第112回 参議院 運輸委員会 第10号
○説明員(土井脩君) お答えいたします。 有機スズ化合物、私ども通常トリブチルスズ化合物と呼んでおりますが、現在我が国で製造・輸入実績のございます九つのトリブチルスズ化合物につきましては、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に基づきまして安全性の点検を厚生省及び通商産業省において現在進めております。このうち、通常TBTOと呼ばれておりますビス(トリブチルスズ)オキシドにつきましては、通商産業省におきまして難分解性で高蓄積性と判断さ…
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出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗○説明員(土井脩君) お答えいたします。 有機スズ化合物、私ども通常トリブチルスズ化合物と呼んでおりますが、現在我が国で製造・輸入実績のございます九つのトリブチルスズ化合物につきましては、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に基づきまして安全性の点検を厚生省及び通商産業省において現在進めております。このうち、通常TBTOと呼ばれておりますビス(トリブチルスズ)オキシドにつきましては、通商産業省におきまして難分解性で高蓄積性と判断さ…
○中野明君 先ほども答えておられましたが、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に定める指定化学物質というふうに決められたと、このようにありますが、これによって、指定化学物質としての取り扱いとしては具体的にどのような対応が図られることになりますか。
○政府委員(間野忠君) 先ほど厚生省の方からも答弁がありましたけれども、TBT系の化合物につきましては、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律というもので、人の健康を損ねるおそれがある物質に該当するということで指定化学物質に指定されたわけであります。 そこで、我々といたしましては、船底塗料につきましてもその放出はできるだけ少ない方がいいというふうには考えておりますが、とりあえずは灰色であるという指定だと理解しておりますので、一応関係…
○政府委員(鈴木直道君) トリクロロエチレンにつきましては、環境汚染の問題ということを私ども認識しておりまして、昨年でございますけれども、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律、いわゆる化審法と言っておりますが、それに基づきます指定化学物質に指定いたしまして、現在、業界に対しまして適正利用マニュアルという ことの遵守、表示等を指導しているというのが現状でございます。したがいまして、トリクロロエチレンを洗浄剤として使用する数量は漸減を…
○政府委員(鈴木直道君) PCBのようないわゆる有毒性の化学物質、これは蓄積性があり、そのような化学物質につきましては、私どもが厚生省と担当しております化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律、いわゆる化審法でございますが、それの規制対象物質になっているわけでございまして、このような物質につきましては現在徐々に規制対象を増加いたしますし、既存物質も含めまして監視を深めていく。これは国際的な協力の形で深めているというのが現状でございます…
○木本説明員 今後の対策でございますが、まずこのTBT化合物の一般環境中におきます汚染の状況、そういったものの把握とその評価でございますが、これは環境庁で生物モニタリング調査だとかあるいは瀬戸内海で環境汚染現況調査などをやっておられまして、それらの調査結果に対しまして中央公害対策審議会の環境保健部会の化学物質専門委員会というのがございますが、そこでそういった調査結果に対する評価を行っておりまして、最近のものでは昨年の十二月に評価が出され…
○説明員(杉戸大作君) お答え申し上げます。 化学物質はその種類とか用途が非常に多いものでございます。そしてそれらの中には、製造とか流通とか使用、廃棄、そういうさまざまな過程の中で環境中に排出されまして、環境中に残留し環境汚染の原因となるものもございます。そういう有害化学物質によります環境汚染を将来にわたって未然に防止しまして、国民が安全で安心して生活できる環境を確保するために、有害化学物質対策につきましては環境行政の最重点課題の一つと…
○政府委員(目黒克己君) 昭和六十年度の生物のモニタリングの調査結果によりますと、全国の十六の地域のものについて調べましたところが、十八の生物のうち十の生物からPCBが検出されております。また、検出されました濃度レベルは〇・○三から二・一ppmとなっているのでございまして、特に問題となるほどではないというふうに考えているのでございます。 また、PCBは化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律に基づきまして所要の規制が実施されておりまし…
○草川委員 そういうPRはぜひ進めていただきたいわけでありますが、今私が指摘をしましたように、外国の飛行場で、輸出許可証が必要なものが非常に安易に売られているというのは台湾ばかりではありません。それでついつい、今のそういうPRのパンフレットをもらいながらも旅行者が購入をして税関で注意を受ける、注意を受けるのではなくて、それは輸入を認められぬわけでありますから、せっかくの楽しい旅行が不愉快なことになるということになってもいけませんので、ひ…
○議長(坂田道太君) 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。 ────◇───── 日程第三 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
○議長(坂田道太君) 日程第三、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。商工委員長野田毅君。 ───────────── 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔野田毅君登壇〕
○野田毅君 ただいま議題となりました化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、商工委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本案は、化学物質の安全性確保対策の一層の充実を図るため、化学物質の規制に関する国際的動向を勘案しつつ、化学物質の規制をさらに強化する措置を講じようとするものであります。 その主な内容は、 第一に、現行法の「特定化学物質」を「第一種特定化学物質」に改めるとともに、新…
○弥富事務総長 まず最初に、安倍晋太郎さんに対する表彰の決議を行います。次いで安倍さんから謝辞が述べられます。 次に、日程第一につきまして、浜田社会労働委員会理事の報告がございまして、社会党、公明党、共産党が反対でございます。 次に、日程第二につきまして、大石農林水産委員長の報告があり、共産党が反対でございます。 次に、日程第三につきまして、野田商工委員長の報告があり、全会一致でございます。 次に、日程第四につきまして、福島地方行政委員…
○野田委員長 次に、内附提出、参議院送付、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。水田稔君。
○水田委員 この化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律が施行されたのが昭和四十九年の四月でありますから、既に十二年という年月を経過しておるわけでございます。したがって、その間に新規の化学物質がどのくらい届け出られたのか。あるいはまた当然その場合四条一項によってシロかクロかあるいは灰色の判定を行われることになっておるわけでございますが、その状況は一体どうなっておるのか。さらに四条二項によって分解度試験、濃縮度試験、慢性毒性試験等が行わ…
○野田委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○野田委員長 次に、内閣提出、参議院送付、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより趣旨の説明を聴取いたします。渡辺通商産業大臣。 ――――――――――――― 化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 ―――――――――――――