第94回 参議院 逓信委員会 第4号
○中村鋭一君 逆に言いますと、今国会は出さないですから次の国会には出す、そういう理解もあるいはできるんじゃないかと思いますけれども、これはやはり問題の多い点——きょうは問題点は指摘いたしませんけれども、いわゆる受信料の義務づけというものにつきましては、これは後ほどまたその点についてお尋ねいたしますけれども、NHKの自助努力、経営改善、その他にまつべきであって、軽々に、私が申し上げているのはその受信料の義務づけという意味における改正である…
衆参両院の本会議・委員会の会議録を全文検索します。発言者・会派・時期で絞り込み、政策テーマがいつ誰に語られたかを追えます。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○中村鋭一君 逆に言いますと、今国会は出さないですから次の国会には出す、そういう理解もあるいはできるんじゃないかと思いますけれども、これはやはり問題の多い点——きょうは問題点は指摘いたしませんけれども、いわゆる受信料の義務づけというものにつきましては、これは後ほどまたその点についてお尋ねいたしますけれども、NHKの自助努力、経営改善、その他にまつべきであって、軽々に、私が申し上げているのはその受信料の義務づけという意味における改正である…
○政府委員(田中眞三郎君) 放送大学学園法案につきましてですけれども、前回の第九十三臨時国会におきまして衆議院を通過いたしまして、参議院におきまして継続審査の手続がとられたところでございまして、今国会におきまして引き続き御審議をお願いするということになっております。 学園法案につきましては、大学教育の機会に対します広範な国民の要請にこたえるとともに、大学教育のための放送の普及発達を図るということを目的としておりますわけでございまして、私…
○中村鋭一君 会長、この法案はNHKにも影響するところ大きいと思うんですが、前回も私お尋ねいたしました。そのとき会長は、たしか、いまここで見解を申し上げることは差し控えたいというふうにおっしゃったと思うんですけれども、あれから時日もたっておりますし、現在当院の文教委員会で審議中の法案でございますから、NHKとしてのこの放送大学学園法案についての見解を率直にお聞かせ願いたいと思います。
○委員長(降矢敬義君) 継続審査要求に関する件についてお諮りいたします。 放送大学学園法案につきましては、閉会中もなお審査を継続することとし、本案の継続審査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○阿部(未)委員 大臣、私どもの一番心配をしておりました年末の郵政の労使の話し合いが大臣の大変なお骨折りでスムーズに進みまして、年賀状等についても国民が非常に安心しているようでございまして、大臣の格段のお骨折りに冒頭お礼を申し上げておきたいと思います。 さて、きょう私はまず第一の問題として、先般来議論を重ねてまいりました放送大学学園法について、非常に意見が食い違っておるように思いますので、意見の違いについてひとつ明確にしておいてもらいた…
○宮地政府委員 その点は従来から御説明を繰り返し申し上げておるわけでございますけれども、御提案を申し上げております放送大学学園法案では、放送等により教育を行う大学を設置するということでございまして、したがいまして、その大学における教育に必要な放送を行うということを目的といたしておるわけでございます。その大学教育の機会に対する広範な国民の要請にそれはこたえるものであることはもとよりでございまして、そういう意味では生涯教育の機能を果たしてお…
○委員長(降矢敬義君) 前回に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○政府委員(宮地貫一君) 放送大学の構想が今日まで大変長期間を要しておるわけでございますが、今日までの検討の経緯等についてのお尋ねでございます。 御案内のとおり、政府といたしまして放送大学の検討を開始しましたのは、具体的に申しますと、四十四年の十月の閣議におきまして文部、郵政の両大臣から放送大学の検討を始めることについて閣議に報告して御了解をいただいたというところが具体的なスタートになろうかと思います。それ以来、まず郵政省におきましては…
○委員長(降矢敬義君) ただいまから文教委員会を再開いたします。 休憩前に引き続き、放送大学学園法案を議題とし、質疑を行ないます。 質疑のある方は順次御発言願います。
○政府委員(宮地貫一君) 現在の大学通信教育の基準についてのお尋ねでございますが、大学設置基準に準拠いたしまして大学基準協会が定めました大学通信教育基準があるわけでございまして、この放送大学学園法案におきまして、この法律の附則で学校教育法の一部改正が行われて放送大学を含めまして通信教育のみを行う学部の設置が可能となりますれば、放送大学を含みます大学通信教育全体の基準のあり方については、大学設置審議会の大学基準分科会に特別委員会を設けまし…
○政府委員(宮地貫一君) その点は従来からも御説明をしている点でございますけれども、この放送大学学園法案というのは特殊法人としての放送大学学園を設置するための法案ということで御提案を申し上げておるわけでございます。そしてこの特殊法人の放送大学学園は、放送局と大学とをあわせ持つものというのが組み立ての基本であるわけでございます。そして放送大学そのもの、大学そのものにつきましては、これはこの特殊法人の放送大学学園が文部大臣に大学の設置認可申…
○政府委員(宮地貫一君) 先ほど来御説明を申し上げておりますことの繰り返しになるわけでございますけれども、この放送大学学園の設置します「放送等により教育を行う大学」というのは、学校教育法上の「大学」ということで申し上げておるわけでございまして、その「大学」の目的そのものは、これは学校教育法が規定をしているという仕組みになっておるわけでございます。 なお、先生御指摘の私立学校法上の規定というのは、第二条では、「「学校」とは、」という学校の…
○小西博行君 放送大学学園法案につきましては、すでに衆議院におきまして相当の多くの時間を費やして審議されたというふうに私も聞いております。同時に先日も世耕先生、仲川先生の方からいろいろ質問がございましたし、きょうはまた各委員の御質問がございました。そして同時に私自身も、伺いながら、あるいは資料を参考にさしてもらいながら、大変放送大学学園というのはむずかしいし、新しい一つの大学をつくっていくんだという、まるでいままでの形と違うような私は形…
○委員長(降矢敬義君) 放送大学学園法案を議題といたします。 本案は、前回の委員会で趣旨説明を聴取いたしておりますので、これより直ちに質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○政府委員(宮地貫一君) 御提案申し上げております放送大学学園法案で予定をいたしております放送大学について、特に基本的に一番大きい点で申し上げますと、先ほど御説明申し上げました諸外国の例では、英国のオープンユニバーシティーが比較的古く、かつ相当規模も大きいわけでございますが、先ほどの御説明の際にも申し上げましたが、オープンユニバーシティーの場合には放送番組そのものはBBCによって制作、放送されるということになっておるわけでございます。と…
○馬場委員 昨日、衆議院を放送大学学園法案が通過いたしましたが、放送大学学園法が本委員会を通過いたしますときに附帯決議が付されたわけでございます。 私は、きょうその内容を議論しようとは思いませんし、する立場の委員会でもないわけですけれども、私は、あの附帯決議を見ておりまして、たとえて言うならば、この人間は男性である、しかし、顔がやさしいから女性とも考えられる、たとえて言えば、そのような附帯決議が通過したような感じがしてしようがないのです…
○議長(福田一君) 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。 ————◇————— 日程第三 放送大学学園法案(内閣提出)