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農林水産省構造改善局長参議院衆議院
総発言数
346
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省構造改善局長
直近の発言日
1987/05/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会95 件・95%
  • 予算委員会3 件・3%
  • 土地問題等に関する特別委員会2 件・2%

※ 全 346 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

346 20 を表示
農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私が今申し上げましたのは、説明が足りなければおわびしますが、要綱を考えておるわけでございます。私ども、建設省との二人三脚をやった経験といいますのは今から十五年くらい前に始まりますが、初めて市街化区域と市街化調整区域あるいは私どもの農振地域の線引きのときに両省の間の協議が始まりまして、ここは市街化区域とか、ここは調整区域というように始まりました。初めは多少ぎくしゃくがございましたけれども、今日相当な蓄積があって、関係当事者…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 今の農村の現状を見ますと、兼業化が進む、あるいは老齢化が進むというような形で農家が、特に農家らしい農家が孤立化したりだんだん数も減ってきまして、農業をやるにしても非常にやりにくくなる状況が一般的な状況になりつつあるわけでございます。特に今御論議をいただいておりますこういう地域は、そういう意味では、農業を続けたい人あるいは農業から足を洗いたい人とかいろいろな意向が入り乱れておりまして、それだけに農業をメーンとしてまとめてや…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 地価の抑制は一番大事な課題だと考えております。私どもが今まで見ておりましても、あるところで特定の地区のここを宅地化するという計画を立てますと、そこの地価だけが急騰いたしまして、その指定された地区の地価が上がったためにそこの土地が転用されないで、その対象になった地区の外側のところでスプロールのような形で土地が転用されていくというのが従来の弊害であったと考えております。 そこで今回は、農業を続けていく人の土地は農地をまとめ、…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 まず、計画区域の中で、法律でも「相当規模の農用地」と書いてあるのはどの程度かという御質問だと思いますが、この「相当規模の農用地」と書きましたことは、農業がこれから経済的にも社会的にもいろいろ変化をいたします。その変化に合わせて、整備対象となります農地の規模は時代の要請に応じて弾力的に対応していくということから、法律的には書いておりませんが、「相当規模」というのは、一応当面は大体十ヘクタール程度と考えております。これは集落…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 つまり、「相当規模」というのはおおむね十ヘクタール以上でございます。おおむねでございますから多少その地域の条件によって違いますが、おおむね十ヘクタール以上あることと考えております。

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私どもも、現場の要請に弾力的にこたえていくのが一番大事なことだと考えております。今のミニ総パでも、たしか私の記憶では、六十二年度の新規地区の中の事業費でも小さいもので一地区一億円くらいのものがありますし、大きいものになると六億円くらいのものもございます。たしか平均四億円くらいになりますが、ですから、おっしゃるようにどこかで線を引いてそれ以上でなければだめだという硬直的なことを考えているわけではございませんで、地元の総意で…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 恐らくこれからの農村の生活環境の中で一番大きな課題になるのは、農村の集落排水だろうと思っております。よく大臣に言われるのですけれども、都会に出ていった息子夫婦の孫がなかなか農村に帰ってこない、トイレが水洗でないことが問題なんだ。そこをおまえたちが集落排水でかなり水洗化すると、都会に行った孫が祖父母のところに喜んで泊まりにくるようになる、それが自分の見聞するところだから大いに集落排水には力を入れてやれとよく大臣に言われてお…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私も大前さんの「「第三次農地解放」のすすめ」というのは読んだことがございます。まず、大前さん自身は、今の農業とか農業に対する保護とか、そういうものが米の値段を上げて、それがまた地価を高めている、そしてその農村の地価を高めるのがひいては都市の地価を高めて、サラリーマンがなかなか都市の中で、大都市の周辺で住宅を買うことができない。つまり、米が高いから秋田の農村、酒田の土地が高くて、その酒田の周辺の農地が高いことが東京の銀座の…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 今先生の御指摘のところが一番大事なところだと思っております。従来、ともすれば、農村整備あるいは集落整備といいますと何かハード面の整備、圃場整備をしたり道路や下水道整備をしたり、公園あるいは集会所をつくるというハードなことだけが表面的に理解されておるようですが、実はこれだけ土地利用が混乱し、おれの土地はどう使ってもいいじゃないか、勝手じゃないかというエゴイズムを正しながら秩序あるといいますか、あるいは美しい村づくりといいま…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私どもも、ここ十五年ほど農業振興地域の法律でやってまいりましたし、その農振の計画の中では農村生活環境整備も若干計画の中にうたうような形をやりましたが、さて、実際やってまいりますと、私どもが一番限界を感じますのは農業振興地域の整備計画でございますので、当然、農地あるいは農地に関連しての用排水路とか農道の整備はできますが、農家が住んでおります集落の中の道路とか、農家が集まって相談する、それを非農家も使うというような集会所をつ…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 あと事務的に補足いたしますと、第一の大臣の宅地並み課税のときのお話は、現在、地価対策閣僚協議会で中長期的な課題として検討するという趣旨のことを言われたものと私は考えております。 それから、二つ目の先生のお話の中で、市街化区域の中でやっていいじゃないかという助成では、これは御承知のとおり四十四年ですか、線引きが始まって以来、現在、災害復旧事業とかあるいは案出荷施設をつくるとか、そういうことはやっておるわけです。あるいは簡単…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 御指摘のような議論といいますか考え方は、私たち自身も検討の途中であったわけであります。市街化区域の中で、原則として開発が認められないところで都市的な開発だけを専らやるような案が出てくれば、恐らく私たちとしては、それに対しては大変否定的な態度といいますか方向でいかざるを得なかっただろうと思っておりますが、私たち自身の農村とか農業の中でも、だんだん中核農家といいますか担い手農家が少数になり孤立をしていく、兼業化が進む、そして…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 まず第一に、どの程度の面積をカバーするのだというお尋ねですが、集落地域整備法案の対象面積は、農地も山林も河川敷地内とかも入れて五百三十五万ヘクタールございます。そのうちどの程度カバーするかといいますと、今、一集落平均的に言いますと、田畑も宅地もあるいは山林も入れまして大体一集落百ヘクタールでございますから、それを大体五千ないし六千集落を対象として考えてやる。そうすると、六千集落に百ヘクタールを乗じますと約六万ヘクタールに…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 今御指摘のように臨調答申では、農村地域の集会所といったような共同活動の助長のために必要最小限度のものに限定しるというように指摘をされておりますが、私ども、この法案で集落整備を行います場合には、今お話のあった臨調答申の指摘の趣旨を念頭に置きまして整備を進めてまいる考えでございます。 それからもう一つ、先ほど、五百三十五万ヘクタールの中のどの程度をカバーするのだというお尋ねでちょっと言い間違えたので訂正のお許しを得たいのです…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 この法案と関連いたしまして、私ども、六十二年度予算で、農業集落整備事業といたしまして調査地区で十四地区、それから着工地区で土地区程度を予定いたしております。なお、農村総合整備事業といいますのは四十七、八年ころからやっておりますので、そういうものを入れますと全体の予算は相当なものになっておりまして、農村総合整備事業全体の事業費が千三百二十七億二千五百万、うち、国費が七百二億四千五百万というのが六十二年度予算でございまして、…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 法律に書いてありますように、土地利用が非常に混乱をしている、しかも事業を早急に実施しなければならない必要性がある、戸数とか農地なども基準を満たしているというところからできるだけ客観的に公平に選ばせていただきたいと思っております。あとは事業の執行体制あるいは住民の意思のまとまりのぐあい、そういうものを十分参考にして、公正かつ的確に選ばせていただきたいと思います。 なお、先ほど、例えば今まで百ヘクタールの農地があったけれども…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私どもの方も、集落排水というのはやはり農業用水の水質を守る、あるいは生活環境を改善するということで大変大事なことだと思っておりまして、四十八年に農村整備の一つの工種として実施をいたしました。以来、数もふやしていますが、特に昭和五十八年度には、いろいろ要望も強いものですから独立させまして、単独の事業制度を創設いたしました。予算も公共事業が抑制されている中で大幅に伸ばしてきているわけです。ちなみに農業基盤整備費の伸び率、五十…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 現在の第三次土地改良長期計画の中での農村環境整備の事業費については、実は積算の基礎として当時いろいろ試算はいたしておりますが、公式には単独の事業量としては決めていません。ただ、私ども見ますと、五十八年度から六十二年度までの五年間にこの農村環境整備の事業量は、集落道路をつくるとか、あるいは排水処理施設をつくるとか飲雑用水施設をつくるといったようなもので大体四千四百十億円を投入したと推計いたしております。今のお話は大変貴重で…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 私ども、十五年ほど前から市街化区域と市街化調整区域の線引きをして以来、いろいろな意味で建設省とおつき合いと言ってはおかしいのですが、いろいろな形での連絡なり調整がございました。その積み重ねが今日生きていると思いますが、農村整備の場合にはその積み重ねのほかに、やはり同じ農村を農政サイドから接近する場合と、それから都市計画サイドから接近する場合は手法も考え方も目的も違うものですから、どうしても今まではばらばらでやってまいりま…

農林水産省構造改善局長1987/05/22

108衆議院 農林水産委員会 第6号

○鴻巣政府委員 今までも、私どもの構造改善局の計画部地域計画課にこの法案を提出する作業をいたしました室がございますので、その室を軸としてこれからもやりたいと思っていますが、だんだん事務もふえてまいりますので、必要に応じて組織の拡充に努めてまいりたいと考えております。