅の新規供給からは、もうこれは大きな意味で引いていかざるを得ないというふうに理解しております。 一方では、今小林さんがおっしゃったように、非常にいいところにいいストックを持っているわけでございますから、それを活用して、特定の高齢者とか目的をはっきりした供給はあり得るだろうということが一つ。 それからもう一つは、先ほどちょっと申しましたけれども、公的な機関としてある面では住民…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 先ほど私は意見陳述で申し上げましたけれども、議員も練馬で御活躍だということでよく現場を御存じだと思いますけれども、要するに、公営住宅に入りたかったけれども入れなかったという方は、かなりの家賃を払って民間の住宅に住んでいるわけですね。この方と公営住宅に入った方の、まあ入れた方はラッキーだったわけですけれども、その不公平さをどうするかというのが一番大きな問題だと思います。 ちょっと古いデータですけれども、単身者を除く公営住宅に…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 議員の方からむしろ方向性を出されていて、私が申し述べるところは少ないんですけれども、おっしゃるように、特に高齢者を中心とする住宅に困窮される方、これをどうやっていくかということをちゃんと考える必要があって、むしろこちらに関しては、私は、社会福祉とか身辺自立、生活自立をどう支援するかということと結びつけて考えていく必要があるだろうというふうに思います。 それから、そうではなくて、比較的若い層で失業されたり、あるいは主たる生計…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 今議員からもお話がありましたように、これは非常に基本的な問題だと私も思っております。 ただ、今までの公営、公団、公庫という三本柱が現実の社会の中で十分機能しなくなっているというのも歴史的な事実だというふうに私は思います。例えば、人口も減少する、少子高齢化が進む、都心回帰が行われるという中で、今までとは違うさまざまな住宅困難、居住の困難が生じてきたり、新しい動きがあるということだというふうに思います。 そういう中で、私も、日…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 私も豊島区で住宅審議会の会長を務めまして、そのとき一生懸命情報開示に努力したんですね。かなりいろいろな問題が明らかになった。ぜひ、同じように情報を東京都レベルで、あるいは国のレベルで開示していただきたい。そうすれば、問題はもう少しクリアに見えてくるんじゃないかというふうに思っております。 大体、現在、単身者を除いて、公営住宅に入居したいとおっしゃっていて、かつ入居資格がある方が二百万世帯ぐらいあるだろうと言われています。そ…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 私は、住宅というのは国民生活の基盤ですし、そういう面で、住宅への公共投資をもっとふやしてしかるべきだというふうに思っております。 ただ、現場の例えば住宅行政の担当者なんかが、もう公営住宅をつくる気がない。なぜそういうところに追い込まれちゃったのか。要するに、もう公営住宅のシステムがパンクしている。要するに、幾らつくっても全然セーフティーネットとしてうまく機能しないで、どんどんどんどんストックがふえていくだけというふうな状態…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 今、例えば、私は大学で教員をしているんですけれども、学生に聞いてみると、圧倒的に長男と長女が多いんですね。子供が二人だとすれば、男女、女男、男男、女女ですから、考えてみれば、ほとんどのケースが長男か長女なんです。親御さんの方は住宅はそれなりにつくっていますから、ある面でいえば、住宅は、将来的には安泰と言ったら変ですけれども。 それで、世代間のある面でのずれというかギャップみたいなところが非常に問題になって、一方では、先ほど…

東洋大学工学部教授2005/04/26

162衆議院 国土交通委員会 第14号

○内田参考人 今、古くなった公営住宅、老朽化した公営住宅を建てかえるという場合には、建てかえた後も家賃としては応能応益家賃になるわけですね。ところが、公団、今度機構ですけれども、機構住宅の場合には、一応そうではなくて原価主義がとられておるわけです。 従前から居住している高齢者に対してはさまざまな優遇措置がとられていますけれども、家賃がやはりはね上がる、特に若い人にとっては非常にはね上がるということがあって、そのこと自体が老朽化した公団の…