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自由民主党・無所属の会衆議院参議院
総発言数
5,026
直近の所属会派
自由民主党・無所属の会
直近の役職
直近の発言日
1988/11/22

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会91 件・91%
  • 災害対策特別委員会5 件・5%
  • 本会議4 件・4%

※ 全 5,026 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

5,026 20 を表示
自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 個人の情報がその本人に帰属するのかあるいは収集した側にその権利があるのかというようなことについては、これは学者先生の御意見を承りませんと、私はどうも法律学者じゃございませんのでその点について的確なお答えをできる立場にはございませんが、いずれにいたしましても、個人の尊厳というものを政治の上において最大限尊重しなければならないという義務を政府は課されておるわけでありますので、そうした観点に立ってすべて考えていくべきも…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 開示請求があった場合に、文書でコピーにしてこれを開示するという形になっております。したがって、例えば犯歴照合などという場合に、雇用する側で求職者側に対して、おまえは過去において犯罪を犯していないかどうか、そういうことについてのコピーを持ってこいというふうな請求をされるというような場合に、果たして本人が請求をしてきたからといって直ちに交付をするということが適当であるかどうかというような問題の論議などもいたしまして、…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 及川委員から本法案について大変御理解のある御発言をいただきましてありがとうございます。 私どもも、自己情報については原則開示ということで各省庁間の折衝をいたしたわけであります。しかしながら、御承知のように政府一体の原則でございますので、各省庁間の合意がなければ法案としては政府で閣議決定できないわけでございますので、ぎりぎりの折衝を通じまして最大限開示範囲を広げたというのが実情であります。 ただいまありましたような…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) ただいま委員御指摘のような問題が存在することは私どもも承知をしておりまして、プライバシー全体についてやはりこれはしかるべき保護、規制をすべきものではないかというふうに考えておるところでありますし、また、いわゆる個人のデータにつきましても、民間に蓄積されている分が相当大量にある、これが野放しになっていていいのかという問題が存在することは当然承知しているところであります。 ただ、一方、政府が保有しております個人データ…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 本来ならば、行政全般の総括的な指揮監督は、総理が国会を通じて国民に責めを負うという立場からなさるべきものであると思いますが、総理が御自身で全部何もかにもやるわけにはまいりませんので、したがってその一部につきましてそれぞれ担当の大臣を定めましてそれを処理させておるという形だと思います。 そういう中で、総務庁といたしましては、総理の命を受けて、総理にかわりまして政府の人員、機構の管理監督等をいたすこととなっておるわけ…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 行政改革担当の総務庁といたしまして自分の権限強化ということをそう軽々には言い出しにくい立場でございますが、省庁間の統合等の問題も行政改革の一環としてはございますので、そういう際には、私の考えといたしましては、総務庁というのは非常に重い責めを負っておるところでございますのでただいまの御意見等も十分踏まえて検討さるべきものであろう、こう思っております。 ただ、私どもの立場からは言い出しにくい問題でありますので、国会に…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) ただいま委員御指摘のような問題は現実に存在したわけでありまして、そもそも総務庁が何の権限があってという議論から実は始めたのであります。これは、各省庁が持っておりますデータが今非常に多くなっておりますので、したがって政府としてこれに対する統一的な管理運営をすべきであろうということからいたしまして、各省庁におきましてもその点については御理解をいただいてこの法律案がまとまったわけであります。 総務庁長官は実はもっと権限…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 先ほど及川委員からも同様の御質問がございましてその際に私御答弁申し上げたわけでありますが、それは本人のものであるかあるいは保有しているものであるか、私自身法律学者ではありませんのでその辺についてどのように概念すべきものかについて正確に申し上げることはできませんが、少なくとも御本人に対して開示をするということは、それはその記録の正確性を保証するということのための措置でありますということを申し上げたつもりでございまし…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 本法律によりまして国民の受ける具体的な権利でございますが、まず、具体的に申し上げますと、個人の情報というものが今はそれぞれ職務の忠実な履行義務でありますとかあるいは秘密保持義務でありますとかによって保護されてはおるわけでありますけれども、電算機の場合にはどうも侵されやすいということからいたしまして、具体的には個人情報の利用、提供を制度的に制限することによりまして自己に関する情報がみだりに他人に知られるものではない…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 一つには、この法律に基づいて各省庁が的確に個人情報を電算機処理でファイルをしておるかどうかということ、つまり、目的に従ってその限りにおいて必要最小限度の情報をデータ処理しておるかどうかということについて的確に把握をする必要がある、そういうことからいたしまして当庁としてファイル名並びにどういうものを記述しているかということについて集めておく必要があるということ。そしてまた、それをまとめて官報に年一回公示をすることに…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) けさの新聞の社説は私も読みました。これは毎日新聞の社説であったと思いますが、この前に朝日新聞も同じような論調の社説を書いておりました。それから、北海道新聞も同じような趣旨の社説を書いておりまして、社説の個人情報保護法案に関する御意見は、私、全部大体読んだつもりでおります。で、私は、新聞の社説を書かれる方にもっとこの委員会に来て我々の説明も聞いてもらいたいと率直に言って感じておるところであります。 それは、例えば思…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) プライバシーの権利についての学説などにつきましては、私は法学者でありませんのでこれを申し上げる資格はございませんが、一般的に言われているところによれば、ひとりにしておいてもらう権利というところから、今日では学説などにおきまして自己の情報の流れをコントロールする権利を含むものというふうに展開されてきておるということについては、そういう学説があることは承知をしております。ただ、これは確定されたことではなくてそれに対す…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) ただいま申し上げましたように、学説としてもなお反論されている方もありまして確定はいたしておりません。おりませんし、私どもはそこまで保護する法案を準備しているわけではないということを再三申し上げているところであります。

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) いわゆるプライバシーの中の一つとして、政府が保有しております個人情報というものについて適切な規制をすべきであるという観点に立っているわけでありまして、プライバシーを保護しなければならないという大前提については当然認めているところであります。

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 先ほどからプライバシーの定義を言え言えというふうに言われておりますが、私どもはプライバシー全体を問題にしているわけでは全くないのでございまして、私どもは、あくまでも個人の情報といいますか、個人のデータでありますパーソナルデータを政府が保有している、それをきちっと管理をしなければいかぬ、守っていくことが個人のプライバシーの保護にも通ずるものがあるというふうに考えているものであります。

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) ですから、非常に大きな意味におけるプライバシーにはいろいろな考え方があるということを申し上げておるところでありまして、それは学説が分かれるところであります から、私ごときがプライバシーとは何ぞやということについて確定的なことを申し上げることはできない。ただ、私どものやっておりますことはやはりプライバシー保護の一環である、通ずるものがあるというふうに申し上げているわけであります。

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) いわゆる加藤研究会なるものにつきましては、これはプライバシー保護の研究会としてやられたものであります。こうした成果にさらに林研究会の成果などを踏まえあるいはOECDの勧告なども参照しながら、私どもとしては最終的な法案の取りまとめをしたわけであります。でありますから、加藤研究会が指摘した問題意識は我々としても当然持ってはおるわけでありますけれども、それをイコール全部今回の法律案に取り入れるというわけにはまいらなかっ…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 個人参加の原則ということにつきましては、これは開示を相当部分について認めておりまして、あわせて、誤りがある場合には訂正の申し出をすることができるというような形で、当然本人に対して開示をするということを通じまして本人に参加をしていただくようにいたしておるところであります。 それから、いわゆるファイルの存在そのものすら、何と申しましょうか、明らかにしないという ことにつきましては、これは、やはり国の外交上あるいは防衛…

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) この法律案がきちっとその目的に沿って施行されなければなりませんので、その施行上において問題があります場合には総務庁長官として適時適切な措置をとることは当然のことであるというふうに考えております。

自由民主党総務庁長官1988/11/22

113参議院 内閣委員会 第9号

○国務大臣(高鳥修君) 私どもといたしましては、これはできるだけ原則開示ということを考えておりますので、したがってむやみにそうした範囲を広げるというつもりは全くありません。 また、私ども総務庁としては行政監察などの機会もありますので、そうしたことにつきましてこの法律の趣旨に従って各省庁が適切にやっているかどうかということについては、そうした機会にこれを把握するという機会もあるわけでありますので、あくまでも原則は本人開示、そしてファイル後…